あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

なに~!ロン・ウッドが余命1年だと~!?

2004年03月16日 | 生活
あのロン・ウッドが!?
あの元・第1期J・ベック・グループのロン・ウッドが!?
元フェイセズのロン・ウッドが!?!?(←つ~か「ストーンズの・・・」って素直に言えや!)

――なんか「今すぐに禁煙しなけりゃ1年以内に死亡する可能性があり」と医師に宣告されたとか。

どうやら、定期健診で肺気腫の兆候が発見され。「このままタバコを止めなければ、高い確率で1年以内に末期の肺気腫に冒される」と最終通告された模様。

肺気腫ってのを調べたら。
「終末細気管支より末梢の肺胞壁が異常に拡大した状態で。肺胞壁が破壊され、咳や息切れ、呼吸困難などが見られる疾患」なんですと。

良く分からんが、これで死んだら苦しそうだ(←子供か、オマエは!)。

アル中を克服した経験のあるロニーだが、禁煙の方が辛いと告白。「40年間、1日30本吸ってきたんだから・・・。でも、ここで止めれば、長命の可能性が広がるんだから。早く見つかってラッキーだ」とも。

つ~か「余命1年になる・・・かもね♪」って話じゃないか!確定じゃないじゃないか!

心配させやがって。
ま、そんな贔屓のミュージシャンじゃないが、何かにつけ「やっぱスライド上手ぇ~!」「ベースやっても格好良かったよな」なんて感じる事が多く。それはそれで亡くなられでもしたら寂しい存在だわさ。

ちょい前に「ベテラン・ミュージシャン、お体を大事に」なんて言ったばかりだから・・・、なおさら感じる事が多く。

「良かったね、長生きしてねウッドさん」てな事を神妙に思った次第で。

もっともロン・ウッド、「アル中を克服した」ってのは眉唾じゃね~か!」って気もするワケで。

「タバコ止めても、反動で大酒飲みが復活して、そっちで短命」になる可能性も依然として高いワケなんだが(笑)。

◆3/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
大橋陽平 判定 矮松和明
板橋秀樹 KO1R 別井哲也
○6R
光永智博 KO1R チャナロン・ペッチャイヤプーン
戸塚穣二 KO1R 森 三則
○8R
村田昌隆 TKO5R 渋谷雷太
○10R
鮎川圭祐 判定 能登斉尚
○日本バンタム級タイトルマッチ10R
サーシャ・バクティン 判定 熟山竜一

ミモフタも無いホワイトデー

2004年03月15日 | 生活
例によって日曜勤務であったワケだが。

義理を果さねばならないホワイトデー。3人セクションの代表として、昼休み時間に買い出しへ。

男女比率が「50:4」の我が職場。全セクションと関りのある女子部は、毎年バレンタインデーでは かなりの出費を負担するとか。

もちろん「お礼」返しも集中するから、ある程度は元を取ってるだろうが、安月給で1人数千円の出費はきつかろう・・・ってんで。

ウチの男性3人から現金を徴収し、ミモフタも無い「お返し」を目論んだ。

それは何かと訪ねたら♪ベンベン!

ズバリ「商品券」(笑)。
「これで何か買えや!」って感じで。渡して済まそうか・・・・と。

横のナイスガイからは「すごい現実派ですねー」と、突っ込まれたが。
どうせ「義理」なんだからムードなんて関係あるめい。「実用的」なのが一番よ・・・と。

駅前の「大黒屋」へ向う。

「金券ショップかよ!」ってな突っ込みが聞えてくるが(笑)。これまた「実用的」なんだから仕方あるめい。

しかし大して安くも無いな。元値の97%売りか。
少ない昼休憩、メシ食ってババこいて残り15分。午後からの仕事に間に合うようにと駆け足で駅前まで来て この程度の割り引きかい。

ハァハァいって汗かいた分、損した気分じゃねぇかよ。

―――で。
人数分を買おうかと店員に声かけたら「一枚しかありません」。

じゃ、デパート共通券は・・・「一枚だけです」。

そんじゃ適当にバラで色んな商品券を買って、1人一枚で渡すか・・・とショウケースを物色していたら「クオカード」発見。

コンビニやマツキヨなどでも使える便利なカード、枚数も人数分ある。

「これでイイじゃん!」と、即購入。やっぱり97%の値段だが(←クドイぞ)。

それにソニプラで買った菓子を付け「はい!」と渡す。お礼も言って貰って一安心。

あ~終わった終わったと、安い達成感を味わっていたら、他の部署のメンツが金色の紙袋下げて女子休憩所へ。

「お~、持ってっとる持ってっとる」と眺めつつ。
「あんなに他から お返し貰うんだったら、完全に元取り捲ってるだろう。オレら、もっと安いモノでも良かったな」とセコイ考えが頭を過る(笑)。

ただ、実用性じゃウチが一番だもんね・・・とも思い直し。ひとり悦に入る日曜の午後。

「こんなミモフタも無いモン返しやがって、あのトーヘンボク!!」と思われたかも知れませんがな(笑)!

