昨日は「スペクトラム&新田一郎ファンのHP」主催の楽器持ち寄りオフでした。伝説のブラスロックグループ「スペクトラム」の楽曲を、ファンが思い思いの楽器を持ち寄り「せ~の」で演奏するという恐れを知らない企画です。
なんと今回は10周年記念大会だったそうですが、特別な企画はなくいつも通りのウダウダとしたセッション大会でした。今回の特色はなんといってもトランペットが一人しかいなかったこと。それに比べてトロンボーン隊は続々と終結し、最終的には5人にまで増殖しました。常連のトランペッターが今回は欠席であり、孤軍奮闘となった我らがリスペクター2号のモハ君は偉い! よく頑張りました。
リズム隊の方はドラマー3名、ベース3名、キーボード2名で、ギターは私だけ。残りの10数名はほぼすべてがボーカル隊という布陣。ベースとかドラムは交代で…というのが例年のパターンだったのですが、リスペクター8号が隣りのスタジオからもう一台ドラムセットを持ち込んできたのが事の始まり。
ただでさえホーン隊による爆音の集いであるのに、まずツインドラムになり次にコンガも登場して時折ツインベースになったりのいわゆるバトルロイヤル状態。まぁうるさいのうるさくないのって、そりゃもう全然うるさくないの。…ってなわけはありません、もう強烈です。
私は2001年から参加してますが途中1回欠席したので今回が7回目。最初の3回ほどはギターが2名いたのですがここ数年は私だけ。(私が欠席した04年はギター無しだったらしい…) アマチュアバンドの楽器別人口分布として、ドラムよりもベースよりもギターが少ないというのは普通ありえませんが。なおかつトロンボーンが5人も集まるのになぜギターが一人なのかと。
そんな事情ですのでスペクトラムのコピーをしたいギタリスト募集です。家で一人でコピーしてると、ほぼワンコードのカッティングとかは12小節くらいやると飽きてきて「まぁできるからいい」なんて思ってやめちゃうのですが、そのままバンドのノリを落とさずに120小節続けてみるというのが大事なんですね、スペクトラムの場合。「同じことばっかりでつまんない」なんて思うようではいけません。むしろリズム隊のグルーヴを引っ張るくらいの気合が必要であって、かのアルマッケイ先生も「EW&Fでは、いつもリズムギターがバンドの導火線だった」とおっしゃってます。
ということで、来年の企画までは1年ありますので、スペクトラムファンでお手元にエレキギターがある方は是非チャレンジを。次回参加していただければ、私もおつまみ食べながらイスに座って一杯飲む事ができると。
まぁ冗談はさておいて「ホーンセクションと一緒にスペクトラムの曲を演奏してみたい」というのは長年の夢だったのですが、それがかなったのがこの会でした。(演奏の出来は別の問題として) 今回初参加だった人が「人生の分岐点になったかも…」という感想を寄せてましたが、たしかにそれくらいインパクトのある会です。私も7年前のこの会に出るために数年ぶりにエレキギターを引っ張り出したのが、今ではコピーバンドまでやってるという状況ですので。
なんにしてもファン同士はすぐ仲良くなれるというのがいいです。そういう場を提供するのは幹事さんの努力によるものが大きいのですが、今年もお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。昨日ご一緒できたすべての方々にも感謝の気持ちをこめて、と。
なんと今回は10周年記念大会だったそうですが、特別な企画はなくいつも通りのウダウダとしたセッション大会でした。今回の特色はなんといってもトランペットが一人しかいなかったこと。それに比べてトロンボーン隊は続々と終結し、最終的には5人にまで増殖しました。常連のトランペッターが今回は欠席であり、孤軍奮闘となった我らがリスペクター2号のモハ君は偉い! よく頑張りました。
リズム隊の方はドラマー3名、ベース3名、キーボード2名で、ギターは私だけ。残りの10数名はほぼすべてがボーカル隊という布陣。ベースとかドラムは交代で…というのが例年のパターンだったのですが、リスペクター8号が隣りのスタジオからもう一台ドラムセットを持ち込んできたのが事の始まり。
ただでさえホーン隊による爆音の集いであるのに、まずツインドラムになり次にコンガも登場して時折ツインベースになったりのいわゆるバトルロイヤル状態。まぁうるさいのうるさくないのって、そりゃもう全然うるさくないの。…ってなわけはありません、もう強烈です。
私は2001年から参加してますが途中1回欠席したので今回が7回目。最初の3回ほどはギターが2名いたのですがここ数年は私だけ。(私が欠席した04年はギター無しだったらしい…) アマチュアバンドの楽器別人口分布として、ドラムよりもベースよりもギターが少ないというのは普通ありえませんが。なおかつトロンボーンが5人も集まるのになぜギターが一人なのかと。
そんな事情ですのでスペクトラムのコピーをしたいギタリスト募集です。家で一人でコピーしてると、ほぼワンコードのカッティングとかは12小節くらいやると飽きてきて「まぁできるからいい」なんて思ってやめちゃうのですが、そのままバンドのノリを落とさずに120小節続けてみるというのが大事なんですね、スペクトラムの場合。「同じことばっかりでつまんない」なんて思うようではいけません。むしろリズム隊のグルーヴを引っ張るくらいの気合が必要であって、かのアルマッケイ先生も「EW&Fでは、いつもリズムギターがバンドの導火線だった」とおっしゃってます。
ということで、来年の企画までは1年ありますので、スペクトラムファンでお手元にエレキギターがある方は是非チャレンジを。次回参加していただければ、私もおつまみ食べながらイスに座って一杯飲む事ができると。
まぁ冗談はさておいて「ホーンセクションと一緒にスペクトラムの曲を演奏してみたい」というのは長年の夢だったのですが、それがかなったのがこの会でした。(演奏の出来は別の問題として) 今回初参加だった人が「人生の分岐点になったかも…」という感想を寄せてましたが、たしかにそれくらいインパクトのある会です。私も7年前のこの会に出るために数年ぶりにエレキギターを引っ張り出したのが、今ではコピーバンドまでやってるという状況ですので。
なんにしてもファン同士はすぐ仲良くなれるというのがいいです。そういう場を提供するのは幹事さんの努力によるものが大きいのですが、今年もお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。昨日ご一緒できたすべての方々にも感謝の気持ちをこめて、と。