あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ホットハウス・フラワーズのチケット発券

2018年05月30日 | 洋楽
【ホットハウス・フラワーズ 来日公演 2018】

のんシガレッツ公演会場の渋谷クラブクアトロ階段に
ホットハウス・フラワーズ公演ポスターが貼ってあり
ましてな。



それを見ながら「次はこれだな」なんてニヤついた
ものでしたが。

ついに発券いたしました。
7月の公演日が楽しみで御座います。


2018年7/31(tue)開場18:00 開演19:00
Shibuya Club Quattro

前売¥7000/当日¥7500(整理番号付、税込、ドリンク代別)

80年代末から90年代にかけ世界的にブレイクしたグループの
単独公演。東京・渋谷クアトルのみ。



デビュー当時ロッキン・オンで推され、聴いてみたら本当に
良かったというアイルランド・ダブリン出身のロック・バンド。

デビュー盤から3rdアルバムまでの深化は目覚ましく、
特に1990年の「Home」と1993年の「Songs From The Rain」は
愛聴盤でありました。



味わい深いリアム・オメンレイのヴォーカル。R&B、ゴスペル、
カントリー、フォーク、アイリッシュ・トラッドなど、数々の
ルーツ音楽を咀嚼し、どこか新しさも感じさせたサウンドは
新鮮だった。



90年代には来日公演も実現。
私は会場に足を運び、ライブハウスでのギグを楽しみました。
※この時は若いファンも多かったよ・・・

リアムはキーボードやバウロン等あらゆる楽器も演奏。
※アイリッシュはティンホイッスルから何から吹けるのです。



そのホットハウス・フラワーズが、また来日するのです。

【来日予定メンバー】
Liam O Maonlai (vo, key, bodhran)
Fiachna O Braonain (g)
Peter O'Toole (b, bouzouki)
Dave Clarke (dr)
Martin Brunsden (double bass)



10数年ぶりの新作アルバム『Lets Do This Thing』も国内発表が
決定しています。
多分リアムもオヤジになってるだろうけど、きっとイイ年の重ね方
しているでしょう。

チケットを見たら
「スペシャルゲスト・ザ・ウェスタン・キャラバン」となっている。

検索したところ「1995年に結成された8ピースのウェスタン・
スウィング&ホンキートンクオーケストラ」とされ。

ニューヨークのあらゆる音楽ファンや評論家の人達へクラシックな
カントリー・ウェスタンスウィングやホンキートンクのスタンダード
曲と自身のオリジナル曲を演奏し人気を博している・・・との事。

またルーツ方面に近付いくているのですね。
7月の公演日が楽しみですね。