デビッド・ボウイさんも元気に来日されてるようで

2004年03月14日 | 生活
8年ぶり日本公演を行った、D・ボウイさん(英)。

今月8日、日本武道館で幕を開けた来日公演、57才とは思えないパフォーマンスに観客は大満足だったとか。

昨年9月に発表されたニューアルバム「リアリティー」ツアーって事で実現した今回の日本公演。
代表曲「ジギー・スターダスト」など、代表曲25曲を歌い、当日の記者会見でも日本贔屓をアピール。

外タレと日本に「幸福な関係」を感じさせた・・・と。

ワイドショーでチラと見ただけだが。若いねぇ~、ボウイさん。

多分シワ取りの手術くらいは、されてるだろうが。元が美形だし、スリムな体型を維持されてるから今も格好イイ。

それほど聴き込んだミュージシャンじゃないけど。
もし、私が客席にいたら「ジギースターダスト」のイントロのギターでウルウル来ている事でしょう(今回、ギターは誰?)。

そう考えると。ボウイって結構、代表曲持ってんだよな。

「チェインジズ」「スターマン」「フェーム」「レッツ・ダンス」「チャイナ・ガール」等々・・・(個人的に「チャイナ・ガール」はイギー・ポップのヴァージョンが好きだが)。

本人は以前「オレには代表曲ってモンがないからなぁ・・・。皆『サティスファクション』は知っててもオレの曲は知らないだろうしなぁ・・・」なんて、インタビューに答えていたが。

いやいや「レッツ・ダンス」なんて売れまくってますしねぇ。

そういや、少し前に洋楽サイトで「英国で一番シングルを売ったミュージシャン」なんてランキングがUPされてて。

英国のTV局「チャンネル4」が、UKオフィシャル・チャート過去数十年間の記録を元に、その内外アーティストを発表したところ。
しっかりD・ボウイさんがランクインしていたとか。しかも堂々の10位です!
やっぱ「レッツ・ダンス」効果か!?大したもんだ!「意外」なんて言ったら失礼か?

ちなみにベスト10を挙げると。

10位:デヴィッド・ボウイ(約939万枚)
9位:ポール・マッカートニー(約978万枚)
8位:アバ(約1000万枚)
7位:クイーン(約1033万枚)
6位:マイケル・ジャクソン(約1131万枚)
5位:エルトン・ジョン(約1347万枚)
4位:マドンナ(約1456万枚)
3位:エルヴィス・プレスリー(約1929万枚)
2位:ザ・ビートルズ(約2080万枚)
1位:クリフ・リチャード(約2097万枚)

――なんて感じで。
いやいや参った、1位はクリフ・リチャードさんですか。
63才の今でも「永遠の青年」と言われるクリフ・リチャードさん、オリジナルの英国ロックンロール・スター。
予想では「どっちかが1位だろう」と言われたビートルズやプレスリーを抑えてトップだから恐れ入ります。

'58年に初チャートして以来、45年間も絶えずヒット・を送り込み。‘03年末にも、クリスマス・ソングを5位まで上昇させているそうな。

延べ枚数だから、キャリアが長いほうが有利とは言え。「明日は闇夜」のショウビズ界で、ここまで長らくトップを張るんだからエライもんです。

D・ボウイさんも、目指せクリフ・リチャードさん!・・・って事で。

まだまだ行けますぞ。まだまだ先は長いですぞ(笑)。

P.S.
最近、昔から愛好している海外ミュージシャンの最新映像見て「年取ったなぁ~」と思う事が多く。

先日もWOWOWで「ピーター・ガブリエル」の‘03年ライヴやってたが。薄くなった頭を五厘刈りにしたガブリエルさんは、昔のハンサム青年ぶりに翳りが見えて。なかなか辛いモノがあったのだが。

そして「エリック・クラプトン」さんも、すっかり お年寄になられて・・・(首のシワとか痛々しい)。

同様に「Yes」の‘03ライヴでのギタリスト「スティーヴ・ハウ」の落ち武者っぷり。
ヴォーカルの元・万年王子さま「ジョン・アンダーソン」の老けっぷりには愕然・・・・。

