今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ドラフトの思い出

2016年10月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 これまでのドラフトで一番記憶に残ってるのは、東京メッツが水原勇気を指名した時ですね。同期には広島の北別府投手がいたと思います。1975年でしたでしょうか。メッツは2位に帯刀を指名したのですが、監督と岩田鉄五郎が最初に挨拶に行ったのが帯刀の方でした。ま、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。


 そしてリアルな世界ではやはり例の江川事件。今となっては誰が何をどう仕組んだのかよくわかりませんが、プロ野球とはプロレスよりもプロレスっぽい感じがします。しかし、結果的に巨人ファンだった私はアンチ巨人になり、今ではアンチプロ野球になってしまいました。この事件を企てた人たちの罪は大きいです。


 いろいろ考えますが、今ではドラフトというとドラフトビールですね。ドラフトと生がどう違うのかは知りませんが。


嫌われる歌というと

2016年10月19日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 今月の初めにTBSでやってた歌の4時間スペシャルにて、黒沢年男の「時には娼婦のように」が流れた途端、妻が「この歌嫌い!」と言ってました。まぁ女性でこれを好きだという人は余程の変わり者か受け狙いか黒沢年男のファンだけでしょう。曲そのものがセクハラのようなものですが、当時はまだそういう概念はなかったのですし。


 そういう曲があったとしても別にいいのですが、当時の状況を想像してみましょう。会社の飲み会で行った居酒屋の有線でこれが流れたとします。するとおじさんが若い女性社員に「今、これが流行ってるんだよ。結構いいんだよね~。」なんて言って無理矢理聞かせて反応を見て喜んでたりしたのではないかと。ちなみに私は当時中学生でしたので娼婦という人がこの世に実在するとも思わず、な~んも考えずに聞いてました。テレビで見た時に「レコードと歌い方が随分違うなぁ」と思ってたくらいで。


 ただ、私からするとそういうハレンチな歌はいっぱいあるわけで、山口百恵の「あ~なた~が望むなら~ 私ナニをされてもいいわ」とか「あ~なたに~女の子~の~ 一番大切な~ アレをあげるわ~」とかいうのは大嫌いです。これはこれで、可憐な少女がそういうのを歌うのを見ておじさん達が喜ぶという単純な図式が嫌いで。


 そこへ行くと鶴光師匠の「イザベル」とか畑中葉子の「後ろから前から」とかいうのは、最初から18禁の雰囲気が漂ってるのでOKだったりします。カラオケで歌おうとも思わないし。イザベル モナムール…。


radikoタイムフリー第一号

2016年10月18日 | ラジオ番組の話題

 radikoのタイムフリー機能が始まりましたが、試しにちょこちょこ聞いてみただけで、まだ「すっごく便利!」という場面には遭遇せず。


 …と思っていたら、今日はありました。


 会社からの帰りに車で「TOKYO JUKEBOX」を聞いてたのですが、21時台に萩原健太氏が出てきたところで家に着いてしまい、「あら、もっと聞きたかったのに」と思った次第。で、「あ、そうかタイムフリーで聞けるじゃん」と。こういう時は便利ですね。


 その他にも、考えてみれば前は金曜夜の会社帰りに毎週聞いてたNack5の坂崎さんの番組も最近生活パターンが変わって聞く機会がなかったのですが、これも聞けるんですね。もっと考えればいろいろ楽しめるはず。折角の便利機能は活用しないと!


風神の門でびっくり

2016年10月17日 | ドラマレビュー

 NHKで1980年に放送された「風神の門」を見ておりますが、出演者を見ててびっくり。風魔の黒夜叉という忍者が「平泉征」となってました。「へ? 平泉成じゃないの?」と思ったら、これは改名前の名前だとか。


 何しろ風魔の忍者なので特殊なかぶり物をしてるのですが、顔見てもわからなかったです。声もハスキーでないですし。


 平泉成さんは現在72歳だそうですが、このドラマは36年前のものなので当時36歳ということですね。ふ~む。


やたらといいギターを持ってる人というと

2016年10月16日 | ギターと楽器のこと

 別にボブディランでなくても、さださんとか石川鷹彦さんとか吉川忠英さんがいいギターを持ってても驚きません。先日TBSで歌の4時間スペシャルとかいう番組を見てたら、布施明氏の「シクラメンのかほり」の映像がありました。


 当時テレビで歌うときは必ずギターを弾いてた記憶があったのですが、今回もそういう映像。何がどうかというと、ギターがマーチンの恐らくD-45なんですね。私なんぞはあのポジションマークがキラキラしてるのを見るとウットリしてしまいます。あれはホタテ貝を使ってるとか聞いたことあるのですが、実際そうなのでしょうか。なんかいいダシが出そうですけど(?)。


 その他にD-45を普通に使ってるというと、あのねのねの清水国明氏もそうです。あの人なんかは野外ライブの時に日光の当たる場所にそのまま立てかけておいたら、小室等氏がえらい剣幕で「キミ! このギターはこんな使い方をするものじゃないんだよ。僕がヤイリに言って1本貰ってあげるから、こういうときはそっちを使いなさい。」と言われたとか。ワシもヤイリでいいから1本欲しいとか思いました。


