今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

檀ふみにはあやまりたい気分である

2017年08月11日 | 日記・雑記・ただの戯言
 チャンネルNECOで「俺たちの旅」を見ているものでありますが、初回放送時…すなわち中学生の頃に見ていたのとは大きな違いがあります。その中の筆頭は檀ふみ。このドラマはノベライズ本が出てて、放送が数ヶ月遅れていたうちの田舎では、本の方が話が進んでました。

 それでワカメの幼なじみの「大嫌い」が登場した際に、「これは誰が演じるのだろう?」と思ってたわけで、実際ドラマを見て檀ふみだと知った際には「イメージが違う~」とガックリきたものであります。それだけ期待を膨らませられたというのは、ノベライズがうまくできていたのかこちらの想像力が逞しかったのか。

 それが、再放送を見る度に当時の檀ふみが可愛く見えて許せるようになりました。当時の檀ふみがどういう位置づけの女優か中坊にはわからなかったのでしょうね。そういえば元祖「天皇の料理番」でも彼女は結構可愛かったのでした。今となっては「すべて許します」とあやまりたい気分であります。

 それにしても長いドラマの中で「大嫌い」が出てきたのはこの2~3回だけで、この間グズ六役の秋野太作は出てこなかったのでした。おまけにどうも脚本に無理がある気がしないでもないと。まぁ長丁場のドラマだといろいろ調整が必要なんでしょうね。

次は「花子とアン」だそうです

2017年08月10日 | 日記・雑記・ただの戯言
 現在「こころ」を放送しているNHKBSプレミアムでの朝の再放送枠ですが、次は「花子とアン」だそうです。

 まあ面白くないわけではないことと、また「ごきげんよう」という挨拶が一般的になることを考えるとよしとしましょう。あの吉田鋼太郎がまた見られるのも楽しみだし。

 って、朝ドラを男優目当てで見るようになるとは…。

毎日見られるからいいかと思ったが

2017年08月09日 | ドラマレビュー

 何がどうかというと「ひよっこ」です。事前に物語の設定を見た感じからまぁそんなに盛り上がる話ではなかろうと思ったわけで、それでも「毎日有村架純が見られるのならいいか」と思ったわけで。

 果たして、今のところ初回から全部見てるわけですが、まぁ別に毎日見なくてもいいかなぁとか思ったり。これは彼女の顔を見飽きたのか、話が予想以上に盛り上がらないことによるものか。

 そういえば、前にも同じようなことがあって「吉高由里子が毎日見られるならいいか」と思ったのですが、あのときも…。

 それにしても、「ひよっこ」で何かあるといちいち「お父さん…」というのは、「姉さん、事件です。」に由来してるのか、「前略、おふくろ様」が元ネタか。知らんけど。


大きなお世話ながら石原さとみの次のネタを勝手に考えてみる

2017年08月08日 | こんなの考えました

 昨日の石原さとみの始球式映像は結構楽しめました。あの「リング」の貞子の始球式に次ぐくらい面白かったです。彼女自体には特に興味はないのですが、前回のトルネードといい、今回のサブマリンといい、なかなか観客を楽しませる術を知ってます。

 さて、そうなると次はどんなネタがいいかと関係者は頭を悩ませていることでしょう。そこで勝手に考えてみることとしました。

 マサカリ投法、トルネードと来たわけですが、その他に現実世界で投球フォームが伝説になるというのはザトペック投法の村山とか、大きく時代を遡って沢村栄治とか。しかしどちらもマニアック過ぎて通じないでしょう。そうなると、あとは小林繁ということになりますが、何しろご本人が亡くなってますから明石家さんまに習うしかないかも。

 それ以外だと野球漫画に求めるしかないわけですが、別に本当に魔球を投げる必要はないわけであくまでも投球フォームがインパクトがあればいいわけです。特殊なフォームの魔球というと、「巨人の星」の大リーグボール2号、「侍ジャイアンツ」のハイジャンプ魔球と大回転魔球、「野球狂の詩」のドリームボール、「アストロ球団」のスカイラブ投法などなど。(すいません、ほとんどジャンプしか読んでなかったので。おまけに昭和50年代前半で止まってるし。)

