元々ウォークマンに入ってる音源を聴いて。
入ってない音源はCDからウォークマンに取り込んで聴いている。
そういや、1993年に発売された「Live In Japan」21周年記念盤CD3枚組があったなぁ・・・と
PCに取り込んで聴いてみる。
1972年マシンヘッド発売後の最盛期に録られたライヴ盤で
大阪フェスティバルホールと武道館の各公演を収めた衝撃盤だった。
(それでも全部じゃないらしいが)
結構ミスもあって、やっぱ以前の「Live In Japan」は良いトコ取りのベスト・チョイスだったんな・・・と改めて思わされました。
まぁ、それでも凄い演奏ですけどね。
日によって演奏のニュアンス違うし。
「ストレンジ・ウーマン」なんて、I・ギランのヴォーカルが結構ソウルフルに聞こえる日があったりして新鮮な驚きありましたよ。
さすがパープル、ギターソロやキーボードソロ、ドラムのオカズ、ヴォーカルの間合いなど毎日違うし。
そのへん「生き物」な演奏が聴けて良かったと思います。
まぁ、もっと「完全版」なCDも出てるらしいから、探してみようとは思います。
さすがに長いドラムソロやインプロヴィゼーションは、いま聴いたら冗長に感じますが・・・。
そして映像では
ドイツの番組ビートクラブで全盛期(MarkⅡ)の「ハイウェイスター」。
これは、ギランのヴォーカルが凄まじく。日本公演ではキーを下げたサビもシャウトでクリア。
ペイスのドラムキットが余りにシンプルで「これであんなに多彩な音が叩けるのか!!」と再度ショックを受けた程。
ジョン・ロードのキーボードソロもハモンドらしいクリアな音で疾走。
揺らしながら衝撃音を炸裂させる技も見られ、これまたベスト期の演奏に接する事が出来て感激。
映像では他に第3期の「カリフォルニア・ジャム」もあり
「Burn」発表直後に出演した大型フェスティバルでデヴィッド・カバディールやグレン・ヒューズお披露目ステージも見所多かった。
いきなり「Burn」だし。その難曲を楽々こなしてるし。(特にドラムのイアン・ペイス!)
そしてロードさんのキーボード・ソロ。
スタジオ版の多重録音の再現こそならないが、主旋律を完全に弾かれてしまっちゃあ、「やっぱ、この人は凄い!」と感激するしかありません。
パープルとELPで張り合ったという同ジャムだが、
今回、訃報を聞いたキース・エマーソンさんからも追悼コメントが贈らてたそうです。
なんか・・・ね
パープルで洋楽に目覚め、ハードロックを聴きまくる日々を送り
やがてブルースロックやプログレに目覚めると「パープルなんて入門者向けじゃん」なんて生意気な事を言ってしまうんですが
改めて聴くと「やっぱ凄ぇなぁ・・・」なんてシミジミしてしまう。
これを何度繰り返したか・・・。
時に聴かれるクラシカルなフレーズ、ジャズっぽい演奏、シャッフルを楽々余裕で刻むドラムス・・・。
そのパープルを支えたMr.Jon Lordのハモンド・オルガン
やはり存在感充分で御座います・・・・。
入ってない音源はCDからウォークマンに取り込んで聴いている。
そういや、1993年に発売された「Live In Japan」21周年記念盤CD3枚組があったなぁ・・・と
PCに取り込んで聴いてみる。
1972年マシンヘッド発売後の最盛期に録られたライヴ盤で
大阪フェスティバルホールと武道館の各公演を収めた衝撃盤だった。
(それでも全部じゃないらしいが)
結構ミスもあって、やっぱ以前の「Live In Japan」は良いトコ取りのベスト・チョイスだったんな・・・と改めて思わされました。
まぁ、それでも凄い演奏ですけどね。
日によって演奏のニュアンス違うし。
「ストレンジ・ウーマン」なんて、I・ギランのヴォーカルが結構ソウルフルに聞こえる日があったりして新鮮な驚きありましたよ。
さすがパープル、ギターソロやキーボードソロ、ドラムのオカズ、ヴォーカルの間合いなど毎日違うし。
そのへん「生き物」な演奏が聴けて良かったと思います。
まぁ、もっと「完全版」なCDも出てるらしいから、探してみようとは思います。
さすがに長いドラムソロやインプロヴィゼーションは、いま聴いたら冗長に感じますが・・・。
そして映像では
ドイツの番組ビートクラブで全盛期(MarkⅡ)の「ハイウェイスター」。
これは、ギランのヴォーカルが凄まじく。日本公演ではキーを下げたサビもシャウトでクリア。
ペイスのドラムキットが余りにシンプルで「これであんなに多彩な音が叩けるのか!!」と再度ショックを受けた程。
ジョン・ロードのキーボードソロもハモンドらしいクリアな音で疾走。
揺らしながら衝撃音を炸裂させる技も見られ、これまたベスト期の演奏に接する事が出来て感激。
映像では他に第3期の「カリフォルニア・ジャム」もあり
「Burn」発表直後に出演した大型フェスティバルでデヴィッド・カバディールやグレン・ヒューズお披露目ステージも見所多かった。
いきなり「Burn」だし。その難曲を楽々こなしてるし。(特にドラムのイアン・ペイス!)
そしてロードさんのキーボード・ソロ。
スタジオ版の多重録音の再現こそならないが、主旋律を完全に弾かれてしまっちゃあ、「やっぱ、この人は凄い!」と感激するしかありません。
パープルとELPで張り合ったという同ジャムだが、
今回、訃報を聞いたキース・エマーソンさんからも追悼コメントが贈らてたそうです。
なんか・・・ね
パープルで洋楽に目覚め、ハードロックを聴きまくる日々を送り
やがてブルースロックやプログレに目覚めると「パープルなんて入門者向けじゃん」なんて生意気な事を言ってしまうんですが
改めて聴くと「やっぱ凄ぇなぁ・・・」なんてシミジミしてしまう。
これを何度繰り返したか・・・。
時に聴かれるクラシカルなフレーズ、ジャズっぽい演奏、シャッフルを楽々余裕で刻むドラムス・・・。
そのパープルを支えたMr.Jon Lordのハモンド・オルガン
やはり存在感充分で御座います・・・・。