YouTube動画の「田中一郎 ギターアッパーカット2」では、ここ5回くらいギタリストの西山毅さんがゲストでした。一郎さんと西山さんはどちらもギタリストであり、ギターコレクターでもあるという点が共通してます。
そこで、最後に西山さんが一郎さんに「実際にギター何本くらい持ってるんですか?」と聞いたところ、明確な数は言ってなかったというか多分ご本人もわからないのでしょうが「年の数より多いのは間違いない。」と。
その一郎さんはというと、1954年12月生まれなので動画収録時は69才になったばかり。ということは70本以上は持ってるのでしょう。なお西山さんも「大体同じ感じ」と言ってて、この人は1962年生まれなので60本くらいはあるのでしょう。お二人とも男らしいというかなんというか(?)。
お二人ともギターを買う時は実際にライブで使う事も想定しての事でしょうから、中古であってもそれなりの物を入手していると思われ、実際ボディやネックのメンテ、弦やパーツの交換など、それはそれは大変でしょう。あとは置き場所の問題も。
お二人が実際どんな感じのギターを持ってるかを見てみたいですが、どういう場所にどんな感じで保管してるかというのも興味あります。ちなみにトップの画像は西山さんが以前ギターマガジンで紹介してたコレクションですが、こちらはグヤトーンのグローリーとマロリー。どっちも国産としてはそこそこ高級機種なので、ちゃんとしたケースに入っていると思われ、私もグローリーなら欲しいなと思ったり。
なお、私の場合は現在還暦ですが、所有しているエレキギターは5本だけで今後増やす予定もなく年の数より多くなることはありません。永遠の5才ということにしましょうか。