太古の大自然の息づかい残る貴重な釧路湿原は、
28番目となる国立公園に制定されている日本最大の湿原です。
湿原の遊歩道が整備されていますので、
この木道をひたすら歩くことになります。
湿原を横断する道路沿いや小高い丘に展望台があり、
釧路湿原の大パノラマを見学できるようになっています。
この写真を撮った当時はブログなど考えておらず、
人物中心の記念撮影ばかりしていたので、
公開できる写真は少ないのですが、
釧路湿原の様子をお分かりいただけるでしょうか?
果てしないヨシやスゲなど湿性植物の原野の大半は、
人跡未踏の地で、稀少な野生生物の宝庫です。
釧路市湿原展望台の屋上からは、
四季折々の湿原の変化を見ることができる360度のパノラマ。
ここからは温根内自然探勝道の木道を歩きながら
湿原の風を満喫する3.1kmのコースを歩きました。
途中にクイズなどがあって、楽しんだものです。
釧路市立丹頂鶴自然公園は、特別天然記念物の丹頂鶴の
保護増殖を目的として誕生した公園で観察ができます。
一時は絶滅したと思われた丹頂が釧路湿原で発見され、
昭和45年に人口孵化に成功し、約20羽の丹頂が生息しています。
北海道釧路市
2006.7.8
28番目となる国立公園に制定されている日本最大の湿原です。
湿原の遊歩道が整備されていますので、
この木道をひたすら歩くことになります。
湿原を横断する道路沿いや小高い丘に展望台があり、
釧路湿原の大パノラマを見学できるようになっています。
この写真を撮った当時はブログなど考えておらず、
人物中心の記念撮影ばかりしていたので、
公開できる写真は少ないのですが、
釧路湿原の様子をお分かりいただけるでしょうか?
果てしないヨシやスゲなど湿性植物の原野の大半は、
人跡未踏の地で、稀少な野生生物の宝庫です。
釧路市湿原展望台の屋上からは、
四季折々の湿原の変化を見ることができる360度のパノラマ。
ここからは温根内自然探勝道の木道を歩きながら
湿原の風を満喫する3.1kmのコースを歩きました。
途中にクイズなどがあって、楽しんだものです。
釧路市立丹頂鶴自然公園は、特別天然記念物の丹頂鶴の
保護増殖を目的として誕生した公園で観察ができます。
一時は絶滅したと思われた丹頂が釧路湿原で発見され、
昭和45年に人口孵化に成功し、約20羽の丹頂が生息しています。
北海道釧路市
2006.7.8