MDがまともに録音できるようになって嬉しいのですが、あと1週間で新車が来るのでそれも楽しみと。今度はDVDナビ付きなのですが、どうせ運転中は見られないしあんな小さい画面で映画見てもつまんないし、埼玉県はアイドリングストップ条例がありますし駐車中に見るのも気がひけるし、ということでやはり音楽環境を中心に考えたいと。
カタログによると、ナビのオーディオはCD-Rにも対応してます。今の車はCD-Rを入れたら出てこなくなって、ディーラーに行ったら「絶対にCD-Rは入れないで下さい!」と言われました。おまけに工賃も取られたし。
で、なおかつ今度のはMP3対応ですって。これって普通のデータディスクにMP3ファイル入れたら演奏できるって事でよいのでしょうか? 一応それに備えて、亜美師匠のCDを作ってみました。700MBにアルバムを1枚目から順に入れていったら、アルバム15枚分入りました。おまけに、その間に発売されたアルバム未収録曲の「マイピュアレディ」とかそのB面とか、未CD化の「My Shiny Town」とかも入ったし。
しかし、今日はその作業中になぜかWinCDRがストライキを起こして「レーザー出力の調整に失敗しました。」とかいうですよ。仕方ないので、ノートPCにインストールされてた「Record Now!」というソフトを使って事なきを得ましたが、実際は結構手間取りました。
まぁそうやってCDに大量に詰め込んで持ち出せば、今の車に積んであるMD30枚ほどがいらなくなるので、自宅でのFM留守録用にたっぷり使えると。さて、実際はどうなることやら。
なお、これまで使ってた問題のMDラジカセは子供部屋に置く事にしました。子供部屋の環境もちょっとは改善と。考えれば、私も子供の頃に部屋で自分の好きな音楽聞いてたなぁと思い出しました。娘2号(小4)は、2年位前まではアニメの主題歌ばっかり聞いてましたが、最近のアニメ(コナン君とか犬夜叉とかブラックジャックとか)は、普通のJ-POPが主題歌になってるケースも多いので、結果的にヒットチャートの曲を聞いてるような感じです。
今のところ好きな曲はあっても特別に好きなアーティストはいないようですが、今後どういう風に嗜好が向いていくのかが楽しみです。なお、私は今日は図書館で「タツノコプロ大全集」というCDを借りてきました。CD3枚組ですが、タイトルを見ると「おらぁグズラだど」とか「カバトット」とか「紅三四郎」とか結構懐かしいのが並んでます。昔のアニメの主題歌は、そのままアニメの内容を元にしてるのでわかりやすいです。
今回歌詞カードを眺めてたら結構発見が多くて、グズラの歌は私の記憶では谷啓のヴァージョンがあったはずですが、今回は大平透ヴァージョンでした。これがちょっと残念。あとは「紅三四郎」の後期の主題歌は堀江美都子だったと知りました。それと、そのエンディングテーマは嶋崎由理でした。彼女は「ハクション大魔王」も「みなしごハッチ」も歌ってたんですね。堀江美都子がいろいろ歌ってるのは知ってましたが、嶋崎由理がこんなにいろいろ歌ってたとは。
それと「いなかっぺ大将」なんて、主題歌もエンディングテーマも作詞が石本美由紀で作曲が市川昭介ですよ。結構金かかってます。天童よしみは当時どれくらいのギャラだったかは知りませんが。それと、戦記ものアニメの「決断」のテーマ曲なんて30数年ぶりに聞きました。全般を通しての感想は「堀江美都子はやはり偉大だ」とあらためて認識したこと。
どの曲もアレンジが結構凝ってて楽しいので、当時の音楽家たちが「いかに子供の興味をひきつけるか」ということに苦心してたのは想像に難くありません。シングルヒット狙ってたわけではないでしょうし、いい時代でしたね。ただし、車でこういうのを聞いてるとパーキングで駐車券取る時に窓開けて「カバとトットはなかよし~こよし~」というのが大音響で外に漏れたりするので注意せねばなりません。
ところで、「ニュースでライブドア問題ばっかり取り上げすぎじゃないの?」という声もあります。実体の怪しい会社の社長をやたらと持ち上げて株価上昇に一役買ったことに対して、マスコミ自体が自戒を込めてライブドアの実体を伝える使命を感じて…という事なら理解もできますが、そういうわけでもなさそう。結局世間の興味を引こうとしてるんでしょうね。
そういう意味で先日の「朝まで生テレビ」は面白かったです。菅直人が暴走してましたが、「マスコミが世間に与える影響が大きい」というのはおっしゃる通り。IT関係の人たちは「テレビ見てるよりblog読んでる方が面白い」というのに対して、樋口恵子が「私らくらいの年代の者はインターネットついていけませんもん」と言ってたのも頷けます。
そもそも、「パソコンが壊れちゃった」とか「ウイルスにやられて調子悪いからしばらくパソコン使ってない」という人は身近にいっぱい知ってますが、「テレビ壊れたので何日も見てない」という人はいませんから。そういう意味で、テレビよりインターネットの方が影響力が大きいと勘違いしてる人は考えを改めるべし。
