今日のひとネタ

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ギターのバックル傷が…

2014年06月30日 | ギターと楽器のこと

 私のメインギターはB.C.Richイーグルのコピーモデル(アリア製)なのですが、入手して5年ほど経ちます。元々買った時から表面も裏も結構な傷あり。おまけにコイルタップ、ブースター、バリトーンなどの回線はすべて取り外され、普通に1V1Tでした。それもあって値段が安かったのですが、指板やネック周りは綺麗だったので前の持ち主は相当ライブで酷使してたのでしょう。家で弾いてるだけでは絶対こんな風にはならないと思われるので。

 で、このカラーはウォルナットということなので要するにクルミ色なのですが、裏側はバックル傷で地肌が見えてる状態。入手した時にも多少はあったのですが、私もステージでユニフォームの赤シャツを着るときはシャツをズボンに入れてるので、どうしても擦れるのでしょう。なんか保護シール貼った方がいいのかも。って、リスペのステッカー貼りましょうか。

 あとは多分これはラッカー塗装なんでしょうが、表面結構の塗装が傷んでるのでしょう。ネック裏をポリッシュで拭くとクロスがちょっと茶色くなるの。多分色落ちて来てますね。まぁロリーギャラガーのストラトみたいになればそれはそれでかっこいいんですが、いくら拭いてもネックの裏がスルスルしないというか、ポジション移動の時につっかかる感じなんですね。色は落ちてもいいんですが、なんか滑らかにする方法ないもんでしょうか。で、ちなみに某楽器店のリペアの人に相談したら、これがラッカー塗装ということはありえないと。ふんだ。