まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

7月15日から始まった連敗を止めました!後半戦初勝利!!

2015-08-05 21:40:14 | 埼玉西武ライオンズ
前回の辛島投手登板ゲームでは1安打しか打てなかったライオンズ。
今季2試合連続してのノーヒットのない好調な先頭打者の秋山選手がヒット。
渡辺選手が見送りバントを決め、中村選手のセンターへのタイムリー、
ライオンズが1点先制して始まりました。

154キロの速球が走る先発菊池投手は0で抑えます。

3回は、外崎選手がライトへのエンタイトルツーベース。
ボールが弾まなければ、スリーベースは間違いなさそうだったのに。
秋山選手のヒットで1,3塁、渡辺選手がフィルダーチョイスで2点目を上げ、
中村選手がサードへの内野安打、栗山選手のショートゴロの間に3点目。

しかし、その後はチャンスをつぶし追加点があげられません。

9回、欲しかった追加点を秋山選手がホームランであげました。
今季160本となるヒット、22度目の猛打賞は球団最多記録、
松井稼選手の記録を抜きました。
中村選手はこの日4本目のヒット、斎藤選手も内野安打。
メヒア選手にもタイムリーが生まれ、二人が返り、西6-楽0
これで連敗脱出と早くも泣き出したまるみでした。

好投していた菊池投手から増田投手、高橋朋投手が0でつなぎ、
9回裏を投げるのは選手会長の牧田投手。

アウト3つで連敗が止まるところですが、
ヒヤッとしましたが、1失点で何とか踏みとどまり、
勝ちました。

後半戦初勝利!!
長かったぁ。
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ミュージアムレストラン「オリエント・カフェ」

2015-08-05 14:13:16 | ミュージアム



アジア各地の名言が原語で刻まれたパネルが並ぶ
知恵の小径のその先にミュージアムレストランがあります。







高原のレストランにでも訪れたような
錯覚を起こしそうな風情ですが、
地元の方にも人気のある六義園近くのレストランです。







小鳥にとってもここはオアシスなのかもしれませんね。







シェフおすすめの1日10食限定の文庫ランチ
「マリーアントワネット」は、まだあるかしら?







明るい日差しがふりそそぐ「オリエント・カフェ」からは、
シーボルトゆかりの植物が植えられた
シーボルト・ガルデンが見渡せます。





ランチには、サラダとスープがついています。
やはり、「マリー・アントワネット」はsold-out。
店内に置いてあった雑誌によれば、行列ができるほどとか。
12時過ぎに来たのではいただくことはできないようです。





マルコポーロセット 税込1680円
 小岩井農場たまごのふわとろオムライス

岩手の小岩井農場にも行ったことはありますが、
その味を東京でも食べられるのです。
こちらは美味しかったです。

オリエント・カフェを運営するのは小岩井農場です。
1891年に開設した小岩井農場は、共同創始者である小野義眞氏、
岩崎彌之助氏、井上勝氏の三名の頭文字をとって「小岩井」と命名。

その後、岩崎久彌氏(三菱第三代社長) が
小岩井農場を継承し場主となりました。

このミュージアムは岩崎久彌氏と深い関係にあるのです。





オイレンブルグセット 税込1840円
 小岩井農場産牛のハンバーグ

ふっくら焼き上げたハンバーグにまろやかデミグラソース仕立てです。
ライスは大盛り(110円増し)
ツレにはハンバーグの量が少なすぎたようでした。





セットにはどちらにもドリンクがつきます。
「オリエント・カフェ」のみの利用もできますが、
ミュージアム利用後にゆったりと利用するのが良さそうです。





夜の利用も良さそうな雰囲気もありますね。
でも、ちょっと残念なのはスタッフ。
手をあげても気づかないし、気働きもできていません。
頭数だけはそろっていたようなのに。





アジアの名言を読みながらミュージアムを
鑑賞することにしましょう。

東京都文京区駒込2-28-21

2015.6.27
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