歌声などが、それなりに健在だったからOKではありますが・・・(ハウの指は動かなくなってたような)。

またしても「悟りの境地」の再生ぶりには感動させられたワケだが。
長く演奏能力を維持できれば、DVD時代の音声・映像にて、ファンは名曲を堪能できるワケだ。

長生きするモンですなぁ~、お互い(演者も観衆も)。

一気に、お年寄り化されたミュージシャン達。
お互いに健康には気を付けましょうな。

◆3/13(大阪市中央体育館)の試合結果
○8R
亀田興毅 KO1R プラガーン・ツインズジム(タイ)

まだまだ続く、長嶋さん病状フィーバー

2004年03月14日 | 生活
ま、うちの職場で取ってるのがスポーツ報知だから・・・ってのもあるが(笑)。

いい加減に治って、この騒ぎを収めて欲しいのだが。まだまだ当分は続きそうな勢いだ。

これまでも連日、長嶋さん関連の一面の見出しが続き。「見出し」だけでも特集が出来る程だ。

簡単に並べただけでも

◆3/5:長嶋さん、入院!
◆3/6:長嶋さん、後任探し
◆3/7:長嶋さん、リハビリ開始
◆3/8:五輪は絶対に長嶋監督
◆3/9:長嶋さん、笑った
◆3/10:長嶋さん、おはよう
◆3/11:ヘイ、カール!もういちど 長嶋さん
◆3/12:トークまた聞ける、長嶋さん
◆3/13:長嶋さんの代役立てるな

―――と、これだけ並ぶのだ。
東スポかよ・・・ってな見出しもあしなぁ(←「ヘイ、カール」なんて、まんまじゃねぇかよ!)。
「ヨーグルト食べた」なんてのもあったなぁ。

こうなると「長嶋さんが歩いた」「長島さんがおかわりした」なんて見出しも時間の問題か?
育児日誌か?
あと、「長島さんが転んだ」とか(←違うだろ!)。

そんで、トドメは「長嶋さんに歯が生えた」だろうな、うん!(←それは もっと違う)

萬Z、HMVで「日本ブレイク工業・社歌」DVD発売イベント!

2004年03月14日 | 生活
「史上最強の社歌」の異名を欲しいままにしている(史上初のオリコン・ランクイン社歌)「日本ブレイク工業・社歌」。

歌っているのは、横浜の解体工事会社・日本ブレイク工業の社契約社員・萬Z(マンズィー、年齢不詳)。
そのマンズィー(「改」って付いて無かったか?)が今月12日、HMVの横浜ビブレ店で「日本ブレイク工業・社歌」DVDの発売記念ミニライブ&握手会を行った模様。

DVD・・・って(笑)。どんなんだ?
タモリ倶楽部に作ってもらった映像か?

まぁ、CDがオリコンチャート初登場22位に入り、10万枚を売り上げたちゅ~くらいだから。
DVD出す商魂はたらかすのも分からん事も無いが。

作詞作曲も手がけた萬Zは儲けただろうなぁ(笑)。
しかも、スポ紙に載ってた写真では「正社員ダイヤモンド・カッタ」なるレスラーみたいな風貌の男まで引き連れている。キワモノを極める気マンマンか?

イベントでは、200人のファンの前で2曲を熱唱。
大反響に対しては、「全く予想してませんでした。内輪でノンビリやってた筈が、こんなことになって・・・」と困惑気味ながら、売れて嬉しいと満面の笑み。

いやいや、例え社歌でも「オレは辞めたとはいえミュージシャン、やってられるか!」と断わったり、やったとしてもイイ加減にヤったりせず、全力投球したからこそなワケで。

現実に結構な歌だからこそ売れたんだし、そんな姿勢は見習いたい萬Zさんなのでした。

しかし、7月に続いて発売されるシングル曲が問題で。

「炎のエビフライ キング・オブ・バイキング」って題名なんだな、これが(笑)。

「ブレイク工業」から「エビフライ」・・・って。
関連性ゼロだし、節操なさ過ぎだっちゅ~の(笑)!!

