あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「マカロニほうれん荘」原画展へ行った(2回目)②

2018年05月22日 | 漫画
「since 1966」凄いです。
昭和です。歴史あります。

ワタクシこういう喫茶店大好きです「A-Licence」



今日はランチのピザトーストのセット。
キャベツ・サラダ付きです。

トーストの温かチーズが美味です。
例によって、こちらで食事しながらTwitterなどやって
時間を潰しました。
やっぱりブレンド・コーヒーは美味でした。



混んでるといいつつ、近場の人が昼休憩で寄ってるのが
殆どだろう…と思って14時過ぎて再度ギャラリーに向うも

やっぱり混んでいた。



…で、やっぱりスタッフさんに「入り口近くは混んで
増すので奥へどうぞ」と進ませられる。

結局は初日と同じ動きになる。



グッズコーナー。

きんどーちゃんクッションは在庫ありです。
まぁ、お値段もソコソコなので手が出ません。



ポロシャツ黒。
胸にきんどーちゃんのワンポイント。

ほかにもスクエア・マグネット・プレート(一部売り切れ)
ラバーキーホルダー(そうじ君のみ)
缶バッジ(るみタンなど)

売り切れ品が結構ある。順次再入荷…とはいってない模様。



~で、導線通り入り口から順次回る。

そもそも入って直ぐに作者プロフィールがあって、それを
読んでから各原稿を見るのが普通ですよ。

「谷口ジロー展」が、そうだったな。広さも充分だったが
あれは日仏会館のギャラリーだったからなぁ…。



ROLLYからの推薦文(?)もあり、これも実に興味
深いものです。
「マカロニ」が彼に与えた影響の大きさが測れます。
※でもバドカン出てたっけ?

キャイ~ンの天野君も文を寄せています。



当時の少年少女の心情が代弁されています。
ロックへの「目覚め」があったのです。

※あと、エロス。そして特撮知識の再構築。
 ミリタリーなどなど…良く編集が許したよな。

最初の展示原稿は連載第一話のカラー生原稿。
きんど~さんが体格イイよな。



原稿は1話分ページ順に掲示されている。
吹き出しそうになりながら読んでしまう。

つか、顔はニヤニヤしてたと思う。



コマ外にローマ字でメッセージが書いてあったりする。
※ある意味ファンシーの走り。

モブ人物の服にも同様の事がやってあったりする。

※バンド名やアルバム名が書いてあること多し。



画像はパープルの「カム・テイスト・ザ・バンド」
ジャケット・パロだよな。

ブライアン・フェリーなんて「マカロニ」で初めて
知りましたよ。
※トシちゃんのモデルと言われてるよね。



火事ネタの回。
糸ごんにゃくネタで吹き出しそうになるし、テディ・
ボーイ団が登場するの自販機ネタも最高だった。

ああ、面白いな「マカロニ」
やっぱり面白いよ…



…なんて

ダメぢゃないか、ただ読んでるだけじゃっ!!

生原稿を見てるんだよ!
そもそも写植の貼りあとや指定文字が有難いだろ!

もっとタッチや色合いを見るんだよ!



何やってるんだよオレ…。
ああ、ゴメンナサイ鴨川先生…

せっかく無料で原画展開催してくれたのに、全然
主旨を理解してないファンがここにいます。



※画像はファンレターコーナー。
 ページを捲って初日と別のファン作品が飾ってある。
 愛あるファンアート、涙が出ますよ…

ああ、立ちっ放しで何かシンドクなってきた。

また来ますね、鴨川つばめ先生…。

「マカロニほうれん荘」原画展へ行った(2回目)①

2018年05月22日 | 漫画
初日は混んでたし、撮影可という事で肉眼でロクに
見なかった「マカロニほうれん荘展」。



やっぱり再度この目で見なければ…という事で
ふたたび来ましたよ、中野へ。

中野ブロードウェイへ!



今回は道中のBGMも鴨川さん選曲に準じました。
まずはレッド・ツェッペリン!

「ハートブレイカー」



そして、「ブラック・ドッグ」!

会場内では大音響といかなかったので、せめて道中
だけでもと我がウォークマンは最大ヴォリューム!



※難聴なるぞ!

北口に出て、てくてく歩く。
今日も快晴。青空が眩しいです。



アーケードは…人が多い。
※まぁ昼時だからなぁ…

「マカロニほうれん荘展」初日は土曜で混雑してたが
平日なら大丈夫だろう。



ブロードウェイに入っても、そこそこ人が多い。

まぁ、ここの地下は西友の生鮮品コーナーがあるので
主婦の方々も出入りが多い。



そして2階に上り、ギャラリーを覗いてみたら…
すごく混んでるよ。

なんで平日昼にこれだけ人がいるんだよ。

スタッフさんに「今日は整理券配布や時間制限は
ありますか?」と尋ねると「大丈夫です」との返答。



とりあえず食事しよう。

同フロアの「A-Licence」へ行こう。