
松浦弥太郎
『暮らしのなかの工夫と発見ノート 今日もていねいに。』★★★
目に見えない部分をういういしく保つ
「成長しなくてもいいけど、いつも新しくありたい」
「自分プロジェクト」
「おはよう」の効用
心をやわらかくするために、「絶対」「普通」という言葉を禁句にしてみましょう。
うむ。これはそう私は「絶対」は意識して使わないようにしてる。
心のこもった食事
「相手は今、どういう状況であり、どんなことをしあわせだと感じるのか?何をされたら嫌で、何が好きなんだろうか?」
答えを知るための方法は二つ。相手をつぶさに観察することと、気持ちを推し量る想像力をもつこと。
持てる力をすべて使えば、関係をいつくしんでいけるでしょう。
いさぎよく謝る
自分が言われたら困るようなことを、相手に強いてはいけない
ごくあたりまえですが、しばしば忘れてしまうルールです。
逃げ場と生かしどころというクッションは、相手を救うだけではなく、結局はまわりまわって、あなた自身も助けてくれます。
その人とつき合うとは、その人を100パーセント受け入れること。だったらその人の嘘も、嘘をつかなくてはいけない理由も、まるごと引き受けようと思うのです。
人はあなたが気にするほど、あなたに注目してないし、二十四時間あなたのことを考えてもいません。
大切なものは、目に見えないと星の王子さまは言いましたが、香りもまた、目に見えない宝物だと思います。
大事なことだから忘れないというのは嘘で、直感やひらめきは書き留めなければこぼれ落ちていきます。
腕を組まない
・・・反省。
流行を追いかけるより、長く使える上質なものをひとつ持ってはいかが?
これは母にも言われている。
借りっぱだった『ゼロクラビティ』をみた。