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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

歴史を正しく見直そう、平沼赳夫氏「南京大虐殺はなかった」

2010年08月27日 | 政治
南京大虐殺は無かった!中国の日本支配のための謀略/平沼赳夫


このごろ、自虐史観にゆがめられた歴史の嘘が、徐々にはがされ、真実が語られる。
あの池上彰が「張作霖爆殺は関東軍の仕業」といまだに言っている(池上は宮崎の口蹄疫事件も<それほど強かった感染力だったんだね>、と言って宮崎県知事が何度も要請したにも関わらず、農水省の初動体制の遅れは一切言わず!)

池上の言う「関東軍が爆殺した」というのは間違いであることは、以前もこのブログに書いた)
ソ連のスターリンによる工作で「中国革命を成し遂げるため」だったし、作家ユン・チアンも「マオ(毛沢東)で別の時期にそれを明らかにしている、というのに。
ロシアの弁明があった2009年12月、日本のマスコミや民主党政府はこの真実を握りつぶした。許せないことである。

この平沼赳夫氏の話は、私もうすうす知ってはいた。
ゆがめられた「歴史」は、松井大将をはじめ、日本軍への侮辱、歴史への侮辱である。
(しかし、不可侵を約束していた中国大陸(満州ではない)への進軍を、関東軍は推し進めてしまった。
あの石原莞爾や昭和天皇の止めるのもきかずに暴走した。
これがなければ、この汚名もなかった・・・中国侵略という汚名・・・。)

でもせめて、中国大陸での状態はどうだったのか、「南京」はどうだったのか、などこの動画で知ることができ、戦争の悲劇は繰り返してはならない、また、東京裁判をはじめ、正しい歴史の認識が必要だと思う。
自虐史観のオンパレードだった終戦記念日のテレビ、まだその悔しさは残っている。

☆昨日、「降ろされた日の丸」吉原勇著(国民学校一年生の朝鮮日記・新潮社新書)という本を買った。
仁川、戦争終結とほぼ同時に無政府状態に陥り、占領のためにやってきた米兵に慰安婦を差し出す朝鮮人、行き場を失った71万人の日本人へと襲いかかかる悲劇・・・
朝鮮半島で起きた日本人大虐殺、これも真実なのだ。
コメント (2)
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