テレビ番組の制作側では「ほりえもんに一種の疑念は持ってた」と言ったとしても、テレビにバンバン出てる人が裏で悪い事してるなんて思わないでしょうしね。その辺の影響力をもっと認識しておいてほしいと思う次第です。
(ココログから移植しました)
カタログによると、ナビのオーディオはCD-Rにも対応してます。今の車はCD-Rを入れたら出てこなくなって、ディーラーに行ったら「絶対にCD-Rは入れないで下さい!」と言われました。おまけに工賃も取られたし。
で、なおかつ今度のはMP3対応ですって。これって普通のデータディスクにMP3ファイル入れたら演奏できるって事でよいのでしょうか? 一応それに備えて、亜美師匠のCDを作ってみました。700MBにアルバムを1枚目から順に入れていったら、アルバム15枚分入りました。おまけに、その間に発売されたアルバム未収録曲の「マイピュアレディ」とかそのB面とか、未CD化の「My Shiny Town」とかも入ったし。
しかし、今日はその作業中になぜかWinCDRがストライキを起こして「レーザー出力の調整に失敗しました。」とかいうですよ。仕方ないので、ノートPCにインストールされてた「Record Now!」というソフトを使って事なきを得ましたが、実際は結構手間取りました。
まぁそうやってCDに大量に詰め込んで持ち出せば、今の車に積んであるMD30枚ほどがいらなくなるので、自宅でのFM留守録用にたっぷり使えると。さて、実際はどうなることやら。
なお、これまで使ってた問題のMDラジカセは子供部屋に置く事にしました。子供部屋の環境もちょっとは改善と。考えれば、私も子供の頃に部屋で自分の好きな音楽聞いてたなぁと思い出しました。娘2号(小4)は、2年位前まではアニメの主題歌ばっかり聞いてましたが、最近のアニメ(コナン君とか犬夜叉とかブラックジャックとか)は、普通のJ-POPが主題歌になってるケースも多いので、結果的にヒットチャートの曲を聞いてるような感じです。
今のところ好きな曲はあっても特別に好きなアーティストはいないようですが、今後どういう風に嗜好が向いていくのかが楽しみです。なお、私は今日は図書館で「タツノコプロ大全集」というCDを借りてきました。CD3枚組ですが、タイトルを見ると「おらぁグズラだど」とか「カバトット」とか「紅三四郎」とか結構懐かしいのが並んでます。昔のアニメの主題歌は、そのままアニメの内容を元にしてるのでわかりやすいです。
今回歌詞カードを眺めてたら結構発見が多くて、グズラの歌は私の記憶では谷啓のヴァージョンがあったはずですが、今回は大平透ヴァージョンでした。これがちょっと残念。あとは「紅三四郎」の後期の主題歌は堀江美都子だったと知りました。それと、そのエンディングテーマは嶋崎由理でした。彼女は「ハクション大魔王」も「みなしごハッチ」も歌ってたんですね。堀江美都子がいろいろ歌ってるのは知ってましたが、嶋崎由理がこんなにいろいろ歌ってたとは。
それと「いなかっぺ大将」なんて、主題歌もエンディングテーマも作詞が石本美由紀で作曲が市川昭介ですよ。結構金かかってます。天童よしみは当時どれくらいのギャラだったかは知りませんが。それと、戦記ものアニメの「決断」のテーマ曲なんて30数年ぶりに聞きました。全般を通しての感想は「堀江美都子はやはり偉大だ」とあらためて認識したこと。
どの曲もアレンジが結構凝ってて楽しいので、当時の音楽家たちが「いかに子供の興味をひきつけるか」ということに苦心してたのは想像に難くありません。シングルヒット狙ってたわけではないでしょうし、いい時代でしたね。ただし、車でこういうのを聞いてるとパーキングで駐車券取る時に窓開けて「カバとトットはなかよし~こよし~」というのが大音響で外に漏れたりするので注意せねばなりません。
ところで、「ニュースでライブドア問題ばっかり取り上げすぎじゃないの?」という声もあります。実体の怪しい会社の社長をやたらと持ち上げて株価上昇に一役買ったことに対して、マスコミ自体が自戒を込めてライブドアの実体を伝える使命を感じて…という事なら理解もできますが、そういうわけでもなさそう。結局世間の興味を引こうとしてるんでしょうね。
そういう意味で先日の「朝まで生テレビ」は面白かったです。菅直人が暴走してましたが、「マスコミが世間に与える影響が大きい」というのはおっしゃる通り。IT関係の人たちは「テレビ見てるよりblog読んでる方が面白い」というのに対して、樋口恵子が「私らくらいの年代の者はインターネットついていけませんもん」と言ってたのも頷けます。
そもそも、「パソコンが壊れちゃった」とか「ウイルスにやられて調子悪いからしばらくパソコン使ってない」という人は身近にいっぱい知ってますが、「テレビ壊れたので何日も見てない」という人はいませんから。そういう意味で、テレビよりインターネットの方が影響力が大きいと勘違いしてる人は考えを改めるべし。
テレビ番組の制作側では「ほりえもんに一種の疑念は持ってた」と言ったとしても、テレビにバンバン出てる人が裏で悪い事してるなんて思わないでしょうしね。その辺の影響力をもっと認識しておいてほしいと思う次第です。
(ココログから移植しました)