梅雨の前に大掃除ならぬ中掃除開始

数日雨模様でしたが、来月は梅雨の到来です。
今日から「梅雨前中掃除」です。
汚れをそのままにしておくと、梅雨の湿気でよけいひどくなるので。

さっそく下駄箱（靴がほとんどなのに下駄箱）を掃除、分厚く古新聞を段ごとに敷きました。
履いていない靴は惜しげもなく捨て、空間を確保。

これから少しづつ、実施です。
掃除ってはじめは嫌だけれど、少しでも手をつければ面白くなります。
また、捨てることも大切、梅雨が終わったら暑いので疲れるし・・・。

父が相撲や野球を見ているときがチャンスです。
でないと、ずっとジャマしにくるので・・・。

毎日毎日新型インフルエンザのニュース、梅雨みたいな気分です。

父、ひとりで留守番の結果！

どうしょう、と堂々めぐりのままでしたが、早朝、病院に電話しました。
「父をひとりにできないんですけれど、処方箋郵送お願いできないでしょうか」と思いきって言うと案の定断られました。「事情はわかるのですが」とやんわり。

父は昨夜、夜中まであばれていたので今はグーグー寝ています。
「今だ！処方箋だけ貰いに行こう！」タクシーを拾って大急ぎで行きました。
「定期検診はキャンセルします。処方箋だけお願いします。」と言って立ったまま待ちました。
キャンセルが多いそうで、いつもの半分ほどの入りです。
強力なマスク（四重になったもの）は快適でした。ちっとも苦しくない。

処方箋を貰ってまた急いでタクシーで帰宅すると、玄関のドアは開けっ放し、酸素会社が持ってきたカニューラを３つ持っている（先週から申し込んでいたもので郵便受けに入れておいて、と頼んでいました）、
父はずっと玄関から顔を出していたのでしょう。雨戸は豪快に開けており、キッチンに下ごしらえしていた野菜の煮物（まだ味付けしていない）は、ぶちまけられており、鍋は水をはっていました。
なぜか朝刊が机の上にあり、父は機嫌よく笑っていました。
急いでトイレを見ると、まだ行っていない（スリッパの置き方でわかるようにしています）、パジャマのままウロウロ。

着替えと歯磨き・洗顔をさせて食事、父はテレビニュースを見ながら「わからん！」の連続。
天気がいいので、シーツなど大物洗濯をし、近所の薬局へ処方箋を持って行き、無事、薬を貰いました。

今日バタバタしていて大変でした。ニ階のベランダに布団や洗ったシーツを干したり取り入れたりする時、玄関に行って「おーい！！」と叫ぶ父、こまったちゃん、だけれど、ものすご～く可愛いのです。

父はひとりにさせられない・・・

夜中にまたまた、玄関の施錠をはずしに行った父を追いかけ、寝かせる・・・台風、やはり、父を家にひとり残して、処方箋を病院にとりに行くのは無理、とこのとき断念しました。
冒険するつもりでしたが、あらゆることを考え、今回は電話連絡して、またヘルパーさんが来て下さる時（今週はだめ）に、と思いました。

何度も何度も父に説得し、父も「大丈夫、留守番するから」と言ってはいましたが、予想されるのはひとりになってしまったパニックから・・・鍵を開けて外に出る、椅子に座るのを失敗して転ぶ、トイレの失敗、などなど・・・。

本当は父の定期検診なんだから、いつもは連れて行っていて、こんな心配ないのですが、ニュースでは今回の大型台風はイベントも中止、ホテルもキャンセル相次ぐ、学校・保育所なども休み、などなど・・・とても病院という多くの患者が集まる場所へ、長く待たせてなんて絶対に無理。
私は大丈夫とは思いますが、我が家は私が倒れたらアウト！

朝、病院に電話して、父の定期検診キャンセルと処方箋がほしいこと、できたら郵送して頂けないか（多分無理？）きいてみようと思います。

また昼間はパンダ夫人が変な英語で電話してきて、しょうもないことをいっぱいしゃべっていました。
１００円の英会話ＣＤの内容をマスターするにも大変、息子はバカにするし、アンタしか練習の相手はいない、それにしても、アンタ、トロトロ答えるなあ、って。
こっちだって大変ですよ、変な電話しないでよ、っていうと、もっと語りかけてくる・・・かなり勉強したようだけれど。でもえらいなあ、パンダ夫人。
彼女はまだ１００円ＣＤの元をとれない、とあせっているだけですが。
それにしても１００円って値打ちありますね。

政治家の女性問題

あまりにもバカバカしくて、こんなのドラマにもならないではありませんか。
まず「主役」が魅力なさすぎます。
それにカッコ悪すぎます。
乗車券も買わずに、議員の特権を「利用」、なんて「彼女」の前で、ですよ。
鴻池さん、山拓さん、など全く魅力わからないです。
民主党の「モナ」の恋人？だった人に遠く及ばないではありませんか。

でも、もっと上がいます。
イタリアのベルルスコーニ首相をご覧ください。
７０代であちこちの美人に声をかけ、何人かは「政界入り」までさせています。
最近は１８歳！の美人にもアタックなさって、夫人に三行半をつきつけられたそうです。（アッタリ前です）
その夫人もまだ４０代の美女でもと芸能界のスターだったらしく、何を血迷って！

もう勝手にして下さい。
アメリカ大統領だったクリントンさんの前例もあることですし、ロシアのプーチン首相も長年連れ添った夫人と離婚し、オリンピック選手だった若い美女と結婚した、それもパスポートでわかった、ですって。

芸能界もびっくり、記者さんたちも芸能界より政界にスクープとりに行ってはいかがでしょうか。
それにしても、女性たちも「もの好き」ですねえ・・・。

ジャーナリスト田原総一朗は不遜！！

「朝まで生テレビ」という番組で、田原総一朗さんが「横田めぐみさん、有本恵子さんは死んだ」と断定的に発言、拉致の家族会が「私たちの気持ちを踏みにじる」と田原さんと朝日放送に抗議・・・というニュースをパソコンで知りました。

テレビのニュースやワイドショーでもこの問題は一切やっていません。
でも毎日新聞や読売、時事通信のオンラインには出ています。

田原さんは「私は正しいことを言ったまで。情報源は言えないが事実を述べたのです」とコメント。

「生きていらっしゃるように」と願ってきた私など、高齢のご両親や関係者のショックを思うと「なぜこんな方法で・・・」と絶句です。
まだ政府も何の発表もしていませんし、外務省もノーコメントです。
以前、デヴィ夫人が家族会を批難していましたが「めぐみさんの死を信じようとしない、拉致された人をいったん日本に帰したのも、北朝鮮の温情です。それをあの阿倍さんが約束を破った挙句、総理にまでなって！」とひどい内容でした。

一般の人の中にも「私たちには関係ないこと。家族会ってナニサマ！」と責める人がチラホラ、外務省にも「拉致された人さえいなければ、もっとスムーズに進むのに」と言う人がいることも知っています。

「生きていて」と願う気持ちをわずらわしく思い、鞭打つような発言しかできない、しかもその情報源は言えないという形で・・・これはどうでしょうか。
ジャーナリストの奢り、不遜さが眼にあまります。