大高未貴の取材により、グレンデール市の現市長たるデイブ・ウィーバー氏の慰安婦問題への距離感が明らかになったが、これを知った韓国系住民は、脅迫紛いの抗議や、日本側から賄賂を受け取ったなどと恥知らずな人格攻撃を繰り返しているという。
一方の当事者たる大高未貴からその真相をお話しさせていただくとともに、真っ当な判断を下してくださったウィーバー市長や、ブエナパーク市のスイフト市長などの良識派政治家を励ますために、視聴者の皆様に励ましと感謝のメールを送っていただくよう、呼び掛けさせて頂きます。(動画解説)
◆なでしこアクション、カルフォルニア 慰安婦像に反対した市長さん達に「ありがとうメール」を送りましょう! http://nadesiko-action.org/?p=5048
「慰安婦像設置に反対」米グレンデール市長の発言が韓国で波紋
Y! 【社会ニュース】 2013/10/11(金) 12:15 (サーチナ)
米カリフォルニア州グレンデール市が2013年7月に慰安婦の少女像を設置した問題で、現在の市長であるデイヴ・ウィーヴァー氏が日本メディア「チャンネル桜」の取材に応じ、慰安婦像設置に反対していることを明かした。韓国メディアは「市長が少女像に反感」などと報じ、波紋を広げている。
グレンデール市に設置されたのは、韓国・ソウルの日本大使館前に設置されたのと同じデザインの像。ウィーヴァー氏は慰安婦像の設置後に市長に就任し、設置をめぐる市議会の投票では反対票を投じた。
ウィーヴァー氏は反対の理由について、「国際問題に巻き込まれることはすべきではないと考えていたからだ」と説明し、「グレンデール市が日本からもっとも嫌われる都市になってしまい大変遺憾」と述べた。
少女像については「見たこともない」とし、除幕式にも出席しなかったことを明かした。
また、「グレンデールには韓国人が1万2000人も暮らしているが日本人は少ない」とし、「誰が勢力を持つかお分かりですよね」と述べ、韓国系住民の圧力があったことを示唆した。
同番組はインタビュー映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載しており、すでに再生回数は2万回に達している。
韓国メディアによると、慰安婦像の設置を推進した韓国系団体は、不快感を露わにした。加州韓米フォーラムのユン・ソクウォン代表は、「(設置投票で)一票を持つ人間が市全体の意見のように話をすることは間違っている」と批判。団体は、ウィーヴァー氏の発言は個人的な意見に過ぎないとし、慰安婦像の存続に影響はないとみられることから、冷静に対処する方針という。(編集担当:新川悠)
☆ 韓国系住民が多い都市は、このように有無をいわさず韓国路線で「慰安婦」像や碑を建てている。
新市長が「おかしい」と言えば、脅迫も。
殺人予告もあるという。現実に親日家米人が韓国系に殺害された事件もあり、そのことに触れて恫喝している。
アメリカの良心はこれらの大量の暴挙に困っているのが現実。
しかし、その裏に選挙がらみや高額のマネーなどがバックアップしており、危険この上ない。
現地の日系人・日本人が必死に声をあげ、それに呼応して日本からも「なでしこアクション」(見かねた主婦たちの会)が効果を挙げた。
しかし、日本政府・外務省は動いていない。
何も反論しなかったら、黙認と同じである。
暴挙は許してはならない。