 それにしても布施さんは「君は薔薇より美しい」を歌ってたときはアレンビックを使ってたんですよね。あれを今もお持ちなのでしょうか。まぁスターは違いますね。


ドラマ「Chef~三ツ星の給食~」

2016年10月15日 | ドラマレビュー

 フジで木曜から始まりました。ネットの一部では極めて評判悪いようですが、そもそもこの時間帯は「吉良奈津子」やってたし、「ありえない」と騒ぐ方が悪いというもの。

 私の場合はそもそも概要を見て期待しておらず見ないつもりだったのですが、たまたまその時間帯に家にいて風呂上がりだったので見た次第。酷評はしませんが、面白くもないですね。なにしろ小泉孝太郎が出るとドラマが安っぽくなる上に、友近も嫌いなので。

 それでも第一話を最後まで見たのは天海祐希の存在感とルー大柴の気持ち悪さによるものですが、あとは遠藤憲一とか荒川良々がどう絡んでくるかというのが見どころ。ただし途中で脱落する予感は大。最後まで見たらまたレビューしましょう。


学生通りの人はどうなったでしょう

2016年10月14日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 ディランがノーベル賞を取った昨今、注目されるのは「学生通り」の彼です。「学生通り」とはもちろん木之内みどりの曲ですが、歌詞によると「ディランの歌を好きになってから あなたは人が変わりましたね 転がる石のように生きると試験サボって髪ものばした」ですが、この曲は1976年2月の作品。あれから40年経って、その彼はどうなったことでしょう?


 それにしても昭和歌謡が一種のブームであるのに、木之内みどりの曲はカバーされませんね。まぁ「学生通り」をカバーしようという人はおらんでしょうが。地味だし。


さすがにボブディランにはびっくり

2016年10月13日 | ニュースに一言

 私はハルキストではありませんので、ノーベル文学賞逃したからと言って大騒ぎするものではありませんが、さすがにボブディランにはびっくりです。

 実は私はボブディランには縁があって、ギター始めた頃に初めてギター雑誌を買ったのが「ヤングギター」で、当時は今と全然違う紙面構成で表紙はテレキャスターを抱えたボブディランの写真でした。それを見て「おお、この人は今にノーベル文学賞を取るようになる!」と思ったものです。(ウソ) 表紙がボブディランだったのは本当ですが、彼に関する記事はなかったような…。

 日本でボブディランのファンと言えばみうらじゅん氏が代表でしょうが、マスコミはあの人にコメント取りにいったのでしょうか。多分、今後「アイデン&ティティ」が大ヒットすることでしょう。

 それにしても、これからは論争したときに「君の立場になれば君が正しい」というのが流行りそうでいいです。そう言われると返す言葉がないので。


たまに出てくるヤッターマン2号

2016年10月12日 | ドラマレビュー

 ドラマ「風神の門」を見ておりますが、第9話にちょこっと出てくる女郎の声に聞き覚えが。「おお、この声は」と思って出演者を調べたら、やはりヤッターマン2号でお馴染みの岡本茉莉さんでした。あの声はすぐわかりますね。


 昔「同胞」という映画を見たとき、あの人の顔は知らなかったのですが、声を聞いてすぐわかった経験あり。特徴のある声ですものね。


 その「風神の門」は第9話の最後で、大仏殿の鐘が完成したという話がありました。丁度いまの「真田丸」のあたりですね。ふ~む。


シェアラジオ始まりました

2016年10月11日 | ラジオ番組の話題

 本日より、ラジコの新機能「タイムフリー聴取機能」がスタートしました。これによりラジオ番組の放送後、1週間に限りいつでも後から聴くことができるようになりました。それも時間の枠を超えるだけでなく、地域の枠も越えRadikoに登録している全国どこのラジオ番組でも聞くことができます。また「シェア」というくらいですから、お気に入りの番組を他の人と共有することもできるようになります。


 この出来事は、就職して以来約30年毎日営業車でラジオを聞いている私のような者にとっては考えられないほど画期的なことです。もし、40年ほど前のラジオを聞き始めた頃にこれがあれば、毎日学校から帰ってきて前日の「欽ドン」を聞いて「天才秀才バカ」を聞いて、「コッキーポップ」も聞いて「たむたむたいむ」も聞いてウヒウヒ言ったことでしょう。


 本当に夢のような機能なのですが、何しろ現在は普段聞いている平日のTBSラジオの番組以外は何をやっているかわからないので、まずは番組探しから始まります。サービスが始まったのは今日ですが、もう1週間分遡れるので試しに先週金曜のNack5「ファンキーフライデー」を聞いてみました。9時間の生放送のうち、オリコントップ20もアルバムトップ20も全部聞けるんですね。小林克也氏のトークだけじゃなく曲もそのまま聞けるというのはヒット曲のチェックしたい人はすごく便利じゃないでしょうか。さらに交通情報もニュースもそのままあるので混乱しつつ、録画してあったテレビ番組の地震速報にびびるようなもんだからまぁいいのかと思ったり。


 ちなみに今は島根放送の「音楽の風車」を聞いてます。実は小学生の頃に夏休みにこれを聞いてて、結構いろんな曲を録音させて貰いました。驚くような長寿番組に敬意を表しながら。


 なお、一部の番組は聞けなかったりするそうですが、特にジャニーズタレントの出演する部分は違う音楽が流れたりしてるようです。ジャニーズファンでも顔だけじゃなく声とかおしゃべりが好きな人もいるんでしょうにね。


 ということで、なんとか使いこなせるようになりたいものです。このサービスは途絶えさせてはいけないと思うので。まずはシェアラジオはこちらから