朝の番組で世界陸上の400mハードルで銅メダルを獲った為末選手が出演していた。
今年の世界陸上はフィンランドのヘルシンキで開催された。ヘルシンキ、フィンランド・・・・シベリウスということで、無理やりの三段論法だが、今朝は久しぶりにシベリウスを聴きながら出勤した。
「カレリア組曲」は今から25年前の大学オケ時代に遊びながら3曲目を弾いたことがある懐かしい曲。5年前にはたまたまフィンランドに行く機会があり、実際のフィンランドの自然の風景のイメージが頭に浮かぶ分、シベリウスの音楽はオヤジにとって身近に感じられるものとなった。
シンフォニーは2番が特に有名だが、個人的には1番と5番が気に入っており、今日持ち歩いたMDは「カレリア組曲」の後に1番のシンフォニーが入っており、会社に着くときにナイスタイミングでちょうど1楽章終了となった。
シベリウスの音楽は、深みと透明感というのがオヤジのイメージ。ここのところ、専ら次回の定演の曲ばかり暑苦しく繰り返し聴いていただけに、シベリウスの音楽からの涼感が心地よく感じた。
今年の世界陸上はフィンランドのヘルシンキで開催された。ヘルシンキ、フィンランド・・・・シベリウスということで、無理やりの三段論法だが、今朝は久しぶりにシベリウスを聴きながら出勤した。
「カレリア組曲」は今から25年前の大学オケ時代に遊びながら3曲目を弾いたことがある懐かしい曲。5年前にはたまたまフィンランドに行く機会があり、実際のフィンランドの自然の風景のイメージが頭に浮かぶ分、シベリウスの音楽はオヤジにとって身近に感じられるものとなった。
シンフォニーは2番が特に有名だが、個人的には1番と5番が気に入っており、今日持ち歩いたMDは「カレリア組曲」の後に1番のシンフォニーが入っており、会社に着くときにナイスタイミングでちょうど1楽章終了となった。
シベリウスの音楽は、深みと透明感というのがオヤジのイメージ。ここのところ、専ら次回の定演の曲ばかり暑苦しく繰り返し聴いていただけに、シベリウスの音楽からの涼感が心地よく感じた。