今も昔も渋谷の街のシンボルと言えばハチ公、
そのハチ公最後の写真公開のニュースを見て、
バスに乗り渋谷区郷土博物館・文学館を訪ねました。
ご覧の通りバス停にもハチが…
バスにもハチ、その名も「ハチ公バス」です。
入館するとここでもハチが迎えてくれます。
寄贈されたハチ最後の写真は、撮影不可なのでぜひ博物館へ。
7月22日まで公開されています。
大正12年秋田県生まれのハチ、
主人である上野英三郎博士が亡くなられてからも
渋谷の駅頭で待ち続けた姿が広く知られ、
生前に銅像が建てられました。
自分の像とわかっているのか銅像とハチが、
仲良く並んだ写真も公開されています。
こんなに愛されていたのだとよくわかる写真の数々です。
ハチは渋谷駅の手荷物室がお気に入りの場所、
最後はその場所で目を閉じ、
周囲の人が手を合わせました。
父親が駅員だったという女性が
この写真を保管し、寄贈されたそうです。
旧石器時代からこの場所で暮らしてきた人々の
生活も紹介されています。
原宿駅の交差点付近にもナウマン像の骨が…
触れることのできる展示や写真撮影が可能な展示もあります。
オリンピックのトーチも持ってみました。
重くはありませんが、これを持って走るとなると
まるみなら疲れそうです。
見学が終わったら喫茶コーナーでコーヒータイム。
(コーヒー250円、オレンジジュース200円など)
渋谷駅から徒歩20分程のところにありますから
バスに乗車されると便利です。
渋谷の街でよく見かけるこのハチ公バスは100円、
渋谷駅東口60番バス乗り場です。
渋谷区郷土博物館・文学館
東京都渋谷区東4-9-1
2012.6.24
そのハチ公最後の写真公開のニュースを見て、
バスに乗り渋谷区郷土博物館・文学館を訪ねました。
ご覧の通りバス停にもハチが…
バスにもハチ、その名も「ハチ公バス」です。
入館するとここでもハチが迎えてくれます。
寄贈されたハチ最後の写真は、撮影不可なのでぜひ博物館へ。
7月22日まで公開されています。
大正12年秋田県生まれのハチ、
主人である上野英三郎博士が亡くなられてからも
渋谷の駅頭で待ち続けた姿が広く知られ、
生前に銅像が建てられました。
自分の像とわかっているのか銅像とハチが、
仲良く並んだ写真も公開されています。
こんなに愛されていたのだとよくわかる写真の数々です。
ハチは渋谷駅の手荷物室がお気に入りの場所、
最後はその場所で目を閉じ、
周囲の人が手を合わせました。
父親が駅員だったという女性が
この写真を保管し、寄贈されたそうです。
旧石器時代からこの場所で暮らしてきた人々の
生活も紹介されています。
原宿駅の交差点付近にもナウマン像の骨が…
触れることのできる展示や写真撮影が可能な展示もあります。
オリンピックのトーチも持ってみました。
重くはありませんが、これを持って走るとなると
まるみなら疲れそうです。
見学が終わったら喫茶コーナーでコーヒータイム。
(コーヒー250円、オレンジジュース200円など)
渋谷駅から徒歩20分程のところにありますから
バスに乗車されると便利です。
渋谷の街でよく見かけるこのハチ公バスは100円、
渋谷駅東口60番バス乗り場です。
渋谷区郷土博物館・文学館
東京都渋谷区東4-9-1
2012.6.24