あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

仁川アジア大会 雑感(2)

2014年10月17日 | ボクシング
そもそも韓国でのアマボクシング不正試合といえば
1988年10月2日、ソウルオリンピックボクシングのライトミドル級決勝が
頭に浮かぶ。

後にプロの世界王者として超絶的なパフォーマンスを見せた、
ロイ・ジョーンズJrが地元の韓国選手と対戦。

2度ダウンを奪い、有効打でも圧倒。
試合は終了ゴングが鳴って判定へ持ち込まれ、ロイ・ジョーンズ勝利と誰もが
思ったが、公式採点は不可解な判定により韓国選手の勝利!

2-3で負けて銀メダリストとなったロイ・ジョーンズは会見で涙ながらに
「盗まれた金メダルを返してほしい」と訴えた。

モロッコ、ウガンダ、ウルグアイの審判は韓国選手有利の判定を行ったが、
どうみても開催国配慮の裁定なのは明白。
後にIOCの会長からロイ・ジョーンズの元へ金メダルのレプリカが
手渡されたという。

88年に金メダリストとなった韓国選手はプロに転向する事もなく
今頃は特別年金でまったり暮らしているんでしょうなぁ・・・。

現在、2014年。
メダル獲得しても、被った不名誉は帰ってこないのにね・・・。

仁川アジア大会 雑感(1)

2014年10月16日 | ボクシング
各競技開始前から海外選手の宿泊場所のエレベーターや
空調に不具合が発生するなどした仁川アジア大会。

競技が始まっても不正疑惑が絶たない状況に至ってしまった。

レスリングやフェンシングの判定疑惑、いびつな形の卓球台、
バドミントンの向かい風問題などなど、ネタは尽きない模様。

ボクシングにおいてもインドvs韓国の女子試合で、
判定に不服だとしてインドの女子選手が銅メダル受け取り拒否。
逆にその選手が処罰される事になってしまった。

モンゴルvs韓国の男子ボクシング試合でもモンゴル選手優位と
思われたが出血した韓国選手の手が上がり紛糾。
自国でTV観戦してた元朝昇龍のドルジ氏がツイッターで過激な
ツイートしたりしてニュースになってた。

フィリピンvs韓国の男子ボクシングでも似たような不正判定疑惑が浮上。
韓国選手は顔にダメージが残る程パンチを食らっており、
採点はフィリピン選手の勝利かと思われていたが、判定結果は3-0で
韓国選手の勝利となった。

フィリピン・ボクシング協会のリッキー・バルガス会長は
「韓国相手に勝つことは不可能だ」とコメント。

欧米にも知られる事になって、ネット上でも騒ぎになってますけどね。
(全部が全部故意じゃないでしょうけど・・・)

昔からボクシング見てる身とすると「さもありなん」てな気もするのよね。
「変わってないなぁ~」と。

韓国遠征した日本選手が「宿泊ホテルの直上階で一晩中宴会やられた」
「試合会場までワザと渋滞道路を教えられた」など色々語ってますからなぁ。

仁川アジア大会 競泳雑感(7)

2014年10月15日 | 競泳
6日目

男子1500メートル自由形決勝は
孫楊が堂々の優勝。
勝利コメントは淡々と述べられてたとか・・・。

男子50メートル平泳ぎ決勝は
またしてもドミトリー・バランジン(カザフスタン)が優勝!  
しかも、27秒78の大会新記録。
2位の小関也朱篤も健闘したが新鋭の勢いは止まらなかった。
バランジンは、これで50・100・200と平泳ぎ全レースで金。
まさに驚異の新星登場となった。

男子400メートルメドレーリレー決勝は
大会新を叩き出した中国に日本は及ばず2位。
これで中国の関係者も溜飲を下げたか?

