あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ロック界の最低アーティスト50!

2003年09月19日 | 生活
・・・てなワケで。

ポルノ誌みたいな名前の海外音楽誌「ブレンダー誌」が選んだ「ロック界・最低アーティスト50」の発表!

まず50位は・・・・「アイアン・バタフライ」!
出た―――(笑)!'68年の大作「In-A-Gadda-Da-Vida」(プラチナアルバム獲得!)でサイケデリック・ロック史に名を残す仇花グループ!3分間に編集された同曲はポップ・チャートの30位まで上り。
つ~か、この大作をコケ脅しと言うのか!?
17分に及ぶのギター・パートを担当したErik Braunnは、つい最近ロスにて心不全で亡くなってるぢゃないか――!!(享年52歳)

―――で。少し飛んで47位。
「グーグー・ドールズ」で―――す!!(笑)

次に46位。
「スピン・ドクターズ」です!
・・・つ~か、このバンドって渋くて良心的なイメージあったんだが。

―――んで、45位。
「ジプシー・キングス」!!
なぜだ――――っ!!!これまたポップと民族音楽の融合を果したバンドじゃないか!?ポップじゃ駄目か!?それとも「空耳アワー」で数々の栄光を勝ち得た事がマイナスになっておるのか―――!?!?(あんたが~た♪そ~れ見~や♪車ないが~あああ~♪こりゃマジィよ~おお~♪)

次44位。
ジューダス・プリースト等のNWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィー・メタル)に対するアメリカからの返答!
「マノウォー」
・・・誰が知ってるんだっちゅうねん(笑)!
肉体派っちゅ~か、ボディビルダーに楽器やらせてるっつ~か!衣装も原始人風!こりゃ、みうらじゅんサンに見せてみたいぜ!

―――んで、43位。
「マイク&メカニックス」
出たー!グーグー・ドールズと同じ半端80年代ミュージシャン!

―――んで、42位。
「リック・ウェイクマン」!!
やった―――!!プログレ・キーボード界の貴公子!70年代半ばでトドの様に巨大化!スパンコールの似合ったブロンド長髪の貴公子は只の酒飲みオッサンに成り果てたのであった。「地底探検」シリーズみたいな大袈裟なアプローチも嫌われたか?「オーケストラとの共演!」とかも。

―――続いて41位。
「ホワイト・スネイク」
はい、KARAOKE ZEPPELINと書かれちゃってます!!元パープルのデイヴィッド・カバディルがソウルフルに歌ってた初期はOKだが、メタル色を出して全米制覇を果したのが「魂を売った」って事なのか!?オレは単純に苦難続きのカバディルに「売れて良かったな~!」涙ちょちょ切らせていたのだが。
なお、同バンドの最悪盤は「スリップ・オブ・タング」とか(スティーヴ・ヴァイ参加なのに!)。

―――少し飛んで38位。
「ボブ・ゲルドフ」!やった―――!元ブームタウン・ラッツ!アイ・ドント・ライク・マンデイ!つ~か、ライヴ・エイドの立役者!しかし、これこそが「偽善」「売名」と後々までに叩かれる要因になったのであった。

―――で、37位。
「ネルソン」・・・知らねーよな(笑)。ブロンド長髪(ストレート・サラサラ)2人組はアイドル性バッチシ!この辺が後の「エンジェル」とかの白タイツ系ピッチリバンドを生んだのか?その天罰か!?これまた、みうらじゅんサンに知らせたい(笑)!

・・・・以下、次回。

ブレンダー誌、ロック界の最低アーティスト発表!

2003年09月18日 | 生活
以前も「音楽界の悪役ランキング」(「コカイン」だの「黒人音楽パクる白人」なんて面白いエントリーが有ったなぁ・・・)なんてモノをブチかませてくれた洋楽誌「ブレンダー」。

今回は「ロック界の最低アーティスト50」を発表してくれました!(笑)

ポルノ雑誌みたいな誌名の海外本が「1600円」もするんで。ワタシャ、当然立ち読み。
この日記のネタにする為、順々に全て記憶して行く・・・・なんて出来るワケねぇだろっ!!!

―――で、頭に浮かんだのが。

「万引」の文字。←オイオイオイオイオイオイ(笑)

しかし、イイ年した男が「万引」で店員に確保され。家族と職場に連絡され、ささやかな人生が破滅。

―――なんてブリリアントな連想が働き、断念。

それくらい輸入雑誌は高いって事で(笑)。

―――で。結局は以前と同じく「立ち読みしながら数項目を記憶→店外に出てメモ」と云った情けなくも姑息な手段を選択(笑)。

もっとも今は携帯電話のカメラ機能で紙面を撮ったりする輩も居るってんで、そんな連中よりは努力してるオレって偉いぢゃやないか!!!!

いや、同コーナーに「ギタリスト・オールタイム100」が掲載されている「ローリングストーン誌」が有って、そっちは「1400円」出して購入したから。許してよ!許しておくれよ!!

