ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

崔の恫喝

2010年08月15日 | 政治
EigaKantoku


これが「討論会?」
崔の「歴史を語る資格はない」という発言に、どんどんブーイングが寄せられた。
この番組はコメンテーターも全員、韓国側。
バランスの欠落した番組だった。
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モーツアルト「すみれ」(ゲーテ詩)

2010年08月15日 | 歌曲

roserobe様のバルコニーの清楚なるスミレへ♪
M. Buchberger - Lied " Das Veilchen" W.A.Mozart


歌うのはドイツのソプラノ歌手、ブッフベルガーです。
わがブログではドイツ歌曲に堪能なミー様がおられますが、この曲の録画がないのでブッフベルガーのをアップしました。

今日は終戦記念日、そして大変暑いです。
涼しいサロンでコンサートにご招待。

私も20代はじめ、この曲を歌っていました。
ゲーテの詩を歌詞にしています。
これはゲーテの生涯の悔い、哀れな少女を見捨ててしまったという苦い青春の思い出、少女をスミレにたとえているのです。
「ああ、わたしが世界で一番美しい花だったら」しかし、スミレは踏みつぶされる・・・

ゲーテは「生涯の悔い」を他に詩にしています。
たとえば・・・「糸を紡ぐグレッチェン」(糸を紡ぐグレートヘン、とも)
これはシューベルトの歌曲ですが、ピアノ伴奏が可憐な少女の迷う心を表現していて大変素敵です。これはミー様のプログラムにあるのですが、動画になっていないので残念。

roserobe様のバルコニーには美しい花々がたくさん咲いています。
私はいつもブログで拝見し、「心の水やり」をさせて頂いています。
  ダンケシェーン♪
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