女子200メートル背泳ぎ決勝は
赤瀬紗也香が2分10秒31で金。
寺川綾(ご結婚おめでとう御座います)引退後の後継者登場となった。

女子200メートル個人メドレー決勝は
大会新で葉詩文(中国)が優勝したが、渡部香生子も日本新で堂々の2位。
3位は寺村美穂で、やはり目出たいメダル獲得。
渡辺は平泳ぎのみでなく個人メドレーもコナす逞しさを増した。
まぁ心身のタフさを強化するための個人メドレー進出なんでしょうけどね。
ここはコーチの目論見成功ですな。

仁川アジア大会 競泳雑感(6)

2014年10月14日 | 競泳
5日目 

男子200メートル背泳ぎ決勝は
入江陵介が1分53秒26の大会新で優勝。
彼自身、タイムも上々と感じているようで表情も明るく、
これは見てる方も嬉しい。
萩野公介は3位。この時点でエントリーした全競技でメダル獲得。

女子50メートル平泳ぎ決勝では
なんと鈴木聡美がトップでゴール!
自身もビックリしているような表情で感激の金メダル獲得。
渡部香生子は4位に終わったが、
弾けるような笑顔を見せながらコースロープ越しに
鈴木聡美を祝福する姿が可愛かった!

ロンドン五輪後は調子がイマイチだった鈴木だけに
インタビューでは久々の「聡美スマイル」復活。
五輪で「夏目雅子似の美人スイマー」として一躍注目を集めた鈴木、
伸びる泳ぎの復調に期待したい。

女子400メートルメドレーリレー決勝は
日本が酒井・渡部・星・内田と繋いで優勝。
2位の韓国、3位の香港を押さえて金メダルを獲得した。
なお、
3連覇中だった中国は予選でまさかの失格。
メドレーでの失格は殆どは引継ぎミスなんだが、今回はフライングじゃ
なかったそうで。
第2泳者まで日本に次ぐ2番手だった中国、バタフライで追い上げ
トップでフィニッシュ。一旦は予選上位で決勝確実と思われたが、
バタフライでの潜水キックが制限の15mを超えていたと裁定が下された。
まぁ、
引継ぎミスを言えば引継ぎミスになるのかねぇ・・・。
中国の失格が分かった瞬間、
日本チームは思わず歓声を上げたそうだが、それについてレース後、
口をそろえて「不謹慎でした」と反省したらしいが
まぁ、
五輪での繰り上げ銅メダルの時もそうだったしねぇ。
そこは正直な気持ちって事でイイんじゃないですかねぇ・・・。

孫楊、コメントを釈明

2014年10月13日 | 競泳
自分のコメントが物議を醸した事を受け、競泳男子の孫楊(中国)が釈明。
「そういう報道はあるが、勘違いされている」
「どの選手も自分の国の国歌を聴きたいだけ」と語ったそうな。

なんか自国メディアからも叩かれて慌てて釈明したような印象。

日本選手の入江や萩原が事を荒立てず、
入江に至っては「誤解では?」「彼とは友人」と擁護するような
コメントを述べ、大人な対応してるから事態は収束しような方向。

まぁ、自動車運転でトラブル起したりの「問題児」とも言われる孫楊だけに
※あと200フリーで萩野に負けた後の潔くない態度とか・・・

それも「彼らしい」って事なんですかね。
まぁ、闘志を露にする選手は嫌いじゃないし、
ある程度は言いたいコト言う選手も居てイイんじゃないですかねぇ。

もちろん選手として強い事が前提ですが・・・。

仁川アジア大会 競泳雑感(5)

2014年10月11日 | 競泳
4日目、またしてもバランジンが快泳!

男子100メートル平泳ぎ決勝でも大会新で優勝。
カザフの新星は完全に勢いに乗っていた。
小関也朱篤は2位。

このままじゃ「バランジン現る!」で会場ムードが満たされそうだが
男子400メートル個人メドレー決勝で萩野公介が大会新の記録で優勝。
瀬戸大也も3位でメダルを奪い、日本好調をアピールした。

女子200メートルバタフライ決勝は
星奈津美が中国選手に続いて2位。

男子400メートルリレー決勝では
中国が大会新の記録で優勝。
日本(2位)と韓国(3位)を押さえて金メダルを奪い、中国勢はホクホクの様子。

孫楊に至っては、
「日本の国歌を聞かずに済んだ。私にとって耳障りで不快だ」とコメント。
大いに物議をかもす事になった。


仁川アジア大会 競泳雑感(4)

