朝、ネットニュースで改正酒類小売業者経営改善等緊急措置法が、3日午前の参院本会議で全会一致で可決という報に接した。
さり気ないが「全会一致」にオヤジは相当な違和感を覚える。所謂「野党」ですら、決して消費者の立場に立った判断をしていないということだ。
郵政ではあれだけ自民党内ですら二分して、双方が「国民のため」と主張し合ってガチンコ勝負しているが、この規制緩和の流れの中での酒類販売免許については「逆特区」施策の期限延長が本当に全会一致で国民のためになると信じているのか?その声はほとんど聴こえてこない。
まずは政権を狙う野党として民主党については国民視点で熟考した末の態度なのか問いたい。
自民党については訊くまでも無い。特定郵便局長と同じ、昔ながらの酒屋さんは大切な集票勢力だから何があっても便宜を図るのだよ~というメッセージがモロ見えだ。
消費者よ、本当に本気で怒るべきだ。
さり気ないが「全会一致」にオヤジは相当な違和感を覚える。所謂「野党」ですら、決して消費者の立場に立った判断をしていないということだ。
郵政ではあれだけ自民党内ですら二分して、双方が「国民のため」と主張し合ってガチンコ勝負しているが、この規制緩和の流れの中での酒類販売免許については「逆特区」施策の期限延長が本当に全会一致で国民のためになると信じているのか?その声はほとんど聴こえてこない。
まずは政権を狙う野党として民主党については国民視点で熟考した末の態度なのか問いたい。
自民党については訊くまでも無い。特定郵便局長と同じ、昔ながらの酒屋さんは大切な集票勢力だから何があっても便宜を図るのだよ~というメッセージがモロ見えだ。
消費者よ、本当に本気で怒るべきだ。