―――肝心の「ワースト50」は次回。

ジャクソン・ファイブ、再結成?

2003年09月16日 | 生活
BBCがジャーメイン・ジャクソンにインタヴューしたところ。

マイケル・ジャクソンを含むオリジナル・メンバーにて、ジャクソン・ファイブが再結成され。しかもツアーを行なう可能性があるとの事。
ジャーメインによると、現在ニューアルバムを制作中、リリースはツアーに合わせて行われるという。

注目のマイケルは、アルバムとツアーの両方に参加するという話だが。ライヴ日程やアルバムのリリース日などは不明。
ジャーメインは、マイケルのキャリアにおけるジャクソン・ファイヴの重要性を強調。
さらにスキャンダルまみれのマイケルを弁護。彼が狙われるのは視聴率狙いにすぎない、とも語ったとか。

「マイケルの奇行をどう弁護するの?」・・・って気もするが。しかも昔と顔変わったマイケルが、他のジャクソンたちと同じステージに立っても違和感が・・・。
子供時代のマイケルがそのまま育ったら、どう考えてもブルースマンの「ロバート・クレイ」みたいな顔になる筈なのに、いまの顔は(笑)。「ベッカム嫁」に限りなく近い。

度々ネタとして取上げさせて貰ってるBARKSさん(海外音楽情報サイト)だが。

このネタも「タトゥー、男が元で解散か?」ってなニュースと同じく風化するのか?(笑)

◆「SUPER ROCK FESTIVAL」発売日は10/16!
レーベルは、やはりワーナーミュージック・ジャパンより。

やっぱり各アーティストの曲間には、拍手や歓声が編集で繋ぎ合わせられる模様。
この架空のロック・フェスを作り上げた異色コンピレーション・アルバム。選曲情報もレーベルが明かにしたとか。

01、スモーク・オン・サ・ウォーター
02、長い夜
03、ロケット・イン・マイ・ポケット
04、オールライト・ナウ
05、スティツボロ・ブルース
06、ショウ・ミー・ザ・ウェイ
07、ホワッツ・イズ・ヒップ
08、孤独なランナー
09、チャイナ・グローヴ
10、ジャニスの祈り
11、テキサス・フラッド
12、オールド・ディキシー・タウン

・・・の12曲。おぉ、オールマン・ブラザース・バンドもありか!?
そしてマッカラーの異名「ポケット・ロケット」を「何て卑猥な異名だ!」と思い過ごした原因のリトル・フィートの曲もあり(笑)。

あとは繋げ方、アルバム・オープニングのMCだな。
「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」って、もしかしたらピーター・フランプトン!?

だとしたら統合感ないね~(笑)。

◆9/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
松橋友也 KO3R 円谷栄一
久保田浩貴 判定 波多野 淳
○8R
村松竜二 引分 鈴木ワタル 
鮎川圭祐 TKO4R 堀 茂雄
○10R
田中光吉 判定 タノンサック・ソーパランタレー
名護明彦 KO3R 瀬藤幹人
○日本フライ級タイトルマッチ10R
坂田健史 TKO7R 岡田一夫

「SUPER ROCK FESTIVAL」あれこれ

2003年09月15日 | 生活
まぁ、扱い大きかったのは報知さんだけだったのだが。

扱いが大きいだけで70年代ロックファンとしては嬉しいのだが。だから収録時代と違うメンバーフォトが載ってても「許したろうかい」ってな気分なんだが。

しかしレーベル関係なんて、どうなっているんだろうな?
パープルやドゥービーなど「ワーナー」系かと思えば、フリーは「アイランド」だし。

「70年代名演」と言いつつツェッペリンは入ってないし。
しかも60年代後半の「フラワームーヴメント」的なフェスティバルと、70年代中期の「カリフォルニア・ジャム」みたいな「メジャー・バンドが集まる思想性ゼロの純粋音楽ビッグイベント」では雰囲気が違う。

ザ・バンドからパープルまで、その辺の振幅大きいいメンバー群。
「1つの仮想フェスティバル」としての統合性が保てるのでしょうか?

多分ムリ。

ホントに歓声つなげて上手くやらないと「中学生の編集テープ」みたいになって終わり(笑)。
元の音源だって、音質にバラつきあるだろうし(フリーの「LIVE!」なんて音質の悪さが逆に迫力に繋がっているワケだが)。
せっかく話題の70年代ロック物、「企画倒れ」なんてならないでよ(涙)。

しかしマジで一曲目は、考えて欲しいなぁ。
そりゃ「スモーク・・・」は70年代ロックの最高峰の名曲です(歌詞は只の日記レベルだが。「歌詞は哲学的な方がエライ」みたいな渋谷陽一的な思考にも反感あるが)。
私の若い頃は学園祭出場バンドの定番レパートリーでした。ぶっちゃけオレも演ったが(ド下手クソだったが)。「ガキの使い」でも松本が、そのリフのフレーズを口にした。

でもオープニングでミディアムテンポはねぇ・・・。「スモーク・・・」は、「ライヴ・イン・ジャパン」でも中盤落ち着いたトコロでイアン・ギラン(Vo)のMCに続いて始まるのが雰囲気あってイイのに。

やっぱ、ライヴの一曲目は景気良いアップテンポの曲じゃないとねぇ・・・。

フリーの「オールライト・ナウ」でもイイじゃない!