2014年10月10日 | 競泳
3日目は波乱が起きた!
195cm大型スイマーのドミトリー・バランジン(カザフスタンの)が、
日本のお家芸で今大会でも金確実と思われた200m平泳ぎで
圧巻の泳ぎを披露。
まさに一かき毎に伸びる「大きな泳ぎ」で小関・小日向ら日本の
2選手を抑えて金メダルを掻っ攫ってしまった。
まったくノーマークだった1995年生まれのカザフの新星に
会場も競泳界もビックリの結果であった。
これだから国際大会は分からない・・・。
※そういえば亡くなったダーレオーエンもそうだったよな

男子50メートル自由形決勝は、
塩浦慎理と伊藤健太が銀と銅を獲得。
金も期待された塩浦だったが、21秒95でゴールした中国選手に及ばず。

男子400メートル自由形決勝は、
中国の孫楊が3分43秒23で堂々の優勝。
萩野公介は1秒25遅れて2位。
朴泰桓(韓国)は孫楊から5秒以上遅れてゴールして3位。
自分の名前を冠したプールで調子が上がらず少し気の毒。
それでも悪びれた様子じゃないのはナイスガイだよねぇ・・・。
一方、200mの借りを返した格好の孫楊は一転してゴキゲン。
分かり易いヤッちゃ・・・。


女子800メートルリレー決勝は、
中国が1位、日本は2位。
しかし、香港が結構つよくなってる印象だなぁ。

仁川アジア大会 競泳雑感(3)

2014年10月09日 | 競泳
2日目も日本選手は好調。


男子50メートル背泳ぎ決勝は
世界選手権ローマ大会100m優勝者の古賀淳也が金メダルを獲得。
さすがに短距離は強い。
入江陵介は2位だが、本職の200mを見据えてる印象。

男子200メートル個人メドレー決勝は
萩野公介が金メダル獲得。
2位は藤森太将。早くも萩野旋風が吹き始めた印象。

男子800メートルリレー決勝も
日本(小堀、萩野、瀬戸、松田)が7分6秒74の大会新で優勝。
中国(2位)、韓国(3位)を押さえての勝利だけに価値がある。
そういや前日の男子200メートル自由形決勝じゃ、中国の孫楊が
あからさまに不機嫌だったな。
まだ朴泰桓(韓国)は萩野を祝福してる様子だったけどねぇ・・・
(さすが国民の弟!)

女子200メートル平泳ぎ決勝は
ついに渡部香生子が金メダルを獲得!しかも大会新記録。
これで視界が一気に開けたかも知れませんな。
金藤理絵は銀メダル。
広島出身の彼女は土砂崩れを被災した故郷への思いがあり
とうぜん金メダルを狙ってただろうが、結果を受け止めて
次を見据えるような表情は立派だった。

仁川アジア大会 競泳雑感(2)

2014年10月08日 | 競泳
初日から日本は好調。

男子100メートル背泳ぎ決勝では
日本の第一人者・入江陵介が大会新の52秒34で金メダル。
萩野公介は入江と中国選手に続いて3位。
萩野本人は金を狙ってただろうが続けてのレースでメダル獲得は立派だ。

男子200メートルバタフライ決勝では
萩野のライバル・瀬戸大也が1分54秒08で金。
平井健太も2位に入り、ワンツーフィニッシュとなった。
瀬戸も安定感が出てきたって事ですかね。

女子100メートル平泳ぎ決勝は
ロンドン五輪代表の渡部香生子が銀メダル。
1位の中国選手にこそ及ばなかったが、国際大会でのメダル獲得で
自信を得てくれれば・・・と思わされた。
ロンドン五輪メダリストの鈴木聡美は4位でメダル獲得ならず。

女子400メートルリレー決勝は
日本(内田、山口、渡部、松本)は、3分39秒35で中国に及ばず2位。
この辺やはり中国は強い・・・。

仁川アジア大会 競泳雑感(1)

2014年10月07日 | 競泳
初日にして今大会ベスト・レース!

