今日のひとネタ

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モーツァルトといえば

2006年01月26日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ここ最近、なんかラジオでもテレビでもモーツァルトの名前をよく聞きます。私のイメージとしては映画「アマデウス」がすべてですが、モーツァルトをはじめクラシックの曲はよく知りません。何枚か持ってる彼のCDを聞いた感じでは「結構チャラチャラしてる」と思いましたが、これは映画のキャラクターのせいだけではないような気がします。「きらびやかな旋律」とでもいえば聞こえはよいかもしれませんが。



 ただ、大好きなのが1曲ありまして「2台のピアノのための協奏曲」というもの。この曲は、20年位前にチックコリアとキースジャレットの共演という豪華な顔ぶれの来日公演があり、そのドキュメント番組を見て気に入りました。その時は早速CDを探しに行ったのですが、この二人での演奏ではCD化されてなかった様子。(今は知りませんが) 結局、チックコリアとどっかのおぢさん(って失礼?)が演奏しているものを買いました。今でも大好きな曲です。



 ちなみに、クラシックの曲で一番好きなのはヴィヴァルディの「四季」というミーハーな人間ですので、この辺詳しく語るのは避けます。そういえば、ショパンの「別れの曲」も好きですけど。(←それがミーハーやっちゅうねん)



 ところで、映画「アマデウス」を見たのは京都の映画館でしたが、そんときゃ「インドへの道」との二本立て。それぞれ158分、163分という大作でした。最後まで座ってるのは、結構尻がきつかったです。これ以外にもきつかった経験はというと、新聞屋からもらったタダ券で見た「北の蛍」と「天国の駅」の二本立て。こちらは精神的にきついという感じでしたが。



 そういえば、モーツァルトとかベートーヴェンとかヴィヴァルディとかいうのもタイピング練習に使えそうですね。どうですか、家族の皆さん。