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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
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2015-04-19 | 田口ランディ



田口ランディ
『馬鹿な男ほど愛おしい』★★★

たま~に読みたくなる。
馬鹿なオトコにハマって笑ってしまっている時に?(笑)

今距離が近づきつつある。
しかし外部要因で揺らぐことが。。
困った。気持ちは確かにあるのに。



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傷ついた心を見て見ぬふりをすると、人間はだんだん自尊心を失うのだ。これは心を侵食するとても悪い病気だ。傷を見ないふりすると、心は次第に腐って、弱って、気力を失って、そして自分に対しての自己評価が低くなって、決断力が低くなって、決断力がなくなって、最後には自分の人生を見失ってしまう。



愛なんてなくたって、ただ男であるってだけで、女を救えるのは男なんだ。



セックスも恋愛も、気持ちよくなりたかったら自発的に動く方がてっとり早いのだ。



「私は私である」



心はいつも「ひとりにしないで」「ひとりになりたい」この二つの方向に引っ張られながらベクトルを描いている。表と裏のバランスがとれて初めて、心のベクトルは美しく伸びていくらしい。



「約束って、嫌い。予感と確信さえあれば、約束なんて必要ないもん」



求めれば、魂はかならず呼びあい引き寄せあう。世界のどんな場所でも、必要な人と必要な人がくっつくのである。



「人生はすごく短い。自分のダメなところを直している時間はない。人と比べるな。いいとこだけ見て生きていけばいい」



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A

2015-04-19 | photogenic



荒木 経惟
『写真集狂 アラーキー』★★★

IZU PHOTO MUSEUMで2012年春(3月11日~)開催された展示会カタログとして。 



アラーキーと311

これまで実に450冊以上!!に及ぶ写真集を製作


「アナーキーになりたくてアラーキーと名付けた」と。


カメラマンでもアーティストでもない「写真家」を確立定着


たまに開くアラーキーの写真 
大体はお友達宅でだけど。
今回は森山さんの本も一緒にお散歩日和の日比谷公園
フラワーカンパニーズ♪を聴きつつ。
野音の季節だなぁ


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