上の写真を見て金閣寺に行くことがわかる方は多くはないかも。
中学の修学旅行以来なので、
まるみも金閣の建物以外の記憶は全くありません。
これが金閣寺の総門になります。
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緑の中に燦然と輝く金閣が調和良く映えています。
お釈迦様の舎利(お骨)をまつった
舎利殿「金閣」が特に知られ、
金閣寺と呼ばれていますが、正しくは鹿苑寺です。
足利三代将軍義満公が、
1397年に建てた別荘・北山殿、
義満公の死後、鹿苑寺と改められました。
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水にまばゆい姿を映す金閣、
鏡湖池を中心とした庭園は、
室町時代の代表的な池泉回遊式庭園で
特別史跡・名勝に指定されています。
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金閣の二層と三層は、漆の上から純金の箔が貼ってあり、
屋根はさわらの薄い板を何枚も重ねたこけら葺で、
上には鳳凰が輝いています。
(1987年に金箔の貼り替えをしています)
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陸舟の松は、義満公が手植えしたと
伝えられる松で、京都三松の一つです。
船のかたちをしているので陸舟と名付けられたようです。
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銀閣寺では雪が降っていましたが、
青空が戻ってきました。
おかげでまばゆいばかりの
金閣を見学することができました。
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裏手からも撮ってみました。
金箔は通常の5倍の厚さの「五倍箔」を
約20万枚、約20kg使用されているそうです。
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真ん中にある小さな器の中に
お金を投げて入ると願いが叶うとか…
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不動堂の本尊は弘法大師が
作られたと伝えられる石不動明王。
霊験あらたかな秘仏として信仰されています。
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北山文化を代表する建築であった金閣も
1950年に放火により焼失し、1955年に再建。
三島由紀夫の長編小説「金閣寺」を
今なら読めるような気がします。
京都市北区金閣寺町1
2013.1.4
中学の修学旅行以来なので、
まるみも金閣の建物以外の記憶は全くありません。
これが金閣寺の総門になります。
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緑の中に燦然と輝く金閣が調和良く映えています。
お釈迦様の舎利(お骨)をまつった
舎利殿「金閣」が特に知られ、
金閣寺と呼ばれていますが、正しくは鹿苑寺です。
足利三代将軍義満公が、
1397年に建てた別荘・北山殿、
義満公の死後、鹿苑寺と改められました。
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水にまばゆい姿を映す金閣、
鏡湖池を中心とした庭園は、
室町時代の代表的な池泉回遊式庭園で
特別史跡・名勝に指定されています。
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金閣の二層と三層は、漆の上から純金の箔が貼ってあり、
屋根はさわらの薄い板を何枚も重ねたこけら葺で、
上には鳳凰が輝いています。
(1987年に金箔の貼り替えをしています)
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陸舟の松は、義満公が手植えしたと
伝えられる松で、京都三松の一つです。
船のかたちをしているので陸舟と名付けられたようです。
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銀閣寺では雪が降っていましたが、
青空が戻ってきました。
おかげでまばゆいばかりの
金閣を見学することができました。
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裏手からも撮ってみました。
金箔は通常の5倍の厚さの「五倍箔」を
約20万枚、約20kg使用されているそうです。
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真ん中にある小さな器の中に
お金を投げて入ると願いが叶うとか…
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不動堂の本尊は弘法大師が
作られたと伝えられる石不動明王。
霊験あらたかな秘仏として信仰されています。
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北山文化を代表する建築であった金閣も
1950年に放火により焼失し、1955年に再建。
三島由紀夫の長編小説「金閣寺」を
今なら読めるような気がします。
京都市北区金閣寺町1
2013.1.4