まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

カメラで追った3月23日西武vsDeNAオープン戦

2013-03-25 17:32:23 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


23日のスタメンです。
栗山キャプテンがメンバーに入っていないことにショック!!





横浜から所沢まで直通になりました。
横浜のファンの方も西武ドームに来やすくなったかな?





桜も咲き始めた西武ドーム周辺です。
開幕には満開の桜が迎えてくれるかもしれません。





桜を遠めに見ながら試合観戦です。





雄星投手の調子は順調のように見えました。
フォームもゆったりして
安心して見ていられるようでした。





3年目のシーズンに入った秋山選手も
先輩らしい感じになりました。

ルーキーの金子選手は、ユニフォーム姿も
まだ初々しい様子で、活躍が期待されていますが、
守備が固定されずに内野に外野と大忙し。

スリムなカラダに負担がかかっていないかちょっと心配。
体重を落としていないと良いですが、
頬の肉が落ちているような。





レオとライナは元気そうです。
今年もよろしくね!





初回に2点、先制点のライオンズ。
菊地投手にもまだ余裕が感じられました。





浅村選手は、サードゴロの2回表。





WBCを終えて合流した侍ジャパンのメンバーが、
悔しさをバネに各地で奮起しているということですが、
炭谷捕手はどうでしょうか?





う~ん、ライトフライ。





熾烈なショートのポジション争いに残った
永江選手はセカンドゴロ。
奈良原コーチに声をかけられています。

若手選手のバッティングはイマイチだけれど、
2点リードしているし、ここで中座、
再入場のスタンプを押してもらい球場の外へ。

この日はファンクラブのチケット先行販売日で、
試合開始前はチケット売り場が長蛇の列。
この時間を利用して、5月分のチケットを購入しました。
(先々行販売の抽選にハズレてしまったので…)

人気の阪神戦は希望通りの席がとれず残念。





再び試合観戦。
左端に栗山キャプテン、ベンチにはいるので安心。
オーティズ選手は順調のよう、流石です。
鬼崎選手は…。





まるみの位置から見ると、片岡選手が
ケリでも入れられるように見えてヒヤヒヤ。
相手チームには突っ込まないでと念じています。
ノーアウト2塁となってしまいました。





雄星投手がピンチ

今シーズンは調子が良かったのではなかったの~





あっ、ダメだぁ、皆集まってしまったのね。
5回に4点とられて逆転され、早くも雄星投手降板。

ピンチに追い込まれると
まだまだ気持ちが弱すぎするのでしょう。
開き直ってくれたならこんなに崩れないのにね。
もったいないなぁ。





何だか気分も乗れないようなライオンズ応援団。
このまま2日連続の逆転負けなんて、
しかも相手が強豪なら





永江選手も懸命に1塁めがけて走っているのですがゴロ。





片岡選手も





アレ、鬼崎選手は柔軟体操?





1塁側で観戦するのが好きなので、
今日もゲットできず。





4球団を渡り歩いた坂元投手、地元埼玉でのプレーに期待!!

寒いのでココアを買いに売店へ行って戻ったら
7回代打栗山キャプテン登場で、
タイムリーで1点返します。
見惚れていたようで、シャーター切らず残念。





9回大石投手も今年は期待のピッチング。
リリーフ陣は追加点を与えなかったことは良かったです。





スピリー選手の浅いライトフライで
ヘルマン選手がサードにタッチアップ。
1死3塁で浅村選手が登場も見逃しの三振。

最後に代打嶋選手の登場で「嶋選手じゃダメだぁ」と
声に出してしまったまるみ。
「言霊があるのだかえら発言には気をつけたほうがいい」と
再三友人にも言われているのに…
結果はご存知のように敗退いたしました。





ユニフォームお披露目会はこのようにファンが
フィールドに降りて行われたのでした。





好調だった打線もここにきて沈みがちですが、
課題を克服して、開幕勝利に向けて頑張って欲しいです。

負けても、寒くても、こうして多くのファンが
イベントに残って選手の登場を待っています。
こういったファンのためにも骨太のチームになって下さい。
そして、栄冠奪回

西武ドーム

2013.3.23
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日本初の国産オリジナルサイダーの素がある炭酸泉源公園から有馬稲荷神社へ

2013-03-25 00:14:33 | お出かけ 近畿


温泉街を奥へ奥へと坂を歩いて行くと
炭酸泉源公園に出ます。
よく整備されている公園の中に炭酸泉源があります。





丸い石の井戸からは炭酸泉が湧き出ています。
湧いているのは温かくない“温泉”で、
18.6度の低温泉のため、
覗き込んでも熱くありません。

泉の水を瓶に入れて蓋をしても
鉄砲のように蓋が飛んでしまうので
『鉄砲水』とも呼ばれていたそうです。

日本初の国産オリジナルサイダーの素でもあります。





こちらでは飲泉ができます。

舐めるといった程度でしたが、
舌先がピリッとして、鉄のような味がしました。
話のネタにと思いましたが、忘れ難い味です。

*良質の炭酸泉で飲用にも
適していることは確認されています。





「てっぽうみず」として、
サイダーが売られています。
有馬名物の清涼飲料水ですからお試しあれ。





単純二酸化炭素泉ですから、
ブクブクと気泡が…。





公園からさらに坂を上り、階段を昇り、神社を目指します。
マップに有馬温泉が一望できますとあったので、
そこまで行って写真を撮って戻ろうと思ったのです。





しかし、鳥居は見えたものの社殿は見えません。
「あ~しんど…」の文字、
きっと皆同じ気持ちになるのでしょう。

立看板の句に励まされつつ進む境内までの道のりは、
ちょっと体力が必要のようです。

ランチクルーズで食べ過ぎ、
夕食に備えておなかを空かせるためにも
昇らなくてはと頑張りました。





やっと有馬温泉街を一望できる場所に出ました。
もう少し遅い時間なら空も
赤く染まりキレイだったと思います。





神社の起源は、舒明天皇・孝徳天皇が
有馬温泉に行幸された折に有馬行宮が造営され、
その守護神として祀られたことに始まるそうです。
常に皇室の崇拝を集め、再建を重ねてきたという神社です。





有馬稲荷神社は温泉街と六甲山の間に位置する
射場山の中腹にあります。

帰りは下り坂、妬泉源、天神泉源と巡って、
宿に戻ります。





途中、有馬名物の炭酸せんべいをおみやげに購入。
長く愛されてきたその味が昔を今に伝えます。
炭酸泉を利用して明治40年頃から作り始められたそうです。

炭酸煎餅はバターや卵、添加物など一切使われていない
体にやさしい自然食品のルーツ、オススメのおみやげです。

神戸市有馬温泉

2013.1.5
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