あれだって「オープニング用に景気イイ曲を作ろう!」ってんで、あっという間に作っちゃった曲なんだから(By ポ-ル・ロジャース)!でも本人は「出来たのは偶然なんだよ」って話し始めるんだから!「それって偶然じゃなくって必然じゃないかよ!」なんて突っ込む気もなくなるんだから!←前も話したか?このネタ

あと、S・ウィンウッドだって「ギミサム・ラヴィン」をマネージャーに「曲書け」ってスタジオに監禁されたから1時間かからず作っちゃったってんだから!パープルの「ハイウェイスター」だってバスの移動中になんとなく出来ちゃったってんだから!サバスの「パラノイド」だってアルバムに一曲分の空きがあったから穴埋めに簡単に作っちゃったんだから!ザ・フーの「ボリス・ザ・スパイダー」だって、ピート・タウンゼントに「曲書いて来い」と言われて忘れてたジョン・エントウィッスルがピート前で即興演奏した曲なんだから!そして如何にも「即興くさい曲」なのに「エントウィッスルの代表曲」なんて言われてるんから(異議あるけど)!70年代の人、そんなコト言うの大好きなんだから!私の日記、久々の音楽ネタ連発の嬉しさで話が完全に脱線しているんだから!

―――で。

「SUPER ROCK FESTIVAL」、CD発売は10月中旬だから。いまさら何を言っても無理。それ以前にこんな弱小サイトで何いっても無理(笑)。

おねがいですから「小学生の編集テープ」みたいには・・・(以下略)。

◆本日、好カードあり
今日は、17:45から後楽園ホールにてガッツファイティング第300回目。メインが「坂田健史vs岡田一夫」。セミが「名護vs瀬藤」。田中光吉選手も登場。「鈴木ワタルvs村松竜二」みたいな渋いカードも(予定の変更あったらスンマソン)!
当日深夜・・・TV放送なし!

生観戦と行くか?

しかし、職場で夜明かし(睡眠時間4時間半?)→プールでスイミング→帰ってデラ×モズⅡを留守録観戦→仮眠→ホール行き・・・って。

なかなかハードじゃないか!

しかしオレだって仮眠ほとんど無しで富士山に登った男、トライしてみようじゃないか!

女子十二楽坊、日本武道館公演決定 !

2003年09月14日 | 生活
二胡や琵琶、笛、楊琴、琴などの中国民族楽器奏者12名からなるグループ「女子十二楽坊」。
若く美しい彼女等が世界中のポップス、ジャズ、クラシックなどを美しいアコースティックサウンドで演奏する姿は清々しく、音的にも「癒し」の効果ありってんで。すっかりCMなどで話題となり、人気も上昇。

今年7月に発売された日本デビューアルバム『女子十二楽坊 Beautiful Energy』では、「世界に一つだけの花」(スマップ=槙原)、「川の流れのように」(美空ひばり)、「地上の星」(中島みゆき)等の名曲をカヴァー。オリコンチャートも瞬く間に上昇し、遂に1位を獲得する大ヒットを記録。
この勢いを背に、11/6には北京でのライヴ映像DVD付きの2ndアルバム『奇跡』リリースする予定だ。

また、8月23日に恵比寿ガーデンホールで行われたプレミアム演奏会(招待制)では、1000人の募集に、4万件以上の応募が集まり。当日は3ステージの予定が、大盛況で3回とも立ち見が続出。急遽、同日公演を1回追加する程だったそうな。

その「女子十二楽坊」の一般公演が決定したとの事。来年の1/2(金)、日本武道館にての1回公演(開場17:00、開演18:00)。
チケットは、指定 \6000、立見 \5500と中々良心的な料金で。
これまた売り切れが予想される。

しかし凄いね。演奏物でオリコン1位ってのも滅多に無いし。
TVで特集組まれ、オフステージの姿までブラウン管に映し出されている。


――――で、気がついたのだが。
ファッションやブランド品に興味を示し、東京のデパートなどで買い物する彼女等の表情を見るに「彼女らも日本の女の子と同じだなぁ」なんて感想を抱くも。
続いて流された自国の一般女性達の「彼女らはファッションリーダー、憧れの存在」って言葉に「やはり彼女等は選ばれた存在」って印象を受ける。

―――そう。
彼女等は、それぞれが担当楽器の英才教育を受け、数々の受賞歴があるメンバーが集まったエリート集団なのだ。ルックスも含めて選りすぐられた寄せ集め美女軍団。

これって、中国雑技団の楽器ヴァージョンぢゃないのか?

