まるみのあっちこっち巡り

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ライオンズ・クラッシック 全員が24番着用のメモリアルゲーム 西武vs日本ハム

2012-07-02 15:08:12 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


日本プロ野球史上初となる西武の監督、コーチ
選手全員が同じ背番号「24」を着用して
戦うというメモリアルゲーム。





全員で記念撮影です。





こんな大事なイベントなのに指定席を押さえず
日本ハム側自由席にいることを少し悔やんでいましたが
この写真を撮れたのは良かったかも。





今日は再び背番号「24」を永久欠番にし
前身の西鉄のエースとして活躍した稲尾和久氏の
功績を称えた大事なゲームです。





「神様、仏様、稲尾様」と称えられたというのは
その時代を知らない世代にも受け継がれていくことでしょう。

その稲尾氏のことを「手動式練習機」と呼んだ時期もあった
豊田氏は目に涙をためてコメント。





始球式は、稲尾氏のお嬢様がマウンドに。





いよいよゲーム開始!





快調にゲームは進んでいきました。
栗山キャプテンのファインプレー最高





この大事なマウンドをまかされたのは今季初登板の菊池投手
大舞台でも恐れることなく度胸満点のピッチング。





3回ツーアウト1、2塁で杉谷選手の3ラン
これだげが悔やまれます。

めったに見られないトリプルプレイもあったのに…





まるみは大崎選手の近くで応援。





バクテンできずにころがっていたね。





ラッキー7は、西鉄時代の応援歌
3点のリードも負ける気はしなかったのです。

きっと、打ってくれると信じていたから。





7回カーター選手のタイムリーで1点
中島選手の執念の一振りで同点に追いつきました。





打ったと同時に入るといった感じでしたが
ボールが西武ファンの中に吸い込まれていきます。





大歓声のうちにホームイン!!





しかし、この後は決定打が出ずに延長戦へ。





3時間30分を超える試合のため10回で終了
同点で引き分けました。





ライオンズクラッシック閉幕。





引き分けということもあってあっけなく
最後はちょっと寂しい感じもしました。

やはり勝たなくてはダメなのね。

西武ドーム

2012.7.1
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