年末から読み始めた「坂の上の雲」ですがまたもや中断中。しかも挫折の予感。今は4巻の途中なのですが、読んで読めないことはないもののやっぱり戦争の話は好きじゃないんでしょうね。戦争っても槍とか刀の時代はまだしも、爆弾使う時代になってからは一度に大量に死傷者が出てしまいますので、なんかすんなりと読めないです。あとはロシアの司令官の性格とかそんなのも別にじっくり読みたくないし。
そんなこんなで「坂の上の雲」の合間に「奥右筆秘帳」とか「菜の花の沖」とか読んでたら圧倒的にそっちの方が面白かったのであちらはお休みと。「菜の花の沖」は全6巻なのですがこちらは読み始めたらあっという間でした。それにしても大黒屋光太夫にしても高田屋嘉兵衛にしても船頭になるような人は立派な人が多いです。すっかり船頭LOVEになってしまいました。
さてと問題は「坂の上の雲」をどうするか。うむむ…。
そんなこんなで「坂の上の雲」の合間に「奥右筆秘帳」とか「菜の花の沖」とか読んでたら圧倒的にそっちの方が面白かったのであちらはお休みと。「菜の花の沖」は全6巻なのですがこちらは読み始めたらあっという間でした。それにしても大黒屋光太夫にしても高田屋嘉兵衛にしても船頭になるような人は立派な人が多いです。すっかり船頭LOVEになってしまいました。
さてと問題は「坂の上の雲」をどうするか。うむむ…。