【台風30号】パラオ共和国も大きな被害を受けております[桜H25/11/21]
フィリピンで空前の被害を出した台風30号ですが、パラオ共和国も大きな被害を受けております。
しかしその窮状も、フィリピン関連の報道に埋もれてしまい、広く国際社会に伝えることが出来ておりません。視聴者の皆様には、どうかパラオ共和国にも御支援を賜りますよう、ご案内させて頂きます。(動画の説明)
下記は外務省のサイトより転載http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000287.html
パラオにおける台風30号の被害に対する緊急援助 ≪外務省≫
平成25年11月15日
1 本15日,我が国政府は,パラオ共和国における台風30号の被害に対し,同国政府からの要請を受け,国際協力機構(JICA)を通じ,
200万円相当の緊急援助物資(発電機,スリーピングパッド等)の供与を実施することを決定しました。
2 パラオ共和国では,11月7日早朝に通過した台風30号による甚大な被害が発生し,8日,レメンゲサウ大統領により国家非常事態宣言が発出されました。
パラオ政府(11日現在)によれば,被害が大きかったカヤンゲル州では,ほぼすべての住居や公共施設が全壊し,電気・水道が復旧しておらず,コロールやバベルダオブ島では,がれきで道路が封鎖され,一部の地域では,医療機関等へのアクセスが困難な状況にあります。
3 我が国は,パラオ共和国政府の要請を踏まえ,我が国とパラオ共和国との友好関係にも鑑み,被災者に対する人道的支援のため,同国に対し緊急援助を行うこととしました。(以上)
・・・外務省の文1の「国際協力機構(JICA)」のサイトはhttp://www.jica.go.jp/
この200万円だけで足りないのでは?
親日国パラオの危機
日本政府の援助は200万円、マスコミにもパラオがこのたびの台風で大きな被害を
受けたことは報道していません。
わずかでも義援金を送りたい・・・パラオとの友情は永遠に。
パラオ大使館が台風30号被害の義援金受付を開始
18日、在京パラオ大使館は、先にパラオ北部のカヤンゲル島に壊滅的被害をもたらした台風30号(英語名:ハイエン)の被害に対する義援金の受付を開始することを決めました。
現金書留の方は以下の住所にお願いいたします。
160-0001 東京都新宿区片町1-1 パレクリスタルビル201 パラオ共和国大使館宛
電話:03-3354-5500
11月19日追記
在京パラオ大使館から義援金の振込み口座の案内がありました。
振込口座は以下のとおりです。
三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通 0172126
名義:パラオキヨウワコクタイシカン (パラオ共和国大使館)
義援金に関するお問い合わせ:アンナ・ヒデオ一等書記官
(メールの場合は、hideo@palauembassy.jpまで)
パラオは日本と友情で結ばれた親日国です。下記の動画は感動的です。
この動画、ぜひご覧ください。
日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
フィリピンで空前の被害を出した台風30号ですが、パラオ共和国も大きな被害を受けております。
しかしその窮状も、フィリピン関連の報道に埋もれてしまい、広く国際社会に伝えることが出来ておりません。視聴者の皆様には、どうかパラオ共和国にも御支援を賜りますよう、ご案内させて頂きます。(動画の説明)
下記は外務省のサイトより転載http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000287.html
パラオにおける台風30号の被害に対する緊急援助 ≪外務省≫
平成25年11月15日
1 本15日,我が国政府は,パラオ共和国における台風30号の被害に対し,同国政府からの要請を受け,国際協力機構(JICA)を通じ,
200万円相当の緊急援助物資(発電機,スリーピングパッド等)の供与を実施することを決定しました。
2 パラオ共和国では,11月7日早朝に通過した台風30号による甚大な被害が発生し,8日,レメンゲサウ大統領により国家非常事態宣言が発出されました。
パラオ政府(11日現在)によれば,被害が大きかったカヤンゲル州では,ほぼすべての住居や公共施設が全壊し,電気・水道が復旧しておらず,コロールやバベルダオブ島では,がれきで道路が封鎖され,一部の地域では,医療機関等へのアクセスが困難な状況にあります。
3 我が国は,パラオ共和国政府の要請を踏まえ,我が国とパラオ共和国との友好関係にも鑑み,被災者に対する人道的支援のため,同国に対し緊急援助を行うこととしました。(以上)
・・・外務省の文1の「国際協力機構(JICA)」のサイトはhttp://www.jica.go.jp/
この200万円だけで足りないのでは?