 いずれにしてもかなりの柔軟性とか身体能力が求められるものではありますが、女優さんならなんとかできるでしょう。結論としてお薦めなのは

1.大リーグボール2号
2.ハイジャンプ魔球
3.「父の魂」の南城隼人の水流投法

ということでどうでしょう。3がいきなり過ぎるのですが私は好きだったり。

 それにしてもあの企画は彼女も喜んでやってるのかと思いきや、エンタメニュースで舞台裏を見てたら、投球練習場からグラウンドに行く間に「やだ、怖い。怖い。」と連発して引きつった顔をしてました。なんか事務所の関係で無理矢理やることになってるようですね。それでもマウンドであれだけ晴れやかな顔を見せるのはさすが女優です。この点では彼女のことを評価します。檀蜜のスクール水着よりは100倍好感が持てます。

 本物の魔球を投げるとなると、沢村栄治とか三段ドロップというのがありますが、彼女に対して三段絞めとか言い出す輩がいると思うのでボツ。次の機会は来年でしょうか。


もはや雨傘番組が

2017年08月07日 | ラジオ番組の話題

 甲子園の高校野球が雨で順延になったので、NHKラジオは午前が「すっぴんセレクション」、午後が「ごごラジセレクション」でした。これまでの放送からセレクトしたコーナーを再放送したわけですが、私のように高校野球に興味がない人はこれの方が嬉しいかも。

 高校野球ではないですが、昔はナイターが雨で中止になると代わりに映画をやってたものでした。なんか怪獣映画だったり若大将だったりしたものですが、レンタルビデオも無い時代にあれは結構楽しかったです。(まぁ映画によりますが) ドーム球場が当たり前となった今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。


尾崎亜美さんが「夜のプレイリスト」に

2017年08月06日 | 尾崎亜美

 「夜のプレイリスト」とは、NHKFMの番組で週替わりのパーソナリティーが「私の人生と共に在った5枚のイチ押しアルバム」を紹介するというもの。もう何年もやってますが、出演者が1日1枚ずつお気に入りのアルバムを紹介するという企画で、その名の通り本来は夜中の放送なのですが私は夕方の再放送で聞いています。

 その番組に尾崎亜美さんが登場するそうですが、放送は9月18日(月)~22日(金)の夜12時から。再放送は翌週25日(月)~29日(金)の18時からとなります。どんなアルバムが出てくるかですが、カーペンターズとかキャロル・キング、ロバータ・フラック、あるいは細野晴臣さんとかサディスティック・ミカ・バンド出てくるのかも。シンガーズ・アンリミテッドとかもあるかなぁ。

 いずれにしても忘れないようにせねば!


完敗でした>1975年のヒット曲

2017年08月04日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 某動画サイトに「1975年 ヒット曲200」という動画があって、当時私は小六だったのですがもしかすると最も歌謡曲を聞いてた時期かもしれないと思い、全部とは言わないけど8割くらいは知ってるだろうと思った次第。

 この動画の作成者によると、これに含まれるのは1975年にオリコントップ50に1週でも入った曲の中から抜粋したものだそうで、1974年とかもしかすると1973年に発売された曲も含まれているかもしれません。それらの曲がジャケット写真を背景に10数秒ずつ演奏されるわけで、全部聞くと1時間かかります。

 果たして結果は知らなかった曲が57曲。ということは、知ってた率は約72%。この際、知ってるという定義は曖昧ですが、曲を聞いて歌手名と曲名がすぐ言える曲はもちろん「知ってる」と判定。他は、当時ラジオでもCMでも確実に複数回聞いたことがあって、少しのフレーズでも歌えれば「知ってる」と判定。歌声を聞いて誰の曲かわかっても、曲自体知らなくて当時聞いた記憶が無ければ「知らない」と判定しました。

 山口百恵の曲なんかは全部わかったのですが、やっぱり演歌系が弱くてこの時期の森昌子はほぼ全滅、殿さまキングスとか西川峰子とか中条きよしも複数含まれてたのですが特別にヒットした曲以外は知らず。梓みちよもそう。意外だったのは郷ひろみとか西城秀樹とかも知らない曲があったり。