つ~か、時々見られる「あの我々はエリートよ」「選ばれた人間なのよ」的な表情(←自分で思うなよって感じの)。

―――話題になってる北朝鮮の「美女応援団」と同じ?
または「悦び組」と同系統?

試しに、武道館周りの街路樹に「毛沢東の肖像を印刷した横断幕」でも貼ってみるか。
「あぁぁぁぁぁぁ、我々の指導者を木に吊るすなんて何て怖れ多い事を・・・!!!」と泣き崩れるかも知れませんぞ!!(笑)

P.S.
―――なんて根性の悪いコメントしか出来ない私って生来の臍曲がり?
まぁ、そもそも「ベタなヒット曲のカヴァー」で売ってる時点でオレ的にはNGなんだよな(笑)。
サザーランド・ブラザーズの地味なアルバムから隠れた名曲「セイリング」をピックアップ、見事なアレンジと名唱でスタンダードにまでノシ上げたロッド・スチュワートを見習いなさい!!

ROCK名演を集めた「SUPER ROCK FESTIVAL」製作!

2003年09月14日 | 生活
なんか、スポ紙に大きなスペース割いて「夢のフェスティバル実現!」の文字が踊り。
思わす目ェおっ広げて熟読してしまったワケだが。

内容はと言うと、「60~70年代に活躍したロック・ミュージシャンのライヴ音源を繋げて編集し、同ステージで順番に演奏しているように編集された、架空ロック・フェスティバル」が楽しめるとの事なのだ!

一曲目がディープ・パープルの歴史的名ライブ盤「ライヴ・イン・ジャパン」から「スモーク・オン・ザ・ウォーター」!
さらに、ジャニス・ジョプリンの「ジャニスの祈り」
シカゴ・・・「長い夜」
ザ・バンド・・・「オールド・ディキシー・タウン」
J・ガイルズ・バンド・・・「愛を探して」
フリー・・・「オールライト・ナウ」など!

その他、ドゥービー・ブラザーズ、タワー・オブ・パワー、ジャクソン・ブラウン、ZZトップ、リトル・フィート、グランド・ファンク・レイルロードなど等のライヴ盤から一曲ずつ持ち寄る形で「もはや開催不可能な豪華フェスティバル」=「SUPER ROCK FESTIVAL」として実現しそうだ・・・との事。

いやぁ、70年代海外ロックネタで これほどスポ紙が紙面を割いたのも久しぶりだし。その中にフリーやリトル・フィートの名前があるのが また実に嬉しい!!

「SUPER ROCK FESTIVAL」サイコ―――!!!

・・・なんて取り敢えず喜んでみたが。

既出のライヴアルバムから気に入った曲を選んで編集するのって、オレが高校の頃にオーディオ・テープで作ってたのと同じじゃんかよ!

コンピレーション盤ブームに乗っかった新趣向ってだけな話じゃん!?

コンピレーション盤って中古盤屋に売る時、安く叩かれるよ!

しかもスポーツ報知に乗ってるD・パープルの写真「ライヴ・イン・ジャパン」の頃のメンツじゃないよ!T・ボーリン写ってるじゃん!
ドゥービーにはマイケル・マクドナルド写ってないか?ザ・バンドの写真の隅っこにはヴァン・モリソン写ってないか!?(←いや、音源にも参加されてるのなら、それはそれで嬉しいんですがね)
ZZトップは・・・そのまんまです。あのグラサン小太り髭は違い様がありません(笑)。

まさか、一曲一曲フェードアウト・フェードインじゃないだろうな!?
「架空のロックフェス」って言うくらいだから、ちゃんと歓声が繋がってて、MCの声が「次は英国から来た『フリー』です」みたいな英語で ぶっきらぼうに紹介するんだろうな!そこから演奏が始まるんだろうな!?

ウッドストックみたいに途中で雨降って「雨が止むように祈ろう!叫ぼう!」「No Rain!No Rain!」とか やるんだろうな!←つ~か、N・ヤングが後のライヴ盤でやってるっての(笑)。

21世紀に わざわざ「SUPER ROCK FESTIVAL」って言って製作するんだから。
高校生の遊びみたいなチンケな作りの企画CDは発売しないよな!?なっ!?

