緊張感が伝わるようなサンフランシスコからのライブ中継。
審判のストライクゾーンの判定が厳しいのか、
ボールの判定が続きイライラ。
2番打者に四球、3番打者にはストレートの四球なんて…
前田投手が慎重過ぎたのかもしれませんが、
この四球が悔やまれるのは、タイムリーヒットで
先制の1点を与えることになってしまったことです。
そして、この1点が重くのしかかることになります。
前田投手を援護すべく、打ちたいという気持ちが
先走るかのような攻撃になってしまいました。
ホームランが出にくい球場ですから1発逆転も難しいし、
繋いで行くしかないのですが、
4回に井端選手の職人らしいヒットで出塁した時も
5回、6回のチャンスも活かせないホームの遠い侍ジャパン。
7回にはリオス選手のレフトスタンドへの2ランホームラン。
時折、テレビに映し出されるプエルトリコの
冷静沈着なロドリゲス監督が不気味。
流れはプエルトリコに行ったままのようでした。
日本からも多くのファンが応援に行ったようですが、
その表情は次第に硬くなっていきます。
涌井投手は、追い込んだものの
リオス選手にヒットを打たれ7球で交替。
(西武の選手の出番は、この涌井投手だけでした)
8回に鳥谷選手が三塁打、井端選手が
タイムリーで1点返し、内川選手がヒット。
バッターは4番の阿部選手で
ベンチもファンも期待が高まります。
しか~し、内川選手が盗塁を試みますが…
相手捕手はボールを持ったまま
内川選手の背中を追いかけアウト
2塁の井端選手は動かなかったので、
サインミスだったのか悔やまれまるアウト。
バッターの阿部選手はゴロで3アウトチェンジ。
最後まで諦めない侍ジャパンは、
9回にもチャンスを作りますが結果が出せず敗退。
WBC3連覇の夢は絶たれましたが、
ベスト4までこれただけでも良かったとも思えますし、
今回の試合で得たものを今後に活かしてもらいたい侍ジャパンです。
プエルトリコは、優勝候補国を破ってきただけあって、
日本の試合の仕方も研究し、
完璧に近い試合をしていたように思います。
朝からずっとテレビにかじりつくことなどないまるみですが、
こういう試合を見ることができたことも良かったかなと思います。
気持ちを切り替えて西武ライオンズの応援一筋です。
審判のストライクゾーンの判定が厳しいのか、
ボールの判定が続きイライラ。
2番打者に四球、3番打者にはストレートの四球なんて…
前田投手が慎重過ぎたのかもしれませんが、
この四球が悔やまれるのは、タイムリーヒットで
先制の1点を与えることになってしまったことです。
そして、この1点が重くのしかかることになります。
前田投手を援護すべく、打ちたいという気持ちが
先走るかのような攻撃になってしまいました。
ホームランが出にくい球場ですから1発逆転も難しいし、
繋いで行くしかないのですが、
4回に井端選手の職人らしいヒットで出塁した時も
5回、6回のチャンスも活かせないホームの遠い侍ジャパン。
7回にはリオス選手のレフトスタンドへの2ランホームラン。
時折、テレビに映し出されるプエルトリコの
冷静沈着なロドリゲス監督が不気味。
流れはプエルトリコに行ったままのようでした。
日本からも多くのファンが応援に行ったようですが、
その表情は次第に硬くなっていきます。
涌井投手は、追い込んだものの
リオス選手にヒットを打たれ7球で交替。
(西武の選手の出番は、この涌井投手だけでした)
8回に鳥谷選手が三塁打、井端選手が
タイムリーで1点返し、内川選手がヒット。
バッターは4番の阿部選手で
ベンチもファンも期待が高まります。
しか~し、内川選手が盗塁を試みますが…
相手捕手はボールを持ったまま
内川選手の背中を追いかけアウト
2塁の井端選手は動かなかったので、
サインミスだったのか悔やまれまるアウト。
バッターの阿部選手はゴロで3アウトチェンジ。
最後まで諦めない侍ジャパンは、
9回にもチャンスを作りますが結果が出せず敗退。
WBC3連覇の夢は絶たれましたが、
ベスト4までこれただけでも良かったとも思えますし、
今回の試合で得たものを今後に活かしてもらいたい侍ジャパンです。
プエルトリコは、優勝候補国を破ってきただけあって、
日本の試合の仕方も研究し、
完璧に近い試合をしていたように思います。
朝からずっとテレビにかじりつくことなどないまるみですが、
こういう試合を見ることができたことも良かったかなと思います。
気持ちを切り替えて西武ライオンズの応援一筋です。