 女性アイドルはほとんどわかるつもりだったのが、天地真理とか麻丘めぐみも知らないのが多く、片平なぎさはデビュー曲以外は知らず。というか、そういう知らない曲がオリコンベスト50に入ってたというのも意外でした。

 ということで、私に挑戦してみたい人は某動画サイトで「1975年 ヒット曲200」で検索してみて下さい。ただし1時間以上かかります。


内閣改造には恨みがある

2017年08月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 あれは1999年でしたでしょうか。NHK総合テレビで平日の夕方に放送されていた東北ローカルの「Youゆう東北」という番組があって、ある日のゲストは尾崎亜美様でした。午後5時からの生放送で約1時間の番組なので、当然ビデオのタイマーはセットしたのですが、万一不具合があって録画失敗したらと心配で結局その日は休みを取りました。

 それくらい気合いを入れてテレビの前にいたのですが、あろうことか小渕改造内閣の記者会見が入るということで、トークコーナーは5時半前に終わり最後に「オリビアを聴きながら」を歌って亜美さんの出番は終了でした。アナウンサーが申し訳なさそうに「もっといろいろと…お話を聞く予定でしたが…」とオロオロしてたのが印象的です。

 その時の改造内閣の大臣の顔ぶれを聞かれて答えられる人はいるでしょうか。所詮自民党内の派閥のバランスと順送りで決まる内閣なんてそんなもんです。あれ以来内閣改造をニュース速報で大騒ぎする度に「アホ! そんなもん夜のニュースでまとめてやれ!」と思ってしまいます。

 昨日は昨日で「過保護のカホコ」を見てたら、やたらとニュース速報として誰それが決まったという文字が出るの。気が散ることこの上ないです。

 誰がなるかを競って報じるよりは、正式発表になってからその人がどういう人かじっくり伝えればいいのに! まったく。


今日はジュリーでした

2017年08月02日 | ラジオ番組の話題

 NHKFM「夜のプレイリスト」を再放送で聞いているものですが、今日のアルバムはジュリーの「JULIE VI ある青春」でした。このアルバムは全然知らなかったのですが1973年発売だとか。

 今日ラジオで聞いてからWikiで調べたのですが、「ジュリー・シックス」という割には4枚目のオリジナルアルバムなのだとか。ややこしいですね。作曲は森田公一先生と加瀬邦彦さんが半々ですが、加瀬さんの作ったロックっぽい曲がやたらかっこよかったです。演奏は井上尭之バンドかと思ったら、このアルバムはロンドンレコーディングで、演奏も現地のミュージシャンだそうです。ベースの感じでは、岸部一徳だと言われれば私は信じますが。

 謎なのは、Wikiによるとプロデュースは「佐々木幸男」となっていて、それをクリックするとシンガーソングライターの「佐々木幸男」さんのWikiに飛びます。確かに佐々木幸男さんはシンガーソングライターで、私はコッキーポップでデビュー曲の「君は風」も聞いたのですが、あれは1977年でした。その4年も前にジュリーのアルバムをプロデュースしてたなんてあるんでしょうか??? まぁ所詮Wikiだからあてにはならんけど。

 このアルバムに収録されているシングル曲は「胸いっぱいの悲しみ」ですが、これは知りませんでした。ジュリーのヒット曲でも知らんのあるんだなぁ、う~む。


森山良子が結構良かったり

2017年08月01日 | 日記・雑記・ただの戯言

 NHKFM「夜のプレイリスト」で森山良子のアルバムを聞きました。紹介する人がすごく熱く語るので1曲目だけ聞いてみるつもりだったのが、そのまま局を変えられず最後まで聞いたと。歌が上手いのはわかってましたが、若い頃の声はそれは素晴らしいものがあります。

 ちなみに昨日聞いたアルバムは「イン・ナッシュビル/思い出のグリーングラス」というの。文字通りナッシュビルでの録音ですが、発売は1969年12月。なんと60年代に海外録音してたんですね。当時彼女は21歳。むぅ~侮れん。

 それにしても、この人がどういう経緯で歌手になったとか、デビューからどんな活動してたかとかちゃんと知らないので、最初からアルバム聞いてみると面白いかもしれませんね。いや、それにしてもいいもの聞かせて貰いました。