P.S.
しかし一曲目がミディアムテンポの「スモーク・・・」ってのも どうでしょう?
そりゃ名演中の名演ですが、元の「ライヴ・イン・ジャパン」だって景気の良いハイスピードの「ハイウェイ・スター」でオープニング決めているってのに。
せめて、ドゥービーズの「チャイナ・グローブ」で始めて欲しいなぁ・・・。

鳥肌実を見に行く④

2003年09月13日 | 生活
「北朝鮮はね!・・・○×○×なんだよ!!!!」

―――演説は続く。相変わらず細身のスーツには「欲しがりません勝つまでは」系の白文字の数々。←自称「モッズ系・42歳厄年・鳥の調教師」それが鳥肌。あと「ヤマ○キ・パン高井戸工場サンドイッチ班・班長」「アルバイトじゃないんだよ契約社員なんだよ!」・・・なのも鳥肌(ヤマ○キ・パン高井戸工場、あったなぁ~。前の仕事の通勤路だよ。そして「バイトじゃないんだ契約社員だ」って悲哀も判るな~。オレもそうだったし。契約から社員になって一気に色んなコト押し付けられたけど)

お洒落なイベントだと勘違いしたのか、途中で席を立つ観客も。
「あ、あ、何で帰るの?」と慌ててみせる鳥肌。

暫らくして、また1人が席を立つ(なぜか又しても若い女性)。
「―――なんで、いまの人は帰ったんだろうなぁ」と腕を組む。
取り繕うように「朝○総連の皆さんも共○党の皆さんも創○学会の皆さんも、みんな仲良くしましょうよ!」と懇願、「いつ客席から銃弾が飛んでくるか不安なんだから・・・」と怯えて嘲笑を浴びる鳥肌。

ネタは続く。
「インターネットなんて物のお陰でネタはバラされるし(←ハッ!オレか!?!?)、ネットカフェなんて不愉快な物も増えるし。いけません!」
「私が、正しい通信手段を啓蒙するためのカフェを上野で始めます!」

「モールス信号カフェ」

・・・・で「ニイタカヤマノボレ」かよ?
陸軍・海軍ネタから1人コントへ移行し。いったん降りた幕が開くと、そこには「ローランドのキーボード前にブリーフ一丁で座る鳥肌」が。

奏で始めたのは「イマジン」のイントロ。
そして鳥肌本人が怪しい裏声の英語で歌い始める。サビだけ合ってるような気もするが(笑)。

曲は感動のエンディングを迎え。幕は降りた。
そして終演(笑)。

「連れ」は、その間ズ~ッとゲラゲラ笑っていた。こやつは昨年の日比谷にも行っており、携帯の待ち受け画面を鳥肌フォトで固めている剛の者だ。←こんな「連れ」ちょっとヤだ(笑)

帰りのロビー。特設グッズ売り場が大盛況(そりゃ、鳥肌グッズなんて他じゃ買えないからな)。
「1000円以上購入の方にポスタープレゼント!」の張り紙された見本ポスターが。
「鳥肌ステージフォト=ジム・モリソン風」だってよ(笑)。
マイクの前に立ってるだけじゃん、共通点は(笑)。

取り敢えず人だかりの中に。
連れはパンフレットを、私はDVDを購入。ポスターは、「先着順で終了しました」だってよ!
まぁ、DVDが2500円のトコロ2000円に割り引きしてあるからイイが。つ~か、だからこそ購入したワケなのだが(笑)。

「靖国参拝に、あの格好で入り込む鳥肌のゲリラ映像」楽しみだ。

―――で、ロビーに貼ってある「ボロボロの日旭旗(中央に鳥肌の顔面フォト)」前で記念撮影。
富士山フォトの残りフィルムだが、枚数的にも全然OK(笑)。

同時に撮影しようとした若者に先を譲り(なぜか こんな時には善良になる観客同士。相手の長髪アンちゃんもナイスガイで笑顔で「どうもスイマセン」と頭下げちゃって)。

撮影も終わり、アンケートも提出。満足気に帰宅の途についた我々であった。

―――あぁ、またマイナー芸人のコトを日記に書き込んでしまった(笑)。←私的には充分メジャー芸人なのだが

常連様の呆れ顔が目に浮かぶな(笑)。

鳥肌実を見に行く③

2003年09月11日 | 生活
「日本救うには、土○たか子をコ×すしかな~い!!」

――――場内爆笑。

「フゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(鼻息)」

―――再び笑い。
たった1人のステージで、鼻息だけで笑いを取る空気を作るとは、中々やるわ この男。

つ~か、ファンが芸風を知って笑う準備をしている面もあるワケだが。

「すいません、私いままで嘘をついていました!」

「人気者になりたいばかりに。右翼でもないのに右翼を騙って・・・」

「私、口だけのオトコを返上します。参院選に打って出ます!」

・・・観衆、爆笑から拍手。

「そして当選の暁には議員会館へ突入し、土○た○子を××するつもりです!」

「―――辻元清美は許せません!」
「奴の後ろにはアカが付いてます!あの女がチョロまかした我々の血税がですよ、万×号に乗って独裁国歌に渡るんですよ!あの腐れ××コの連れ合いが手を弾いてるんですよ!!」
「こうなったら、あの女が収容されてる拘置所ヘ乗り込んで一言いってやる!・・・・『1発やらせて』と」

「筑紫哲也はアカです!」

・・・なんか、昔よく行っていた「談志ひとり会」を思い出すな(笑)。

ルックスは、だいぶ違うが(笑)。

取り敢えず狂ってます(つ~か狂ったふりをしてます)!

