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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

暑中、お伺い申し上げます。

2015年07月25日 | ご挨拶

★ 暑い日が続きますが、栄養補給もビタミンCを欠かさずに。




1903年に作曲されたラフマニノフのプレリュード2曲・・・清冽なる音色、天才ルガンスキー45歳。
Nikolai Lugansky Rachmaninov Prelude Op. 23 No. 5 and Moment Musical Op 16 No. 4


追加・・・この曲を仕上げた翌年、日露戦争。




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2 コメント

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Unknown (神社百景)
2015-07-25 16:05:23
冷やしそーめん(うどん?)、おいしそうですね。我が家では、菜園で採れた、大根をおろしにして食べます。シソとしょうがもいいものです。
さて、ルガンスキーの演奏、アシュケナージとの比較ですが、格の違いを感じます。ラフマニノフはアシュケナージしか持っておりませんが、ホロヴィッツとポリーニの中間みたいな弾き方をする方だという印象があります。アシュケナージはBGMには向いてますが、深みがありません。ルガンスキーによる、この2曲は、たぶん得意中の得意のレパートリーなのでしょう、自信に満ち溢れています。
近々、ルガンスキーのCDを購入しようと思います。
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菜園って素敵ですね♪ (神社百景さまへ)
2015-07-25 19:59:17
菜園は日常の世話で手がぬけませんが、食べるとなると
新鮮で美味しいですね。
みょうがもいい香りで好きです。
もちろんシソは最高!!

アシュケナージは偉大なピアニストであり指揮者でもありますが、同時代にリヒテルなどがいて、そのスケールの
大きさに文句なく圧倒されたように感じます。
ルガンスキーの若いころは頭脳明晰で超絶的技巧で
弾いていましたが、今はかつてリヒテルが持っていた
音の陰影が見事で、最初の前奏曲の中ごろは
古代の美女を思わせるような魅惑を感じさせます。
お城の奥のカーテンの影からその美女のたおやかな
雰囲気が感じられるようで、私は勝手に夢想していました。
ルガンスキーは年齢と共にドラマティックでそれでいて
シンプルで絵画的な色彩を感じさせるようになりました。私は長らく彼を見守ってきたので、これから本当に円熟の境地になるのでは?
リヒテルと時代を超えて双璧になるのでは?と期待しております。彼の音楽は「直球」ですね。
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