酒鬼薔薇聖斗、6年でシャバに出て来ますか・・・

2004年03月13日 | 生活
数日おくれの話題だが・・・。

1997年6月。被害者の首を切り落としてから、口の両端にさらに切れ込みを入れた、残虐極まりない犯行やらかした酒鬼薔薇聖斗。

関東医療少年院から、今月10日に仮退院したそうで。
仮退院って言い方が、また釈然としないが。あれだけの事やって6年でシャバに出て来るんですか・・・。

事件当時みとめられた加虐性などの症状は無なくなっただの、本人の更生意欲も認められただのの理由で。

関東地方更生保護委員会ってな組織は「遺族の手記を読ませたり、本人に作文を書かせるなどした結果、贖罪意識も芽生えた。再犯の可能性は無いと判断した」と説明したらしいが。

こんな事やらかす奴が、そう簡単に改心するとは思えんが。なにやら構ってもらえなかった母親へ責任転嫁するような言葉も吐いたらしいし(同情買おうとしてんじゃね~のか?)。

子供でも「キチガイのふりすれば罪に問われず『治療』方向に逃げられる」くらいの事は考えるだろうし。

酒鬼薔薇事件以降の「少年凶悪犯罪」には、こういった「タカをくくった心理」が働いてるような気がしてならないんだよな。

その点、(非常識を承知で言うが)やはり宅間は凄いと思う。ヤツは泣き言も言わないし、世間への怒りを隠さない。刑を軽減してもらおうなんて気はサラサラない。

まぁ、ヤツの罪は「苦痛を与えぬいてトドメを刺す」死刑方法でも考案するべき重さであるのは承知ですが。

一方。同様というか、宅間以上の犯罪を犯した(快楽殺人って意味じゃ、よりタチが悪い)酒鬼薔薇聖斗ですが。

12月まで(←あっという間じゃねぇかよ!)の保護観察期間中「精神科医によるケアや家族との同居や就労も検討する」って事で。

なんか、至れり尽せりなんですけど。「未熟な青少年、更正の可能性あり。人格の成長も期待」なんて甘かねぇか?

オレなんて14才の頃から大した成長してないぞ(←自慢になるかよ)。
つ~か、狭い範囲でのケースを当て嵌めてるのを承知で言うが。「人格が加齢と共に成長する」なんてのは幻想な気がするんですよね。
大抵の人間は、物心ついた時点での人格が定着してるよ。「成長してる」としても、本心隠して「人格者」として世渡りしているだけって感じ。

保護監察期間が終わったらどうなんの?
まぁ、マスコミやクチコミを通じて監視されていくんだろうが。

その目を逃れて、再犯やらかす事になるんじゃねぇか?

「さぁ、新たなゲームの始まりです」なんつって。

◆3/11(後楽園ホール)の試合結果
○4R
加藤大樹 判定 長嶋明史
末永達也 KO2R 海老原重行
池田好治 KO1R 加瀬優一
○6R
畠野幸雄 TKO3R 久手堅大悟
○8R
三上朗央 判定 沢永真佐樹
熊野和義 判定 青柳雅人
ジュサール・アンカハス TKO5R 斎藤 真
○10R
リッキー・ツカモト 負傷判定6R 宇賀神大輔

◆3/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
多胡竜真 判定 渡会雄一
古川明裕 TKO4R 長沼アキラ
山村健一 判定 須藤賢史
山本 透 引分 中尾勝富 
○6R
篠田雄亮 TKO1R 日下 徹
清水智信 TKO2R 溝神
○10R
五十嵐 圭 TKO9R 鈴木哲記
伊藤俊介 KO1R カイムクダイム・シットゴーソン

長島さん病状、深夜流れっぱなしだよ

2004年03月11日 | 生活
「昭和天皇、下血情報かよ」なんて言ってたら。
ホントになっちゃいましたよ。深夜~早朝、天気予報などの脇に常に「長島さん病状」がテロップで表示されている。

まぁ「長嶋茂雄は(少なくともスポーツ界では)侵さざる象徴的存在」って事なんだとは思ってましたが。
これじゃ国家の象徴みたいじゃねぇかよ・・・と。

やっぱり「五輪の野球チームの監督はミスター」と言った論調は収まる方向に無いし。

「まずは治療を」といった家族の声は掻き消され気味・・・。

さすがに文春あたりも「例え復帰できたとしても、夏のグラウンドは危険」と警告。

そりゃそうだ。
ウチのオヤジも脳梗塞で倒れたが、リハビリ終えて日常生活に復帰しても、グランドゴルフやってて何度か倒れたし。

今回も「サウナ健康法がアダに?」なんて言われてるけど、体内から水分減らすなんて厳禁だし(血液ドロドロが脳梗塞ひきおこすワケだから)。
よって、水分減らしダイエットで脳梗塞に倒れた西城秀樹なんて自殺行為か・・・と。

オレだって、風呂入ったり身体動かす前は水分摂るし。プールにもペットボトル持ち込み可だから、スポーツドリンク持参してるし。

今日食った「天下一品ラーメン」のスープの余りのドロドロぶりに、食ってる最中も食った後も水ガブガブ飲んだし(笑)。
いや、美味しかったですけどね。ドロドロったって水気が少ないだけで、油が凄いワケじゃないし(しかし、客層は異常に「肉体労働者系」ばっかりだったなぁ。あの「濃さ」で納得だけど)。