鳥肌実を見に行く②

2003年09月11日 | 生活
大通りを逸れて教会通りを進むと、そこにウッスラと現われた演説会場。

地味~な会場だった。いかにも大宮市民会館って感じの佇まい。

しかしロビーは賑わっていた。「鳥肌グッズ・コーナー」が盛況なのだ。
カレンダー数種、写真集、ブロマイド(笑)、特製プログラム、DVD、扇子、手拭い・・・。
人だかりが出来ている。しかしブザーと共に民衆は散っていく。

時間ギリギリの我々も、「演出の都合上、開演時間を過ぎたら入場できない場合があります」とのアナウンスを聞き慌てて客席へ。

暫しプログラム読むも、会場が暗転。

空襲警報のサイレンと空爆音、モールスサインが鳴り響く!

ニイタカヤマノボレ!!!!!

―――鳥肌実の演説が始まる!

鳥肌実を見に行く①

2003年09月10日 | 生活
実は富士山から戻って翌日勤務、次の日の夕方にゃ大宮へ出掛けたアクティヴなオレ。

ふははははは、ただの引き篭もりのヘタレだと思ったら中々やるじゃないかオレ!

8月は、やったらと外に出掛けたぞ!

―――あぁ、こんなに日の光を浴びたのは何年ぶりだろう(←マジかよ)。

―――で、鳥肌実ってな右翼チックな芸人さんを見る事に。
黒い右翼スーツに「欲しがりません勝つまでは」的なコメントを刺繍したカルト芸人=鳥肌実。
その格好で街頭演説。原宿でメガホン持って演説。
「この日本を~、憂いる者として~、誠に この~、原宿でたむろす~、『こぎゃる』どもとは~、なんと申すか~、誠に~、あ~、お友達になりたい!」などと抜かす怪しげな輩なのである(笑)。
「こう見えて~、私は~、結構ダンサー系である」と言いながらウネウネと踊る。

こんな芸人さんを連れ立って見に来るオレらって、どうだろうとも思うが(笑)。

ホントは都内の日比谷あたりのチケットを取りたかったのだが売り切れで。
滅多に来ない大宮方面まで出かける事になったのだ。つ~か、オレ大宮って初めて(ワクワク)。

「学生時代よく映画を見に来ていた」連れに先導され、メインストリートを歩く。
気持ち腹減ったんでマクドに入る。ファーストフード嫌いの私、久々のマクドだなぁ~。

どうでもイイが、また長くなりそうな予感。
しかも このネタ、やっぱり8月下旬のモノです(笑)。

◆9/9(後楽園ホール)の試合結果
○6R
石塚浩二 判定 石黒則金
石井一太郎 TKO3R ソンコム・キャットヌクン
石戸 聡 判定 宮沢 諭
三浦隆司 KO1R バデスック・ツインズジム
ルイス・オカモト KO3R 吉田憲太郎
○8R
三枝健二 KO1R チャイヤー・ムアンスリン
中村徳人 TKO7R 千葉鉄男
山口紳一朗 TKO6R ガイヤット・チュワタナ



さらば富士山、そして来年再び!

2003年09月09日 | 生活
山中湖畔は気温も低めで、ぐっすり熟睡。すっきりと朝を向えたワケだが。

やはり朝の支度もおばちゃんに やってもらい。
納豆・海苔・焼き魚といった基本の朝食を戴く。
昨夜桃を食ったコトを白状すると「あぁ、あれなら前の宿泊者が置いて行ったモノだからイイのよ」と有り難いお言葉。
やった、これでオレの給料も・・・(涙)。

しかし、さすがに足が痛いな。ふくらはぎ、足首、裏太腿、ケツと満遍なく。なぜか肩や背中も(マッチョ曰く「疲れて普段弱いトコロに来たのかも」だと)。
動けないほどの筋肉痛では無いが。つ~か、翌日に来るとは我が筋肉も若いな(実は翌々日にも色々きたのだが)!

最後に記念写真を撮って(昨夜のカラオケもタップリ撮ったが)、保養所を後にする。

さすがに帰りは皆、無言。

渋滞にも巻き込まれ、行きより2時間は余分に所要時間掛かって都内に到着。

レンタカーを返却し、用立てた金額を確認。私の給料天引き額を最終確認して各々出した現金を相殺。余分に出した分を調整する事を約束。一旦別れた。

翌日の勤務、同僚の家庭持ちに宿の良さを語ったら。すっかり、その気になって「社員規定」など持ち出し「保養所チェック」。

ちゃんとした人だから、子供の料金などもチェック。
そんで「あれ?家族以外は“ゲスト”で割高になってますよ」と、とんでもない事を発見!
おいおい、マッチョの「食費程度」って言葉、間に受けてるんだぞオレ!

あと山に詳しいその人「山頂でお鉢めぐり やったんですか?」とも。
すり鉢状の山頂を、火口を中心に一周するのが「お鉢めぐり」なのだった。

う~ん、次々と目標が決まったな。
次回は「剣が峰」あわよくば「お鉢めぐり」だ!

