8月17日、レスリング女子69キロ級の土性沙羅(21才)が決勝に登場。
前回ロンドン五輪72キロ級覇者のナタリア・ボロベワ(ロシア)を下し、
初出場で金メダルを獲得した。
ボロベワは昨年の世界選手権も制した選手という事だが、土性は身体負けせず
重量級の勝利をもぎ取った。これも快挙といえる出来事だ。
そしてレスリング女子53キロ級。
絶対王者の吉田沙保里はアメリカのヘレン・マルーリスに敗れた。
徹底的に研究されての敗北。マルーリスは吉田に憧れ続けてきた選手だそうだ。
泣きじゃくる吉田。
私は「敗けても堂々として威厳を失わない」選手が好きだから、なんかピンと
こなかった。笑顔で勝者を祝福してもイイじゃないか。
柔道の選手もそうだが、金が命題となった者は気の毒ではあるが、それでも
謝罪が多すぎる大会だなぁ。
前回ロンドン五輪72キロ級覇者のナタリア・ボロベワ(ロシア)を下し、
初出場で金メダルを獲得した。
ボロベワは昨年の世界選手権も制した選手という事だが、土性は身体負けせず
重量級の勝利をもぎ取った。これも快挙といえる出来事だ。
そしてレスリング女子53キロ級。
絶対王者の吉田沙保里はアメリカのヘレン・マルーリスに敗れた。
徹底的に研究されての敗北。マルーリスは吉田に憧れ続けてきた選手だそうだ。
泣きじゃくる吉田。
私は「敗けても堂々として威厳を失わない」選手が好きだから、なんかピンと
こなかった。笑顔で勝者を祝福してもイイじゃないか。
柔道の選手もそうだが、金が命題となった者は気の毒ではあるが、それでも
謝罪が多すぎる大会だなぁ。