男子200メートル自由形決勝、
日本の萩野公介(東洋大)が、オリンピック金メダリストの
孫楊(中国)と朴泰桓(韓国)の間隙を縫って見事なゴール!
1分45秒23の日本新で表彰台の最も高い位置を掻っ攫ったのだ!!

期待されつつも、実力・実績十分の両雄に萩野が
どこまで食い下がるか・・・とも思われたレース、
実際に終盤まで中韓の英雄がデッドヒートを繰り広げ
萩野は少し遅れて追う展開だったが
トップツーに疲れが見え始めたと察するやラスト15mで
猛チャージ!両雄のド真ん中を突っ切った!

タッチの差ではあったが堂々の金メダル。
アジア大会とは名が付くものの、オリンピック金メダリストと
パンパシでフェルプスを破った選手の争い。
世界自由形最高峰の戦いをアジア選手が演じ、劇的な展開で
決着がついた・・・。

感激のレースでした。
留守録で見たけど、「やったー!!」「すげー!!」と
テレビの前で大声を上げてしまいました。

仁川アジア大会 競泳(6)

2014年10月06日 | 競泳
6日目 9/26


【男子1500メートル自由形決勝】

1 孫楊     中国    14分49秒75
2 山本耕平 日本(ミズノ) 14分54秒86
3 王柯成     中国   15分6秒73
5 竹田渉瑚 日本(コナミ) 15分18秒46


【男子50メートル平泳ぎ決勝】

1 ドミトリー・バランジン カザフスタン  27秒78(大会新)
2 小関也朱篤    日本(ミキハウス)27秒89
3 セジワル     インド      28秒26


【男子400メートルメドレーリレー決勝】

1 中国           3分31秒37(大会新)
2 日本(入江、小関、池端、塩浦) 3分31秒70
3 韓国             3分39秒18


【女子50メートル自由形決勝】

1 陳欣怡     中国         24秒87(大会新)
2 内田美希 日本  (東洋大) 25秒11
3 唐奕     中国       25秒17
6 松本弥生 日本(ミキハウス) 25秒72


【女子200メートル背泳ぎ決勝】

1 赤瀬紗也香 日本(日体大)     2分10秒31
2 陳潔     中国       2分10秒53
3 グエン     ベトナム     2分12秒25
4 神村万里恵 日本(セントラル成瀬) 2分13秒14


【女子200メートル個人メドレー決勝】

1 葉詩文     中国           2分8秒94(大会新)
2 渡部香生子 日本(JSS立石)      2分10秒58(日本新)
3 寺村美穂 日本(セントラルスポーツ)2分11秒24

仁川アジア大会 競泳(5)

2014年10月05日 | 競泳
5日目 9/25


【男子100メートル自由形決勝】
1 寧沢濤     中国       47秒70(大会新)
2 朴泰桓     韓国       48秒75
3 塩浦慎理 日本(イトマン東進) 48秒85
4 原田蘭丸 日本(自衛隊)     49秒47


【男子200メートル背泳ぎ決勝】

1 入江陵介 日本(イトマン東進) 1分53秒26(大会新)
2 徐嘉余     中国       1分55秒05
3 萩野公介 日本(東洋大)     1分56秒36


【男子50メートルバタフライ決勝】
1 施揚     中国   23秒46(大会新)
2 スクーリング シンガポール 23秒70
3 梁丁斗     韓国   23秒79
4 池端宏文 日本(法大) 23秒81
6 藤井拓郎 日本(コナミ) 24秒03


【女子800メートル自由形決勝】

1 畢易榕     中国    8分27秒54
2 許丹露     中国      8分33秒89
3 地田麻未 日本(東洋大) 8分34秒66
6 五十嵐千尋 日本(日体大) 8分44秒47