登山後の初勤務も終え、恒例のスイミング。
おぉ!気のせいか息が楽だ!これが高地トレーニングの成果ってヤツか!(←ホントかよ!)

プールから駅にかけ、いつも通る道。
いつもは気にもしなかった店舗の「セール」が目に付いた。
「登山グッズ店」

さっそく入店し、手袋を購入。靴も購入しようかと小1時間悩む。
実は近所の量販店の改装セールで、防寒ズボンを半額で購入済みなのだ。
「靴は高いし、まだ初心者だから色々考えたがいいだろう」と、そこは諦めたものの。
会員証作って「ヘッドライト(LED式)」を購入。

来年への準備もOKだ!

あぁ、ヤバイ。

これ以上趣味が増えたら破産しちゃうよ!(笑)
会員になった店、「○×連山ツアー、2泊○万円!」とか言って募集してるし!!

山中湖畔の夜は更け③

2003年09月09日 | 生活
「腹へったなぁ」

マッチョが呟く。そりゃそうだ、晩飯は夕方。今はもう夜の10時。さんざん歌ってカロリー消化してるし。

「買っておいた菓子でも食うか」と1階へ下りるマッチョ。こっそりポリポリ食う気だな。

ワタシャ冷蔵庫をあさり、梅干を発~見(笑)!!
あと桃も。納豆は明朝用だからNGだな(笑)。そんで、食器棚の下に味付け海苔も発見(笑)。
以上プラス自分用のチョコを食えばなんとか持つだろうと安心。

問題は、後でどれくらいオレの給料から差っ引かれるかどうかだ(笑)。

三連ちゃんでマッチョを口惜しがらせ、その上「梅干あったよ~ん♪」と現物を見せ「当分見たくもない!」と凹ませて(つ~か、帰りに寄ったコンビニで「着色料が原因で体調悪くしたと言っていた現物」みて「無着色じゃん」と落ち込んだマッチョ。しかし「だったら塩分だな」と無理矢理こじつけるマッチョに理屈っぽい筋肉マンの悲哀が・・・)、かなり気が済んだ私は、一旦離脱して そこの電話からウチをコール。

マッチョはここぞと連チャンで入力。
「なんか歌い声が聞こえる」と連れ。
「大丈夫なの?電話してて」と聞いてくるも、「全然OK!むしろ彼は喜んでいる」と言うと連れ、大笑い。
古い歌謡曲系のバラードに「選曲がムカつく」「つ~か音が外れてる」と、いつもの畳み掛け(笑)。

ま、オレもだけど「人様に聴かせる」より「自分が気持ち良くなる」のが目的のカラオケだもんね♪

いい加減ネタが尽きたと云うか、喉も荒れたんで、一休み。宿の風呂に入って休憩。

さすがのマッチョも4時間以上歌って満足したか、「そろそろ寝ますか」と来た。

聞けばS氏はとうに寝ていると言う。

もうS氏、次誘っても来てくれないな(笑)。我々の余りの毎ペースぶりに呆れて。

山中湖畔の夜は更け②

2003年09月09日 | 生活
カラオケタイムは始まった。

マッチョが一応、歌帳を回す。

嫌いでは無い私も、歌帳を捲る。マッチョは一曲目の準備をしている。

今夜は長くなりそうだ。なまじ曲や歌手で探しているとネタが尽きそうだ。

ここは「あ」から順番に見て、知ってる曲を手当たり次第に入れていくか!

私の作戦は決まった。

マッチョ、カラオケ独占防止対策!(笑)
まずは、奥田民夫ちゃんの「愛のために」からだ!

最初は交互に歌う形となったワケだが。
S氏は早々に脱落。つ~か、一曲入れようとして失敗、サジを投げた。
「入れ直せばイイのに」と云う私の声に「いや、元々カラオケ得意じゃないし」と戦線離脱。

ここで「マッチョvsワシ」のカラオケ一騎討ちが始まったのだった(笑)。

暫らくは正に交互の攻防が繰り広げられたのだが。
マッチョには意外な欠点があった。
歌い上げるバラード系が好きなだけに。一曲が長い(笑)。
その間、こっちはジックリ曲を選べる。つ~か、2曲くらい入力!
私の曲が続けて始まってしまうのだ。さぁ続けて「雨の御堂筋」だ!
ハハハハ、いじけてるぞマッチョが!

なんと、マッチョが「水割りを下さい」みたいなのを歌ってる間に、私は3曲を入力!
「布施明」「あおい輝彦」と2曲目終わって3曲目も「上條恒彦」で私と判明した時は、床に転がって口惜しがる!
ワハハハハハハハハ!ドー―――だ!ジャイアン敗れたり!

次はジャイアンの「小林明子」、そして私の「西城秀樹」だ!「世良公則」だ!!

