このオペラは全くわからない、作曲者すら知らない・・・。
「マリア・アントニエッタ」だなんて「マリア・カラスとアントニエッタ・ステッラの一騎打ちか」と思えば楽しいのですが・・・。
今日はじめて聴きました。
最初、イタリア放送局のアナウンサーがとんでもない早口?で解説。
「わからない、何言ってるんだか・・・」情けなかった・・・何度も聴き、やっとわかりました。
マリア・アントニエッタとは「マリー・アントワネット」のイタリア語読み。
ステッラはマリー・アントワネット、王はミルト・ピッキ、他にミラボーとかフェルゼン、など。
安心して演奏を聴きました。
ミルト・ピッキとかヴァルデンゴとか名歌手がいて、聴きごたえがあります。
強烈な声で歌うステッラ、やはりイタリア女だなあ・・・と思ったりして。
全体として名歌手が揃っているのですが、やはりグランドオペラではない・・・大がかりなバレエや合唱に欠ける、と思ったり。
でも、このオペラ、パリのベルサイユなんて思えない、イタリアオペラなんです。
比較的新しい作曲技法、と思えます。
これで「ステッラ劇場 全12夜」はおしまいです。
ミー先生、ありがとうございました。
でも、ヴェルディのオペラを聴く日が多かったです。
「アッティラ」「レニャーノ」最高でした。
「マリア・アントニエッタ」だなんて「マリア・カラスとアントニエッタ・ステッラの一騎打ちか」と思えば楽しいのですが・・・。
今日はじめて聴きました。
最初、イタリア放送局のアナウンサーがとんでもない早口?で解説。
「わからない、何言ってるんだか・・・」情けなかった・・・何度も聴き、やっとわかりました。
マリア・アントニエッタとは「マリー・アントワネット」のイタリア語読み。
ステッラはマリー・アントワネット、王はミルト・ピッキ、他にミラボーとかフェルゼン、など。
安心して演奏を聴きました。
ミルト・ピッキとかヴァルデンゴとか名歌手がいて、聴きごたえがあります。
強烈な声で歌うステッラ、やはりイタリア女だなあ・・・と思ったりして。
全体として名歌手が揃っているのですが、やはりグランドオペラではない・・・大がかりなバレエや合唱に欠ける、と思ったり。
でも、このオペラ、パリのベルサイユなんて思えない、イタリアオペラなんです。
比較的新しい作曲技法、と思えます。
これで「ステッラ劇場 全12夜」はおしまいです。
ミー先生、ありがとうございました。
でも、ヴェルディのオペラを聴く日が多かったです。
「アッティラ」「レニャーノ」最高でした。