【女子50メートル平泳ぎ決勝】

1 鈴木聡美 日本(ミキハウス) 31秒34
2 索冉     中国       31秒52
3 何雨哲     中国       31秒62
4 渡部香生子 日本(JSS立石) 31秒64


【女子400メートルメドレーリレー決勝】
1 日本(酒井、渡部、星、内田) 4分0秒94
2 韓国             4分4秒82
3 香港             4分7秒15

仁川アジア大会 競泳(4)

2014年10月04日 | 競泳
4日目 9/24


【男子100メートル平泳ぎ決勝】

1 ドミトリー・バランジン カザフスタン 59秒92(大会新)
2 小関也朱篤 日本(ミキハウス) 1分0秒23
3 李響     中国         1分0秒91
4 冨田尚弥 日本(チームアリーナ) 1分1秒25


【男子100メートルバタフライ決勝】

1 ジョセフアイザック・スクーリング シンガポール  51秒76(大会新)
2 李朱濠               中国  51秒91
3 池端宏文           日本(法大) 52秒08
4 藤井拓郎           日本(コナミ)52秒09



【男子400メートル個人メドレー決勝】

1 萩野公介 日本(東洋大)     4分7秒75(大会新)
2 楊之賢     中国       4分10秒18
3 瀬戸大也 日本(JSS毛呂山) 4分10秒39


【男子400メートルリレー決勝

1 中国             3分13秒47(大会新)
2 日本(塩浦、原田、藤井、中村) 3分14秒38(日本新)
3 韓国             3分18秒44


【女子200メートル自由形決勝】

1 沈鐸     中国   1分57秒66
2 五十嵐千尋 日本(日体大) 1分59秒13
3 唐奕     中国   1分59秒34
5 宮本靖子 日本(東洋大) 2分0秒39


【女子100メートル背泳ぎ決勝】

1 傅園慧     中国       59秒95
2 ルデンコ カザフスタン   1分0秒61
3 汪雪児     中国       1分1秒09
4 酒井志穂 日本(ミキハウス) 1分1秒35
5 竹村幸     日本(イトマンSS) 1分1秒70


【女子200メートルバタフライ決勝】

1 焦劉洋   中国       2分7秒56
2 星奈津美 日本(ミズノ)     2分8秒04
3 中野未夢 日本(アクシー東) 2分9秒18

仁川アジア大会 競泳(3)

2014年10月03日 | 競泳
3日目 9/23


【男子50メートル自由形決勝】

1 寧沢濤     中国       21秒95
2 塩浦慎理 日本(イトマン東進) 22秒11
3 伊藤健太 日本(ミキハウス) 22秒16


【男子400メートル自由形決勝】

1 孫楊     中国    3分43秒23
2 萩野公介 日本(東洋大) 3分44秒48
3 朴泰桓     韓国   3分48秒33
5 山本耕平 日本(ミズノ) 3分51秒09


【男子200メートル平泳ぎ決勝】

1 ドミトリー・バランジン カザフスタン  2分7秒67(大会新)
2 小日向一輝 日本(セントラルスポーツ)2分9秒45
3 小関也朱篤 日本(ミキハウス)  2分9秒48


【女子50メートル背泳ぎ決勝】

1 傅園慧     中国       27秒66
2 ルデンコ カザフスタン     28秒04
3 竹村幸     日本(イトマンSS) 28秒27
7 赤瀬紗也香 日本(日体大)  29秒18


【女子100メートルバタフライ決勝】

1 陳欣怡     中国       56秒61(大会新)
2 陸     中国       58秒45
3 タオ・リー シンガポール   59秒08
4 星奈津美 日本(ミズノ)   59秒21
6 中野未夢 日本(アクシー東) 59秒48


【女子400メートル個人メドレー決勝】

1 葉詩文     中国     4分32秒97(大会新)
2 清水咲子 日本(日体大) 4分38秒63
3 グエン     ベトナム 4分39秒65
5 高橋美帆 日本(日体大) 4分43秒61


【女子800メートルリレー決勝】

1 中国               7分55秒17
2 日本(五十嵐、宮本、松本、高野)  7分58秒43
3 香港               8分4秒55