まるみのあっちこっち巡り

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高橋光成投手が骨折した戸田球場での試合観戦 西武vsヤクルト 

2016-03-24 00:49:25 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



2016年3月は、旅には出ずに休日は野球観戦。
3連休初日は試合中止となりましたが、
日曜日は戸田球場へ出かけます。

この球場が好きですが、花粉症にはツライ。
夜には泣くことにはなるのですが…







バスから降りてきたのは、せ・リーグを制覇した
ヤクルトの不動の4番、
打点王の畠山選手ではありませんか。

年棒も1億円に乗ったのに戸田ですか







イースタン・リーグではありますが、
S指定席1300円を支払います。







つば九郎はカラーで可愛く描かれていますが、
レオは何だか可愛くないゾ!







初の二軍監督就任、ヤクルト宮本賢治監督の
選手時代の記憶もかすかにあるまるみです。
西武の二軍監督は横田久則監督とメンバー表の交換。







1回裏、西武先発は期待の高橋光成投手。







先頭打者を空振り三振にした後、
谷内選手が打ったボールはセンターへ。







畠山選手は四球となり、塁に出しますが…







後続を断ち無失点に抑えます。







ヤクルト先発は、デイビーズ投手。
大リーグ通算43勝の大型右腕、
先発ローテーション入りの期待がかかる新外国人。

ちょっと手が出せないかライオンズ。







この日、マスクを被るのは藤澤捕手。
花粉症がどうだとか言っていられませんよ。

高橋投手も顔面にボールが当りながらも
投げているのですし…。

一時騒然とした戸田球場、球審が投げたボールが、
高橋投手の右頬に当たり手当てを受けました。
「あれは球審が悪いよ」と言う人もいましたが、
まるみはその場面を目撃していないのです。







3回表、何だか逞しくなってきたなと感じていた
金子一輝選手がセンターへ打ちました。







しかも、ツーベースヒットですよ。
元大リーガーからですからね。
この成長振りを見るのがたまらないなぁ。

ファインプレーもありましたし、
永江選手を脅かす存在になりそうです。

その後は続かず、3アウト。







3回裏、四球で二人の打者を
塁に出してしまった高橋投手でした。







痛みもあったと思いますが、懸命な高橋投手。
この後、3アウトにしました。







4回表には、斉藤選手が先制の1号本塁打。







4回裏もマウンドに立つ高橋投手。
何となく右頬が腫れている感じもします。







バックネット裏のS指定席、西武第二と違い
有料でもしかたがないかなと思います。
大方はヤクルトファンです。







5回表もマウンドへ。
無失点でマウンドを下りましたが、
その後埼玉県内の病院で「右頬の骨折」と診断。
全治不明とのこと心配です。







8回表、木村文選手がレフトへのタイムリーツーベースヒット。
ライオンズに2点目が入りました。







試合は2対0で勝利しましたが、
怪我人が出てしまったのはアンラッキー。

勝利投手:高橋光成 セーブ:野田
敗戦投手:デイビーズ
観客数:424人

戸田球場

埼玉県戸田市美女木4638-1

2016.3.20
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