親日国パラオの危機
日本政府の援助は200万円、マスコミにもパラオがこのたびの台風で大きな被害を
受けたことは報道していません。
わずかでも義援金を送りたい・・・パラオとの友情は永遠に。
パラオ大使館が台風30号被害の義援金受付を開始
18日、在京パラオ大使館は、先にパラオ北部のカヤンゲル島に壊滅的被害をもたらした台風30号(英語名:ハイエン)の被害に対する義援金の受付を開始することを決めました。
現金書留の方は以下の住所にお願いいたします。
160-0001 東京都新宿区片町1-1 パレクリスタルビル201 パラオ共和国大使館宛
電話:03-3354-5500
11月19日追記
在京パラオ大使館から義援金の振込み口座の案内がありました。
振込口座は以下のとおりです。
三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通 0172126
名義:パラオキヨウワコクタイシカン (パラオ共和国大使館)
義援金に関するお問い合わせ:アンナ・ヒデオ一等書記官
(メールの場合は、hideo@palauembassy.jpまで)
パラオは日本と友情で結ばれた親日国です。下記の動画は感動的です。
この動画、ぜひご覧ください。
日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
自然の猛威に人間は、翻弄されっぱなしです。
今年は、異常な年のように思います。
異常な国と異常な天気。
昨日はお疲れ様でした。
http://nezu621.blog7.fc2.com/
ねずさんの ひとりごと でも読んで元気もらってください。
気がつきませんでしたね。残念。
一番の友好国を忘れてはいけません。しかし、台風の名前・・・ハイエンですか・・・嫌なネーミングですね。
支援もこれから集まるでしょう。期待しています。
パラオは小さな国ですがそれだけに困っていて
今回は支援要請があったそうです。
心配です。
民間からも支援をし、励ましになればと思います。
なかなかニュースが入ってこないのが不安です。
これから民間の支援が増えると思いますが、
政府ももっとお願いしたいと思います。
マスコミも状況を報道してほしいです。
なぜか意地になっているように思えたり、または
事情があるのかしら、と心配して、いろいろ話を
ふったのですが、またもとのスタート地点に戻って
しまう、あんなに「婚外子」裁判の批判が多いのに、
ますます「差別だ」と仰る。
疲れてしまいます。
昨日はブログ更新もできず、夜遅くこの「パラオ」のこと
を知ってエントリしました。
左にあるカレンダーで21日がそのままなのはYさまの
せいですから・・・。ご本人クシャミしていたりして。
ねずさまのブログ、時々怖い記事があるのでそっと
見ています。
元気が出るのは子犬の「豆助」ちゃんや
子猫の「スノーちゃん」(私が勝手に名をつけました)
を見るときですね。
Edwalkerさまのエントリ、勉強になります。
レパートリー広いですね。
少なくとも、我々はみんなの目が向いているフィリピンより圧倒的親日国のパラオを援助すべきですね!
早速、、気持ちばかりの金子を支援口座に振り込むことにします!
情報をいつもありがとうございます。
こんばんわ。フィリピン被害の方が大きく取り上げられていてパラオのことはまったく知りませんでした。親日国のパラオが被害を受けていたとは日本としては早期に支援に立ち上がってほしいものです。
それにしても200万円は少なすぎます。これ民間でなくて国からの支援がこの金額?ゼロひとつ足りないのでは?
パラオを支援したい、こんな状況を知れば痛々しくて
何かしたい、と思います。
医療も必要なのではないでしょうか。
薬品や食料も不足しているのではないかと
思います。
回廊さまの暖かいお心に感謝感激です。
貴ブログでもパラオと日本の友好をご紹介されていました。
でもこのたびの台風被害はニュースで報道されていないので、私も知らなかったのです。
日本人として何かしたい、拡散もしたい、寄付は
もちろんのこと、・・・でも外務省はなぜたった200万円
なのでしょうか。
少しでも拡散して、多くの方々にお知らせし、義援金も
お送りしたい、被害状況はフィリピンで大変な状態が
報道され、自衛隊も医療チームも現地へ行ったのですが、パラオには外務省のいう200万円相当のものだけ
なのでしょうか。はやく実態を報道してほしいと思います。