そんなコトをしている内にS氏は1階に降りて布団を被っていて(笑)。
山中湖畔の夜はゆっくりと更けていったのでした。

山中湖畔の夜は更け・・・

2003年09月09日 | 生活
湯上り、自販機でコーヒー牛乳を見つけ、3人、思い思いに飲み干し。

「これで温泉は堪能した!」と宿へ。

やっと眠れると思ってると「いやぁ~、けっこう神経が張り詰めてるから、眠れないかも」とマッチョ悪魔の囁き。

―――またジャイアン・オン・ステージやる気か?

それでも全員疲れているんで。朝に敷きっぱなしにして来た布団に横になる。

そこで私は40数時間ぶりの安眠を貪ったのであった。やっと。

――――で、夕方。
2階の物音で目が覚め。管理のおばさんが夕食を準備してくれている。
「準備できたよー」とマッチョの声。
また、おばさんとコミュニケーション取ってるのか(笑)。

又も品数の多い夕食を満喫し。ワタシャ思わす冷蔵庫からビールを1本。
下戸というS氏は お茶で乾杯。

プハーッ!旨ぇぜ!!・・・って気が付いたらマッチョ大の字。

このオトコは前夜もそうだったが食ったらすぐ大の時か?
あえて何も言わんが(言っても「消化にイイから」とか返答するんだろうなぁ)。

私も横になり、なんとなくTVなどを眺める。

暫らく「ボーッ」と過ごし。

「・・・・さて」とマッチョが立ちあがる(笑)。
ジャイアン・オン・ステージの始まりだ!

紅富士温泉につかる

2003年09月09日 | 生活
村営の温泉施設「紅富士温泉」は、村民は割り引き料金。

ウチらは(つ~か、オレの!)会社保養所から契約カードを預かっている関係で、村民扱いの300円で入浴可能。

車で乗り付け、入館。
1階のフロントで入場券チェック、土産物屋を横目に2Fの浴場へ。
食堂を兼ねた大広間、海の家のような雰囲気が。

脇の男湯入口から脱衣所へ。「その前に便所へ行く」と一旦出たマッチョだったが、トイレは脱衣所の中に。

今日のマッチョの読み、外れっぱなしだな(笑)。

中に入ると浴槽が2つ、打たせ湯が2つ、サウナが2つと中々のモノ。

洗い場も横並びで3列、20人は一気に洗える。
取り敢えず、汗と埃まみれの頭と身体を洗う。
眠いだ何だとボヤいたが、やっぱり気持ちイイ!

外を見やると露天風呂が!

こりゃイイやとS氏と外へ。
檜と岩の2種類。檜の方は湯温がぬるめだ。
先ほどのファミレスもそうだったが、眼前に富士が。イイ見晴らしだなぁ~。

「あれ、さっき登っって来たんだもんねぇ~」「ここで見てるのが不思議だなぁ~」そんなコト言ってるトコロにマッチョ登場。

回りのオッサンが目をむく。

そりゃ、そうだ。180cm強、90数kgの逆三ボデイがノシノシ歩いて来るんだから(笑)。

オレも職場で初めて見た時、タンクトップだったマッチョ見て「よろしくお願いします!」って土下座しそうな勢いで挨拶したもんなぁ~(笑)。
山では重くてハンデとなったこのナイスバディ、風呂に入れば羨望のマト(笑)。

オレなんてマッチョ並ぶと、単なる貧弱野郎だもんな~。腹も少し弛んでるし(苦笑)。

露天を堪能し、再び室内へ。
打たせ湯、ミストサウナを楽しみ。「TVが見れる」とマッチョお奨めのスチームサウナへ。
ここで昼番組見ようと思ってたのに、やってるのは「万峰号入港ネタ」ばかり。
思わす無言になり、一汗かいたトコロで出る。

「湯当りしそう」とS氏は先に出るが。
我々は「せっかくだから」と全ての湯船へ。この辺、マッチョと私は似た者なのだ(笑)。

ジゃグジー風呂で、職場の女性の話なども飛び出し。「辞めたあの娘、どうしてるんだろうねぇ」なんて・・・。

私と違って人当りの良いマッチョは、女の子の相談にも乗ってたりしてのだが。「ダイエットしたいんです♪」と言ってきた娘にアドバイスしても、ほとんど言う事を聞いてくれず。凹んでいたのも懐かしい思い出だ。
ワタシャ「心の病から治さなきゃダメだね」とか、平気で言ってたなぁ・・・(笑)。

あ~、しかし気持ちイイ。

ヒザに効くなコリャ。足首も解しておく。ふくらはぎも。

独特の匂いがする。飲料に非ずってか。無色だし、硫黄系ではなさそうだが。

上がって、マッサージ機系に興じる。
その筋の人たちだけに、マッチョ&S氏は興味深そうだ。

自動足マッサージ機(200円)に足を突っ込むと、グーっと親指が潰されて痛い!
今日は親指はダメだよ(ちなみに2週間たって足の親指、爪の中に紫色の出血後が見られます)!