今日のひとネタ

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新年早々大晦日の反芻

2006年01月01日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨夜はレコ大見ながら紅白見ながらプライド見ながらK-1見ながらにっぽんの歌見ながらお笑い見てたので、ビデオに撮ってあった紅白とK-1を今日になって見ました。紅白で一番良かったのは、渡辺みさっちゃんですね。声のコンディションもよかったし堂々としてたし、いつ見てもほれぼれします。

 あとは上手いなぁと思ったのは、夏川りみと天童よしみ。が、演歌系はほとんど飛ばしてみたのでよくわかりません。そもそも知ってる曲が三分の一くらいしかなかったので、最初からほとんど興味は無いのですが、一応家族の希望で録画したと。

 K-1では、ボブサップVS武蔵と所VSホイスが面白かったです。どちらもいい試合でした。曙VSボビーは、ほとんど試合として成立してなかったと思うのですがどんなもんでしょう。どうせまともに試合にならないのなら、昔の前田日明とアンドレの試合の方が緊張感あって面白かったです。

 しかし、なんで格闘技の試合のリングにわざわざ矢沢永吉とか上げねばならんのでしょう? 視聴率取ろうとするなら、リングで山口百恵でも復活させれば効果的でしょうに。

 あとは、NHKで深夜にやってたさだまさしの番組も録画してあったので見たのですが、これは結構面白かったです。生放送でラジオの深夜放送風にお便りを紹介しながらウタウダやってまして、昔のセイヤングを思い出しました。

 やらせまでやって作りこみ過ぎてる番組が多い中、トークのセンスだけで見せるというのはさすがです。ただし、2時間番組なのに歌ったのは「親父の一番長い日」と「案山子」と「北の国から」の3曲だけという豪華さ。いいんだか、悪いんだか。

 また、レコード大賞は倖田来未が獲ったとか。「エロかっこいい」っていうのは誰が言い出したのか知りませんが、あの手の輩を調子付かせるにはいい方法かも。いまに、コメディNo.1の坂田師匠を「アホかっこいい」とか言うようになるかもしれません。

 で、29日に録画しておいた「史上最強のメガカラオケ」とかいうのも見ました。恒例の「カラオケ完璧に歌えたら200万円」というあの企画です。今回は「1曲歌ううちに自分の歌で泣けたら30万円」という新企画がよかったです。

 北斗晶が自分の父親のエピソードと思い出の曲で泣いてて、それを見たうちの妻ももらい泣きしてました。で、成功したのはそれだけなので、結局彼氏や彼女の話では泣けないというのがわかりました。

 そんなこんなでダラダラ過ごしております。では、また明日。

(この記事はココログからの移植です)