そんなワケで(笑)。普通以上に注意しているんですよ。

簡単に「長さんカムバック」を唱えるヤツは、その辺どう考えてるんだろうねぇ。

D・クロスビー逮捕されてた 

2004年03月10日 | 生活
60年代から人気バンドを渡り歩いた、米国のミュージシャン、デビッド・クロスビーが。
なんか、パクられてたようです。

初期のザ・バーズから、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングなどのメンバーとして活躍。

クロスビー(62才)は、3月4日にNY・マンハッタンのホテルをチェックアウトした時、マリファナや短銃入りの荷物を置き忘れ。

荷物の中身を確認したホテル従業員が、「えらいこっちゃ」と警察に通報。
6日になって、ライブ(ソロ?)を終えてノコノコ荷物を取りに戻ったクロスビーを、警察が逮捕した・・・と。

62才にもなって、お盛んな事で。
故J・エントウィッスル(THE WHO)も、イイ年してクスリで死んだし。

さすが、オリジナル世代は違うね(笑)。
風貌も。バーズ時代からすると太るわ、禿げるわで。
まぁ、ワタシャ太ってからのクロスビーで お馴染みだから違和感ないが。

忘れた荷物にヤバ気な物を入れてるってのも、微妙にマヌケだし。
ポール・マッカートニーか、オマエは・・・みたいな。

しかし、パクられニュース聞いたニール・ヤングは どう思ったか?

「あ、そう」ぐらいかも知れないけどね。

◆本日の長嶋さん・・・・・・「おはよう」と言った

◆3/9(後楽園ホール)の試合結果
○4R
永野竜也 KO3R 岩楯竜次
西田将人 判定 樋上正径
田中啓介 KO1R 石井竜也
横枕敬治 TKO3R 永安潤之介
只野 淳 TKO4R 斎藤裕樹 
○6R
熊谷信広 TKO1R 室伏督雄
吉満浩司 判定 佐藤 豊
鈴木教芳 TKO4R 家住良太
○8R
麓 太郎 TKO7R 小島広之
清田祐三 判定 小松 学

「長島さんが笑った」・・・てよぅ

2004年03月09日 | 生活
昭和天皇の病状報告かよ・・・って。

岡留さんは おっしゃってましたけどね!(←だから、バラしたら また襲われちまうだろうが!)

そういや、椎名誠の処女私小説「オババ」(←約しすぎだって!)内で「出版パーティーで後から長い腕が伸びてウニ寿司を箸で持ってく大柄な男がいた。異様な風貌だった」みたいな一節があるが、あれが康芳夫さんだったってんで。そんな、どうでもイイ話が出て来てました。ロフトプラスワンでは。

あと「康さんが連れてきてブームになった『オリバー君』・・・あれ遺伝子検査したら猿だったんでしょ?」「うん」みたいな会話もあって楽しかった。いま、思い出したんで改めて書きたして見ました(笑)。

――――で。長嶋さんネタだよ。
ホント毎晩テロップ出てた「昭和天皇下血情報」かよ!・・・ってくらい長嶋さん病状情報が流れ。「頑張れ長嶋さん」「カムバック、ミスター」「やっぱり五輪監督は長島さん」のオン・パレード。

ま、さすがに写真週刊誌「Flash」あたりは「長島を追い詰めたのは誰だ!」ってヤってるけど。
ちなみに表紙が「仲根かすみ」で、特集が「小野真弓」で、中グラビアが「夏目理緒」でウヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ・・・って、そうじゃねぇだろ!

またアイプチしてんじゃねぇか夏目ちゃんはっ!そのまま二重になってた事にしちまうのか!?

・・・いや、だから。

結局は、杉本彩の「花と蛇」や吉田里深の他誌グラビアをコンビニで立ち読みしている私でした・・・。

ごめんなさん、岡留編集長(涙)。

◆3/8(後楽園ホール)の試合結果
○4R
田畑光輝 判定 寺坂修一
梶川 悠 判定 浜辺哉壮
高橋秀鎮 判定 栗原茂行
青田義隆 KO1R 川島弘也
飯盛貴寛 判定 渡辺将教
○6R
中山英敬 TKO5R 松川武文
寒河江和也 TKO1R 鳥海純平 
○8R
榎本信行 判定 和賀寿和

