[WBC世界L・フライ級タイトルマッチ]
5月25日、東京・大田区総合体育館
王者の拳四朗が、前王者で挑戦者1位ガニガン・
ロペス(メキシコ)に2R1分58秒KO勝ち。
3度目の防衛に成功した。
昨年5月の奪取試合の採点は拳四朗が115-113
(2名)114-114の小差でタイトルを奪取。
際どい判定をうけ、両選手とも完全決着を望んだ
一戦だった。
初回はリードの差し合い、距離の探り合い。
ここでは、手数で拳四朗が少し勝ったい印象。
2回になって距離が合い始めた右を上下に散らす
王者、右ストレートをストマックに打ち込むと
ロペスがダウン!
まさかの序盤KO勝ち!
パンチ力が一気に付いたというより、うまい
タイミングで当てどころが良かったという事
だろう。
井上尚弥の試合とセットで海外放送があった
今回の試合。
再戦の快勝で拳四朗への注目度が上がった事
でしょう。
こちらの今後にも注目です。
5月25日、東京・大田区総合体育館
王者の拳四朗が、前王者で挑戦者1位ガニガン・
ロペス(メキシコ)に2R1分58秒KO勝ち。
3度目の防衛に成功した。
昨年5月の奪取試合の採点は拳四朗が115-113
(2名)114-114の小差でタイトルを奪取。
際どい判定をうけ、両選手とも完全決着を望んだ
一戦だった。
初回はリードの差し合い、距離の探り合い。
ここでは、手数で拳四朗が少し勝ったい印象。
2回になって距離が合い始めた右を上下に散らす
王者、右ストレートをストマックに打ち込むと
ロペスがダウン!
まさかの序盤KO勝ち!
パンチ力が一気に付いたというより、うまい
タイミングで当てどころが良かったという事
だろう。
井上尚弥の試合とセットで海外放送があった
今回の試合。
再戦の快勝で拳四朗への注目度が上がった事
でしょう。
こちらの今後にも注目です。