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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

三宅博前衆議院議員、参議院議員に「おおさか維新の会」公認で立候補

2016年06月03日 | 政治

★ 三宅博前衆議院議員が、「おおさか維新の会」公認にて参議院議員に立候補。(下記は三宅博前衆議院議員のサイトより)
三宅博公式ホームページ http://www.miyakehiroshi.com/ 

                          
「決意表明」

本日、三宅博が7月の参議院議員選挙に「おおさか維新の会」全国区公認候補として立候補することが決定し、新聞発表されました。

現在の混迷する日本の政治状況の中で、国政選挙の機会を前にしながらこれに挑戦することなく、一身を野において無為に時間を過ごすことは許されないと考え立候補する決意をした次第です。

まず「おおさか維新の会」の政策目標を実現すると共に、北朝鮮の拉致事件に象徴される国民の安全と外交問題、尖閣や竹島及び南シナ海に代表される領土国防の問題、そしてまた教科書汚職事件に現れた公教育の癒着構造と反日教育の実態、またNHKや朝日新聞における報道機関の偏向・腐敗など、占領下にGHQが作成した日本国憲法を原因とする国家構造の欺瞞偽善と歪みを一掃しなければなりません。

中東やヨーロッパの難民並びにテロ・紛争の噴出や中国の限界を超えた暴力による横暴など、世界は大動乱の様相を顕著にしつつあります。

そのような中でわが日本のみが単独平和を維持できるはずがありません。

一刻も早く「日本のことは我々日本人が決める。」「日本の国は我々日本人が護る。」という決意のもとで、法と正義の価値観を共有する諸国と同盟関係を結ぶという国家の主体性を回復しなければなりません。

私三宅はこれら山積する諸課題解決の為に、命がけで闘い抜く覚悟です。

全国の皆様どうか三宅を全面的にご支援頂き、一緒になって日本の根本的立て直しを実現致しましょう。
宜しくお願い申し上げます。

平成28年6月1日

                                        前衆議院議員 三宅 博  


★ 三宅先生、ギリギリまで熟慮され「おおさか維新の会」の公認候補として参議院議員全国区で立候補されることになった。
私は「たちあがれ日本」からずっと応援してきたが、三宅先生ほどの情熱と勇気、知性と豊かな感性を備えた政治家は知らない。
旧「次世代の党」がどれほど頑張ってもマスコミに報道はほとんどなかった。
それが証拠に地方講演で議員時代の録画を放映すると「知らなかった」という人が多く、ネットのyoutubeでしか知ることのない状態。
日本国民は朝から晩まで働き詰め、朝晩のテレビニュースや新聞では、まるで「なかったかのように」スルーされていたのでは国民の多くは知るすべがなかった。

私はずっと三宅先生を応援し続けてきた。あの「次世代の党」が一瞬にして壊滅状態に追いやられた時のことは忘れられない。
私など三宅先生の素晴らしさをよく見てきた。知れば知るほど素晴らしい政治家である。三宅先生の「代役」などいない。
三宅先生のこの決意に私は震えるほど感動し、やっとのことで涙をこらえた。
今までの苦渋の時が思い返された・・・。

無責任な悪意のツイートも目にした。しかし三宅先生のお人柄を知る方々や日本を憂う方々は力強い支持をしてくださることが多い。
私は三宅先生を支持することは全くの損得抜きである。
三宅先生は私利私欲が全くない政治家であり、熟慮に熟慮を重ねてこのような強い決意と覚悟をなさった。

日本のことを憂う私はせめてこのような強く賢明な政治家を命がけで支持したい。
どうか皆様の熱き応援とご支持を!! ただただ「日本の為」に・・・。
国会に復帰さえできればこれほど心強く、また魅力的な政治家はいないのである。


                  


ブログのティールーム


★ マスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲  リッカルド・ムーティ指揮、来日公演から

 Il Maestro Riccardo Muti dirige l'Intermezzo della Cavalleria Rusticana
 
・・・「永遠の0(ゼロ)」のフィナーレを書くときにこの曲を聴かれて涙されていたという百田氏。


                            

コメント
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