*メインの10Rは大嶋選手の出場不能の為、キャンセル

ロフトプラスワンに「噂の真相・休刊イベント」を見に行くⅤ

2004年03月09日 | 生活
ゲストも退場し、いよいよ質問コーナーだ。

挙手の後、岡留編集長に刺された者にマイクが渡される。

今更だが、こんなイベントに来る者だ。みな一癖ありそうな連中ばかりだ。
なんか皆、世を拗ねたような目をしてるし(←オマエもだろ!)。

質問もシビアだ。
「ウサシンに取って宗教はダブーだったのでは?」
「よど号のメンバーにはシンパシーありましたよね」
「宮崎学はタブーだった?」「斎藤美奈子はタブー?」「小林よしのりの総括を」

・・・みな早口なんですけど。性急なんですけど。すこしドモってる人が数人いるんですけど。そして質問の最中に他の客がチャチャ入れるんですけど。

昔の「サヨクの集まり」って、こんな感じだったんですか?

質問の多くは既に答えが出ているモノだったが。「執筆者の批判は義理で行わない」「でも、連載終わったら直ぐ叩く(笑)」と会場を和ませる岡留編集長。かわし上手だ。

「宗教には基本的に興味ない」「よど号のメンバーとは北朝鮮に行った時に一晩話したが、相容れないモノを感じて交流を断った。彼等は根っから独裁者を信奉していた」「宮崎は・・・、グリ森事件の時に駆け込んで来てね(笑)。古い付き合いなんだがタブーと云う事は無い」・・・スルスルと逃れ、じゃなかった返答する岡留編集長。

チャチャ入れ組が質問する「では、ウワシン的な思想の後継者は?今後なにを指針にしていけば?」

「さぁ、さっきの久田君かも知れないし。ジャンルによっては他の雑誌かもしれない」「でも、偉そうな言い方するけど、ウワシンの変わりは無いよ」

そして子羊は遂に叫ぶ。

「じゃぁ、僕らはどうしたらイイんですか!?」

――場内爆笑!

どうもこうも自分でモノを見て考えればイイんじゃん。
「自分で雑誌でも作れよ!」・・・ヤジが飛ぶ。
お後がよろしいようで。いいオチがついた。
頃合いとばかりに岡留編集長は、お開きを宣言。
会場を後にした。

最後にイイ物みせて貰った。「月刊誌版の東スポ」的な見方をしていたウワシンだが。
1行情報も当たってた事も多かったし。随分と楽しませてもらい、溜飲も下げさせてもらった。

もう無くなると思うと、毎月10日が寂しいけれど。
「復刊のメは絶対にない・・・ことも無い!」との言葉に一縷の望みを感じて別れを言おう!

ありがとう、噂の真相!

しかし、これまで数々の修羅場を潜りぬけ、新宿の喧騒の中で生活してきた岡留編集長。
そう簡単に隠居生活を楽しめるワケがあるまい・・・と、ここでは申し上げておこう(笑)。

ロフトプラスワンに「噂の真相・休刊イベント」を見に行くⅣ

2004年03月09日 | 生活
気がつくと、周囲にはノートを広げ熱心にメモ取る人が数人!

「あの~、あなたノートと目が数ミリしか離れてませんよ」の世界。

コワイ!分子の臭いがプンプンする!!なんか独り言いいながらメモ取ってる人もいる!!

そんな中、まったりと岡留編集長は語る。
「後継雑誌も色々聞かれたけど『創』じゃムリだな。面白くないもん」「目を向けるトコロが同じでも、切り口が180度ちがうんだよなぁ。いつも言ってるんだけど」

客席からの質問も飛ぶ。「鹿砦社はどうですか?」

岡留編集長曰く「う~ん、あそこは極端だからなぁ。『宝塚おっかけマニュアル』にしても、なぜ住所まで・・・って感じなんだよ」「あそこの代表・松岡利康って男は、情念に走り過ぎるんだよ。ジャーナリストとしては、権力に突け込まれる隙が多いというか・・・」

――なんか、マトモな人だ。

途中、「呼び屋」康芳生氏の登場などもあって場内はどよめいたが。康氏は旧友のねぎらいに終始。暴露ネタなどは無かった。

ここで質問タイムでもあろうものなら「M・アリを呼んだ時、協栄ジムの故・金平正紀会長とはどんな遣り取りがあったんですか?」とか聞いたのだが(笑)、ここは康氏もすんなり退場。
岡留編集長のライターをポケットに入れて帰ろうとして「それ、オレの!」と取り返えされる一幕も。せけぇ~(←どっちが?)!

