代々木公園 野外音楽堂前広場で行われた
「第31回北海道フェアin代々木~ザ・北海道~」が
10月3日~6日まで行われていました。
10月とは思えない陽気となった5日土曜日の午後、
代々木公園を散策した後、立ち寄ってみました。
フェアは10時~19時まで開催しており、
少々遅いですが、オヤツタイム。
全道40市町村が参加し、約100ブースありますが、
北海道フェアや北海道物産展などがあれば、
真っ先に向かうのは、決まっています。
帯広を旅した時に訪れて以来ファンになった
「柳月」という帯広の老舗菓子店です。
ふっ、ふっ、ふっ、やっぱりありましたね。
「あんバタサン」を早速ですが、お買い上げ
4個入りで600円です。
NHK連続テレビ小説記念すべき100作目の『なつぞら』、
その舞台となったのが北海道帯広市ですが、
帯広の架空の菓子店「雪月」のモデルとなったのは、
「六花亭」か「柳月」か気になるところでした。
「あん」と「バター」の「あんバタサン」を
早速いただくことにしましょう。
どちらの食材も北海道十勝産です。
「あん」と「バター」は、最強のマリアージュ。
懐かしさと優しさと素朴さを感じられる美味しい味わい、
マーガリンやショートニングといった危ない食材ナシ、
安心していただけるお菓子です。
北海道観光PRキャラクターのキュンちゃん。
北海道の絶景を背景にした写真を
その場で印刷し新聞にして
プレゼントしてくれたそうです。
次に気になったのが「大洋フェリー」のブース。
客船の旅も良いのですが、船とマイカーで
自由な旅にも魅かれる今日この頃です。
こちらでは「いしかり」のクリアファイルと
ウエットティッシュのプレゼントがありました。
フェリー乗船券などの抽選プレゼントは終了。
こうしたイベントも早い時間に行くべきのようです。
初出展の「豊岡ビレッジ」のブース。
美味しいジャガイモを作るために、
何十年も土地作りを続けてきた
加藤農場さんが作ったコロッケを販売。
ジャガイモ勝負の無添加コロッケです。
「インカの目覚め」と「男爵」2つで300円。
ホクホクしたジャガイモの揚げたてのコロッケは格別。
牛乳200円がセット価格で100円になりました。
北海道は食材の宝庫、色々と食べたいのですが、
夕食の準備をしているので食べ歩きもここまでです。
飲食スペースは1700席完備されており、
ゆっくりと飲食を楽しめるようになっています。
会場では交通系カードなどの電子マネーも使えます。
イベントもキャッシュレスで便利になりました。
10月11日(金)~10月14日(月)は、
代々木公園イベント広場で「九州観光・物産フェア」
災害復興支援コーナーもあるとるようです。
台風が気になるところですが・・・。
東京都渋谷区
2019.10.5