風情あるホイアンの街全体が散策にピッタリ
ランタンフェステイバルで歩いた
トゥボン川沿いの道に出たようです。
世界各国の建築様式の建物が点在し、
エキゾチックな薫りも漂う魅力的な街です。
16世紀には1000人以上の日本人が住んでいたとされ、
日本とは縁の深い街なのです。
来遠橋(日本橋)は、紙幣にも描かれている
街の象徴で、1593年に日本人によって架けられました。
地震を考慮して丈夫な構造になっています。
内部の中ほどには航海の安全を祈願する小さな寺があり、
橋の両端に建設が始まった年と完成した年にちなむ
猿と犬の像が2体ずつ並んで立っています。
改築されて今は中国風の装飾なのが残念です。
半日あれば回れるほどの街なのですが、
シャッターを切りたくなる風景の多いこと。
カゴの中に鳥がいたかと思えば、
鶏の親子が散歩していたりします。
ガイドさんから聞いたのですが、鶏も犬も猫も
自分で餌を探すので、人間は餌を与えないそうです。
いよいよシクロの乗車体験。
なかなか楽しいものです。
歩いた道も違って見えたりします。
もっと乗っていたいけれど、15分で終了。
ガイドさんが待っている元の場所へ。
彼女は、NHKの取材で鶴瓶師匠のガイドもしたとか。
日本語も堪能、知識も豊富でオシャレ、素敵な女性でした。
ベトナム・ホイアン
2012.8.2
ランタンフェステイバルで歩いた
トゥボン川沿いの道に出たようです。
世界各国の建築様式の建物が点在し、
エキゾチックな薫りも漂う魅力的な街です。
16世紀には1000人以上の日本人が住んでいたとされ、
日本とは縁の深い街なのです。
来遠橋(日本橋)は、紙幣にも描かれている
街の象徴で、1593年に日本人によって架けられました。
地震を考慮して丈夫な構造になっています。
内部の中ほどには航海の安全を祈願する小さな寺があり、
橋の両端に建設が始まった年と完成した年にちなむ
猿と犬の像が2体ずつ並んで立っています。
改築されて今は中国風の装飾なのが残念です。
半日あれば回れるほどの街なのですが、
シャッターを切りたくなる風景の多いこと。
カゴの中に鳥がいたかと思えば、
鶏の親子が散歩していたりします。
ガイドさんから聞いたのですが、鶏も犬も猫も
自分で餌を探すので、人間は餌を与えないそうです。
いよいよシクロの乗車体験。
なかなか楽しいものです。
歩いた道も違って見えたりします。
もっと乗っていたいけれど、15分で終了。
ガイドさんが待っている元の場所へ。
彼女は、NHKの取材で鶴瓶師匠のガイドもしたとか。
日本語も堪能、知識も豊富でオシャレ、素敵な女性でした。
ベトナム・ホイアン
2012.8.2