今日のひとネタ

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ヤングギター1980年1月号の新譜紹介

2021年10月03日 | 昔の音楽雑誌の話
 
 古い音楽雑誌で新譜紹介を見ると、なんとなくその時代の感じがわかったりします。そして、当時はまったく気に留めなかったり、「ケッ」と思ってスルーしてたアルバムを聞いてみたくなったり。

 それがちょっと前までは思うだけだったのが、今はサブスクがあるので検索してみて出てきたら聞けるわけです。そしてその新譜紹介との答え合わせ(?)ができたりするわけですが、手元にあるヤングギター1980年1月号に出てたのは以下のアルバム。


ダウン・オン・ザ・ファーム/リトル・フィート
ハイドラ/TOTO
リー・リトナー・イン・リオ/リー・リトナー
シークレット・ライフ/スティービー・ワンダー
テイク・イット・ホーム/B.B.キング・ウィズ・クルセイダーズ
スーパー・フライト/カシオペア
アイム・ザ・マン/ジョー・ジャクソン
魔神の斧/モリー・ハチェット
センス・オブ・ワンダー/難波弘之
スリー・スピリット/ジョニー、ルイス&チャー
限りなき挑戦/アリスライブ
KYLYN LIVE/渡辺香津美
ジ・アザー・ワン/ボブ・ウェルチ
アンド・アバウト・タイム/バーニー・マースデン
ギターズ・アンド・ウィメン/リック・デリンジャー
皆殺しの挽歌/ZZトップ
夢は終わりぬ/リッチー・フューレイ
オアシス/ジミー・メッシーナ
SPLASH/中村哲&スプラッシュ
NEO-N/四人囃子
LIZARD/リザード
銀星団/シルバー・スターズ
OK or NO/SHOT GUN
ニナハーゲンバンド
GO!/ザ・ポップ
29の軌跡/トゥエニイナイン・フィーチュアリング・レニー・ホワイト
ライヴ・ラスト/ニール・ヤング
ジャック・ラビット・スリム/スティーヴ・フォーバート
モダン・ポップ/ダリル・ホールとジョン・オーツ
恋のハートビート/ブロンディ
愛の季節/ニコレッタ・ラーソン
パート・オブ・ザ・ゲーム/パブロ・クルーズ
SECOND LINE/久保田麻琴と夕焼け楽団
歌さえあれば/センチメンタル・シティ・ロマンス
STILL NIGHT/豊島たづみ
Just My Feeling/KAORU
何処かの空の下で/高山厳
CALIFORNIA BRUNCH/山本コータロー
キャトル/ラジ
パパ・ヘミングウェイ/加藤和彦

 上記のうち、持ってるのは「ハイドラ/TOTO」と「KYLYN LIVE/渡辺香津美」のみ。あとは聞いたことがあるのが「リー・リトナー・イン・リオ」。まったく知らないアーティストやバンドもあるので、調べてみるのは楽しみです。

 が、ここで素晴らしいのが洋楽のアーティスト名もアルバム名も全部カタカナで書いてあること。このままSpotifyで検索しても出てこないかも。また、邦題のみ書いてあって原題のわからないのもありますから、記事のジャケ写と合わせて探さねば。

 とりあえず探しやすい「銀星団」があるのは確認しましたが、果たして聞けるのが実際どれくらいありますでしょうか。

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