神戸で国内初の変異ウイルス発見[新型コロナ]【news23】・・・インド型と英国型のふたつの新たな変異ウイルス
ベトナム型の変異ウイルスは日本国内では発生していない、ということだがついに神戸市で海外渡航歴はない50代の男性からはじめて発見、ワクチンや薬の力を弱めるといわれている。
日本政府はベトナムからの入国者に指定施設で6日間の待機を要請(詳しくはyoutubeを)
★ ワクチン接種後、副反応があって腕が痛い、高熱が出た、という方々の声が気になります。
そこで接種前に500mlの水を飲むと副反応が軽減するとの声がネットにありました。
ちょうど熱くなって水分補給も必要なので、試すこともOKですね。
そこで明るいニュース!! 塩野義の国産ワクチン
初公開!国産ワクチンの臨床試験[新型コロナ]【news23】
変異ウイルスにも強く、インフルエンザワクチンも兼ね、これだけで効果があるという。
多くの人たちが「待っていました、国産ワクチン!!」と期待を高めています。
塩野義製薬はこのように述べています。
北海道大学と共同で下水中の新型コロナウイルス遺伝子の高感度検出・定量技術の開発に取り組んでおります。また、本技術の社会実装に向けて、ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社、株式会社iLACと連携し、国産汎用ヒト型ロボットLabDroid「まほろ」や大規模次世代シークエンス解析により検出工程の自動化も実現しております。
2021年4月15日より、大阪府(大阪市域は大阪市)による検体採取協力のもと、大規模なモニタリングを開始しました。この大規模モニタリングの結果も踏まえて、当社は、新型コロナウイルス感染症の流行および変異株の早期検知・大量検査ができる体制の整備を加速してまいります。
★ 中国のニュース、なるほど・・・です。
6月1日 大紀元ニュース (香港では大紀元の会社が迫害されています。これは国外から)
🔷半導体材料不足、中国の国産化に打撃か・・・中国東北部の強い地震で半導体企業が大きな打撃
🔷京大、中国人元留学生の博士号取り消し・・・京都大学建学以来はじめての学位取り消し
🔷大学に中国との協力停止を要求・・・ただし日本ではなくアメリカの話
🔷「ハイブリッド米の父」袁隆平氏が死去・・・袁氏を習近平首相が共産党員であるかのように「同志」という言葉で哀悼をするが、袁氏は共産党員ではない、多くの人が習近平の嘘に怒る。
🔷中国人妻が店員を平手打ち
★ 竹田恒泰氏、お怒りごもっとも!!
「遺憾」じゃすまんよ!機関銃試作図面、中国流出の重大性。住友重機は手を引けばよいという話ではない!|竹田恒泰チャンネル2
これで「厳重注意」? 流出の前段階に中国企業に制作を注文していた・・・住友重機も孫請け企業が中国企業!!
加藤官房長官は「遺憾に思う」というボケぶり。これに関するニュースはほとんどテレビでも「深キョン」が中心。
「今後下請け企業の指導徹底」というが驚くべきレヴェル。機関銃は尖閣や沖縄に上陸された時の最後の砦になるはず。
これってすごい「喜劇」じゃないの?・・・アタマ大丈夫か?
★ 報道記事はこれです。
住友重機、機関銃の設計図を中国に流出させていた 外為法に抵触
先月15日、住友重機が陸自の機関銃生産から撤退することが報じられた。 コマツが装甲車の開発をやめるなど近年、国内企業が防衛産業から手を引く例が相次いでいることからニュースとなり、岸防衛大臣も「今後の整備や自衛隊の運用に大きな影響を与えないように対応していく」と会見で述べたほどである。 「住重は、30年程前から自衛隊の機関銃生産に携わってきました」 とは、さる軍事ジャーナリストである。 「ベルギー製の機関銃をライセンス生産してきたのですが、それが旧式化してきたため、2年前、陸自は新たな調達先を募集。住重は独自開発した機関銃の採用を目指し、選定に応募したのです」 応募したのは同社を含めた3社。業界では今回も住重有利との声もあった。が、 「その評価試験が行われている最中の今年3月、突然、選定の辞退届を出した。注文数が少なく、採算に合わないとの理由でした」
外為法に…
併せて同社は機関銃の生産そのものからも撤退を決めた。これだけなら確かに防衛産業の空洞化と論じられる事態だろう。 ところが、だ。 「この過程で同社にまつわる不祥事が浮上したのです」とは、さる防衛省関係者。 「試験に当たり、住重はサンプルを作りました。その過程で、ある下請けの企業が、更にその下請けとして深センにある中国企業を選んでしまったんです。それだけでなく、機関銃のパーツの設計図まで渡してしまっていた」 防衛産業の場合、設計図などの国外流出は、外為法に抵触することからご法度。仮に国外に出す場合は事前に申告しなければならないが、住重はその管理体制を十分に取っていなかった。 「設計図が外為法の規制対象であることを下請けに明示していなかったんですね。防衛省や、外為法の監督官庁である経産省はこれを把握。4月末、住重と下請けに指導が行われました」 これを受け、 「省内では住重に対し、厳しい声が出ていますよ」 と防衛省関係者が続ける。 「重要技術が中国に抜かれないよう、細心の注意を払うのは基本中の基本。が、本ケースでは野放しになっていた。長年携わってきて“ミス”では済まされません。防衛装備品を扱う企業にしては、意識が低すぎますね」
当の住友重機に聞くと、 「管理不足については真摯に受け止め、下請企業管理の改善を行っています」 との回答だった。 元陸上自衛隊武器学校長の市川文一氏は言う。 「今の国内防衛産業の実態を見ると、起こるべくして起こったことだと思います。しかし、国内に産業基盤がないと有事の際、安保上のリスクを生む。防衛省はより手厚い予算を組み、また、業界の再編が進んでいかなくては危ういですよね」 綻びに付け込む習近平の笑いが聞こえる。(デイリー新潮)
ブログのティールーム
本日は可憐なソプラノ、スロヴァキア出身のルチア・ポップが歌うモーツアルトの歌曲
「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時」をどうぞ。(わあ・・・こわ~、この曲高校生の時にソプラノ独唱曲のレパートリーのひとつとして勉強したのですが・・・とてもとても10代には解釈が難しいと感じました)
Lucia Popp; "Als Luise die Briefe"; Wolfgang Amadeus Mozart
Erzeugt von heisser Phantasie
In einer schwärmerischen Stunde
Zur Welt gebrachte, geht zu Grunde.
Ihr Kinder der Melancholie!
熱い幻想から生まれて、
熱に浮かされた時間に、
この世に出てきた憂愁の申し子たちよ、
さあ、滅び去っておしまい!
Ihr danket Flammen euer Sein
Ich geb'euch nun den Flammen wieder
Und all' die schwärmerischen Lieder
Denn ach! er sang nicht mir allein.
炎のお蔭で生まれ出たお前たちだから、
もう一度炎で焼いてあげましょう、
あの熱に浮かされた歌もみんな、
あの人は私だけに歌ってくれたわけじゃないんだもの。
Ihr brennet nun, und bald, ihr Lieben
Ist keine Spur von euch geschrieben
Doch ach! der Mann, der euch geschrieben,
Brennt lange noch vielleicht in mir.
燃えてるわね、いとしいものたち、
もうじきここにはなんの跡も残らない。
でも、ああ! お前たちを書いたあの男は、
たぶんいつまでも私の胸の中で燃え続けることでしょうよ。
西野茂雄訳