―――以下、次回。

ロフトプラスワンに「噂の真相・休刊イベント」を見に行くⅢ

2004年03月09日 | 生活
大槻氏が退場し、変わってステージに呼び出されたのが「実話GON!ナックルズ」の久田将義編集長だった。

際どいアイドル写真などを掲載し、いまやタブーと化した大手芸能事務所の圧力にも屈せぬ姿勢に「ある意味ウワシンの後継誌に成り得る」と岡留編集長は評価する人材である。

恐縮しつつも久田氏は「有名人の出自タブーに挑戦されていたが、反響は?」などと云った鋭い質問を投げかける。
「なかったねぇ」あっさりと答える岡留編集長。
襲撃を受けて負傷した経験もある人だから、ちょっと文書で抗議されたくらい「反響」に入らないのかも。

再びココでも休刊理由を聞かれ「長くやって硬直化して老害になるのもイヤでしょ?本多勝一みたいに」と、連載陣から法廷で争う間柄となったジャーナリストをチクリ(笑)。

久:「以前、ホンカツさんのリクルート接待疑惑で岡留さんと争ってた時期にコメントを求めた事あったんですけど『主旨に異なる記述があったら違約金◇×、000、000円』みたいな要求されたんですよ。マトモじゃないな・・・と」
岡:「そ~でしょ!」
久:「噂の真相のコト聞いても『ゴロツキだゴキブリだ』って本当に言ってて驚きました」
岡:「以前は、自分にとっては悪い人当たりじゃなくって、他のヤツが『あんなヤツはいない』と言ってるのも耳を貸して無かったが。イザ自分が敵対すると、あ~んなに嫌なヤツはいない!・・・って」

もう、言いたい放題(笑)。

―――以下、次回。

ロストプラスワンに「噂の真相・休刊イベント」を見に行くⅡ

2004年03月09日 | 生活
取り敢えず運ばれたビールを飲みながら、休刊号をめくる。
周囲からは業界人同士の挨拶の声。

開始予定を30分ほど過ぎ、スタッフが「お待たせしました」と当夜の主役を紹介。

ナスの形のサングラス(By ナンシー関)で お馴染みの岡留編集長の登場だ!

やはり編集後記の写真はヅラか?または若い時の長髪写真か(笑)?

まずは来客へのお礼、そして休刊の御挨拶。
「やはり報道に対する圧力=損害賠償の高額化」などを語り、「元々21世紀で休刊予定だった。体力あるうちにバックパッカーへ」と云った、これまで通りの休刊理由を繰り返す岡留編集長。

休刊後は、増刊の発行や各メディアへのインタビューを受け、沖縄で半隠居生活を行うという。

「タブーなきスキャンダル誌」「反権力誌」として、官僚から司法関係者から為政者から芸能人と、時には言い掛かりとも云える批判記事を書き続けて来た「噂の真相」。

客席から呼ばれて壇上に上がった大槻義彦(元)教授に言われた「さすがに疲れたんでしょ?私でさえ、連日の嫌がらせファックス受けたし、車の前輪に釘を刺された事もある」の言葉に肯くシーンもあったが。

「老残を晒す前に退きたいってのが本音。というか、それにより『噂の真相』を神話化・伝説化したいなと思ってね」と正直な言葉が吐かれる。

「夏目雅子がそうでしょ?伊集院静なんて大したヤツじゃないんだけど『あの夏目の・・・』ってんで一目置かれる。それも神話化なんだな」

「古くは原節子ね。マッカーサーの愛人だったって説もある」と、ここでも古~い一言情報を流してくれる編集長であった(笑)。

そして運動嫌いの大槻氏をゴルフ狂に引き込み、仲良くプレイしている事も判明。

沖縄でのゴルフも話題に上がるが「実は沖縄の雨期は長いよ」と釘を刺す大槻氏。「以前、沖縄に土地を買ったが雨期がイヤになって半値で売った」過去を白状。
「キャバクラも沖縄はダメ」と岡留編集長の痛いトコロを突く。

「開拓しますよ」とメゲない編集長。

「理工系の教授は友達なんて居ないんだ。自分もそうだ。しかし、岡留さんとは月に一度は会わなければ寂しいというか・・・」と意外な交友を語る大槻氏。

「不良と優等生は気が合うんだよ」と言いたげな編集長。

大槻氏はコーラで酔ったように続ける。
「オレが噂の真相で書いてて良かったと思ったのは『オウム事件』の時ね。オウムだけじゃなく、それを取上げたマスコミもデタラメでね。たった原稿用紙4枚のコラムだったが、あそこで批判が出来たのは本当に良かったと思う」
「そりゃ、何の役にも立たなかったよ。無力だよ。でも批判する姿勢が大事なんだ」

・・・大槻(元)教授から、こんな上田哲っつぁんの様なコメントが聞けるとは思わなかった!

