ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

呪縛突破!

2011年11月05日 | 時事
今年のホークスは強い。
今日も仕事でしたが、合間にチラっと携帯で試合経過を盗み見て、9回裏で0対0。
その後、仕事に紛れていたら、勝利の報が届きました。

熱心なファンではありませんが、今住んでいる地元の球団が勝てば、やっぱりなんか嬉しいですね。
ようやく長年超えられなかった壁を乗り越え、今年こそ一気に頂点に立って欲しいと思います。
\(^o^)/

閑話休題。

伯父と野球がやりたいって、少年野球じゃないんだからさ。。。
「監督の甥」をずっと負い続けるつもりなんでしょうか。
実力からすれば、もっと大きくなれる器のはずです。
子どもの頃からの夢の実現は大事ですが、青年よ大志を抱けと思いますけどね。

挨拶があるとかないとか、たとえ礼節の問題があったとしても、ドラフトの指名は球団の大切な戦略の一つ。
だから、読売も戦略を駆使して自球団しか選択肢が無いようにメディアのチカラで強引に持込んでいるのであって、それと対抗する戦略と考えればどっちもどっちです。

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<菅野「心変わりない」ハム拒否年内決着へ>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2011年11月5日

 ドラフト1位指名の日本ハム入団を拒否し、1年間浪人して巨人入りを目指すことが決定的な東海大・菅野智之投手(4年=東海大相模)について4日、菅野の祖父で東海大野球部顧問の原貢氏(76)が「腹は決まってると思う。頑固だから、心変わりすることはない」との見方を示した。

 菅野は3日夜、ドラフト後初めて神奈川・相模原市内の実家に戻り、家族と進路相談。伯父である巨人原辰徳監督(53)のもとでプレーする決意を固めた。貢氏は「うちとしてはストーリーは決まっている。(浪人? との問いに)おれはそう思う。監督や本人との共通認識だね」と話した。

 依然、日本ハムとの接触には慎重だ。「向こうも忙しいだろうし、こちらからは動かない。話し合いも一スカウトじゃ話にならない」とした上で、「お断りするならするで、来年も東海大で練習できるよう横井監督にお願いしてからになる」。練習環境の確保など手順を踏んでから、正式に入団拒否の意向を伝えることになりそうだ。貢氏は「今結論を出したら向こうに失礼になる。でも今年の暮れにはどうにかしなきゃいけない」と、年内決着の見通しを示した。【鎌田良美】
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