まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東武博物館

2021-01-04 01:21:07 | お出かけ 東京



東武スカイツリーライン東向島駅下車、
駅の隣にあるのが東武鉄道の歴史や車両などを
紹介している「東武博物館」を
久しぶりに訪れることにしました。







こちらの写真展が目的の一つでした。
高度経済成長期の東武鉄道沿線の風景や風俗、
人々の暮らしを捉えた写真は、一企業から見た
昭和の姿を紹介しているものです。







一日に4回行われている「SⅬショー」は、
汽笛を鳴らし、車輪をまわす迫力ある人気のショー。







東武最初の蒸気機関車にこどもたちの熱い視線が注がれます。
開業時にイギリスから輸入したものだとか。

コロナ禍で人数制限、時短営業の東武博物館、
1日に5回行われる「パノラマショー」も人気です。







東武鉄道初の電車や電気機関車などの
実物車両が展示されています。







明智平ロープウェイのゴンドラ、
キャブオーバーバス、ED5010形5015号







電車のシミュレーションやバスのシミュレーションも人気。
実物の運転台で電車の運転ができます。(無料)
電車のシミュレーションはフルハイビジョン映像、
まるみもやってみたいけれど・・・。







「ねこひげ」の愛称があったモハ5701号車両







ここは東向島駅のホーム下のウォッチングプロムナード。
ロングレールの伸縮継ぎ目や電車の車輪が間近で見えます。
電車が通っていない時には、東京スカイツリーの姿が。







1720系1721号デラックスロマンスカー

東武博物館を見学した後は、
文人墨客に愛された向島をさまようにように
歩いてみようかと思います。

入館料大人200円(交通系電子マネー)/210円(現金)
こども100円(4歳~中学生)

東京都墨田区東向島4-28-16

2020.11.14

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