大きく肯く岡留編集長。
この夜のハイライトの1つだった。

―――以下、次回。

ロストプラスワンに「噂の真相・休刊イベント」を見に行く

2004年03月09日 | 生活
ちょい前に行った、トークライブハウス「ロストプラスワン」。
この時、3月8日のPM7:00より「噂の真相・休刊イベント/反権力ジャーナリズムからの最後のメッセージ」あり・・・ってんで。

密かに愛読していた雑誌ゆえに「これは行かねば」と、その場で決意。

本日、新宿区歌舞伎町の新宿コマ劇場前のビルB2F「ロフトプラスワン」へ向った。

結構時間ギリギリに行ったら、手前の公園脇に行列が。
「すわっ!オオケンの『旅行人イベント』のとき以来の当日整理券配布か!?」と驚かされたが。
なんの事は無い、手前のラーメン屋の行列であった(笑)。
妙なドームみたいなのに入ってる店員からチケット買ってやがる。紛らわしいんだよ!

今回は1人だったから、風俗の呼び込みに「どこ行くの?ウチ寄ってきなよ!」と、しつこく声かけられたが。「ロフトプラスワン行くの!」と言って引かせる(笑)。

スタート7時の予定だが、例によって押している。入ったトコロにスタッフがテーブル広げて関連図書の販売。よくある風景だが、10日発売の「噂の真相・休刊号(4月号)」が並んでるじゃないか!
後で聞いたら510円のトコロ、「お釣りが面倒だから」と500円ぽっきりで販売だったと。
もちろん休刊号は一般書店じゃ売り切れの危機ありだから、とっとと購入。

暗い店内。予想通り混んではいたが、テーブルには座れた。
腹が減っていたので、ビールと共にヤキソバも注文。

スタッフが「噂の真相にはウチのイベント予定も載せてもらってたし、休刊は残念です」と述べながら「岡留編集長は、いま編集部を出られたそうです」とイベントスタートの遅れを告知。

笑いながら飲み物をあおる客達。その辺は承知の介か。

周囲には業界人みたいな人間多し。なんか、名刺交換が始まってる(笑)。
「週刊○×の増刊でエロ本つくってます」とか。

いきなり「おぉ、貴方は今きた人だね」とクセあり気の人がチラシをくれる。
「ウワシン無き後、意思を継ぐつもりだよ」と雑誌創刊の案内。
「あっ、木村先生。先日のイベントは来なかったんですってね」と声を掛ける他の客(同志臭プンプン)。

「真相の深層」・・・発行人の名前、見覚えあると暫らく考える。

「木村愛二」・・・げっ、ウワシンで「ホロコーストは無かった」ってネタやった人じゃん!!

「ピースパレードを予定してま~す」と「ワールド・ピース・ナウ」のフライヤー(?)を配る青年もあり。

あぁぁ、思想臭もプンプンと・・・(震)。
ワタシャ職場では上に立てついてるから「反体制」みたいに思われてるけど、実際はノンポリの平和主義者なんですよ!!

―――以下、次回。

「ホテル ビーナス」も胡散臭くないか?

2004年03月08日 | 生活
あいかわらず酒も入ってないのに酔っ払いオヤジのようにクダ巻いてる私だが(笑)。

最近、よくTVで宣伝している「SMAP草薙剛が主演の映画「ホテル ビーナス」なんだが。

韓国を舞台とした映画だそうで、登場人物の会話は全て韓国語。チョナンカンとして韓国でも人気の草薙はもちろん、撮影前に特訓した中谷美紀、香川照之も韓国を披露。韓国の俳優も登場し、韓国公開も視野に入れているそうだが。

なんか、不自然な「韓国映画」って感じがするんだが。
だったら全員、韓国の俳優使えよ・・・みたいな。

これまた「政治的配慮?」みたいな。
日韓による「北朝鮮包囲の一環?」・・・みたいな。
最近、芸能分野での日韓接近が目立つけど。良い事とは思うけど。

なんか「北」って共通の敵ありきで馴れ合ってる雰囲気プンプンなんですけど。
ホントは「日本キライ」「嫌ってくる韓国キライ」なくせに。

なんかキショイ。

馴れ合うんだったら、北朝鮮へ薩摩剣八郎さんを再び送り込んで「プルガサリⅡ」を作った方がイイと思うが。ヒロインに円谷監督の孫とか付けて(さすがに拉致って「よろこび組」入りさせたりはしないだろう)。

苛められっ子が、いじめっ子の下について「新たな苛められっ子」に石を投げているだけの現状。
戦前の日本に酷似した北朝鮮を、過去の経験を元に救う手だてを考えられんもんかね?(まぁ小泉も不破も戦争体験ないガキだけどな)