１９６３年、アントニエッタ・ステッラ「西部の娘」日本初演を果たす！

Antonietta Stella sings Fanciulla (vaimusic.com)


テレビで「蒼穹の昴」を見た後、プッチーニのオペラ「西部の娘」があったのでしばらく聴いていたけれど・・・やはり１９６３年のステッラ主演、しかも日本初演！にはかなわない。
はるか昔の公演だが、あの演奏のあと、「西部の娘」はテレビやＤＶＤでいくつか聴いたけれど、どれも２度と見たくないほど、ステッラの演奏は素晴らしかった。
いいのを見たり聴いたりしていたら、辛いなあ、でも心の琴線に触れる名演なんてそうざらにあるものではない。

ステッラ、今は８１歳・・・。彼女のオペラは「本能」を感じたっけ。

亀井静香、気になる才人、「平時の能臣、乱世の奸雄」か？

平沼赳夫議員が語る　亀井大臣との合流について経過報告

わが敬愛する友人、フーレン様とのメールで「パンダ夫人は亀井ファン」と書き、亀井氏のホームページの歌を聴いて大笑いしてしまったり・・・彼はこれでも先生について歌を練習したそうな・・・でも彼のプロフィールを見て、もし私に文才があれば、彼を書きたいとも思った

わが敬愛する友人、フーレン様とのメールで「パンダ夫人は亀井ファン」と書き、ふと彼のプロフィールや「外国人参政権反対一万人集会」の演説を思い出して、もし私に文才があれば、平沼氏と亀井氏を「英雄は英雄を知る」というような内容で小説を書きたいと思った。
しかし、文才など全くないので、あきらめるだけ。
政治を通して人間的な魅力を見るのも楽しい。

亀井氏のホームページのプロフィールをクリックしてみた。
東大在学中、アルバイトの多彩なこと、彼の人生経験はあの鳩山など全く子供にしか見えないだろう。
家庭教師、キャバレーのボーイ、夜勤業務など、苦労を重ねている。

また彼の趣味、たくさんの絵がある。じっくりと見てみたい。
彼は人の辛苦がよくわかる、そして小泉元総理が平沼氏や亀井氏を排除した時、亀井氏にはあの「ホリエモン」を刺客にたてたのだ。
私はあの時の亀井氏の屈辱に同情した。

平沼氏は堂々としていたが、亀井氏は路上で男泣きしていた。まるで子供のように・・・。

彼は大物である、しかし、やはり「乱世の奸雄」なのか・・・パンダ夫人同様、亀井氏に魅力を感じている。
今、彼は大臣を退き、菅総理と対決ムードである。やはり目が離せない。