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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
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2016-10-31 | photogenic




寺田直子
『フランスの美しい村を歩く』★★


Les plus beaux villagea de France


*Conques

キリリと冷えた白ワイン



*Eguisheim

「アルザスワイン発祥の地」
クレマンと呼ばれるスパークリングワインは軽やかな辛口
AOCアルザス・グラン・クリュと認定された「アイシュベルク(Eichberg)」「ペルシベルク(Pfersigberg)」
香ばしいアーモンドがのったケーキ、クグロフ(Kouglof)



*Carennac

「暮らしの芸術(アール・ド・ヴィーヴル)」



*Saint-Cirq-Lapopie

「フランス人が選ぶ好きな村」初代と選ばれたことでも有名



*Gourdon

『レ・ミゼラブル』のロケ地

人を変えるのは一瞬の出会いであり、まさに一期一会なのだろうと思います。



*Collonges-la-Rouge


「どうして急ぐ必要があるの?」



*Riquewihr

15~18世紀に建てられた伝統的なコロンバージュ様式の家々はとてもカラフル。

「何もしない」という語源をもつバカンスの本当の意味



*Noyes-sur-Serein

ブルゴーニュ地方「トリュフの首都」



*Gordes

フランス南西部プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方

「ハチミツ色」

ラ・バスティード・デ・ゴルド(La Bastide de Gordes)



*Vezelay

サント・マドレーヌ大聖堂



*Sare

ピレネー山脈のふもとに広がる山岳村です。
牧歌的な山岳風景

「フレンチ・バスク」独特の文化や言語(バスク語)

ガトー・バスク(Gateau Basque)

標高905メートルのリューヌ山頂へ行くミニ鉄道



*Lourmarin

のびやかな田園地帯にひそかにたたずむ風情

アルベール・カミュゆかりの村

ルールマラン城

プロヴァンスらしいレモンイエロー、ライムグリーン
ラベンダーを使った石けんやフレグランス、
オリーブオイル、ハチミツ

きりっと冷えたビールが白ワイン、あるいはフランス人が好んで頼むアペリティフ、ペルノーでも飲んで



*Chateauneuf

すぐ近くの都市ボーヌでは毎年11月の第3日曜に「栄光の3日間」
ブルゴーニュ最大のワインの祭典



*Yvoire ココ行ってみたい!!

レマン湖畔
(ミネラルウォーターのエヴィアン)

オテルレストラン・デュ・ポール(Hotel Restaurant du Port)

ギャルソンが大皿をドンとテーブルに。皿に盛った黄金色のフライとたっぷりのフライドポテト。フライはサックリというよりはしっとり。ギュンッとレモンを搾った白身を口に入れると、繊細な風味が広がります。シンプルだけどレマン湖でしか味わえない逸品。
目の前には青く輝くレマン湖。柔らかい笑い声や、グラスの触れ合う音がサマーバカンス気分を盛り上げてくれて、最高のランチを演出。


・スイス・ジュネーブ空港から約22キロ。同空港からスイス国鉄でニヨン駅下車。ニヨンからフェリーでイヴォワール船着き場まで約1時間。



*Coaraze

「太陽の村」
ジャン・コクトーの日時計

「青の教会」

オリーブの緑とテコラッタの家々のコントラスト



*Turenne

中世の古城そのままに小高い丘にそびえる光景は、思わず車をUターンして写真に撮りたくなるほど見事

頂上に君臨するチュレンヌ城



*Menerbes

ピーター・メイル『南仏プロヴァンスの12か月』その舞台

パブロ・ピカソも一時、この村に邸宅を持っていました。

村の奥にはメゾン・ドゥ・ラ・トリュフ(Meison de la Truffe)


肌感覚で感じる拒絶感



*Gassin 名前が気になる!(それは「月山」だから(笑))

人気のビーチリゾート、サントロペ

村の家々の石造りの壁に注ぐ朝の光りのきらめく粒子、可憐に咲き誇る花々や鮮やかなグリーンの木立は、冬の時期とはいえ透明感に満ちあふれ、パワーを宿している。
これまで訪れたどの村にもない生き生きとした躍動感をたたえ、まさに思い描くプロヴァンスのイメージそのものでした。

モネもルノワールもピカソも、マティスもシャガールも、この光と影が生み出す生命力に魅かれてこの地を愛し、作品の対象にしたのだということがわかります。

「世界で最も狭い」といわれるアンドルーノ通り(la rue de IAndrouno)



*Ainhoa

「コロンバージュ」

どこを切り取っても素朴な美しさをたたえ、カラリと清々しい空気、青空を舞う鳥の声、木漏れ日のきらめきなど、村の旅情を五感で受け止める幸福感に、時間はおだやかに過ぎていきます。

バスク地方はいまや世界のトップクラスのグルメの地

「オテル・イチュリア(Hotel Ithurria)」

バスク・ピレネー地方ジュラソンのワイン



*Flavigny-sur-Ozerain

サン・ジェネスト教会

ジョニー・デップ『ショコラ』

地下聖堂に隣接した修道院跡に店舗を構えるアニス・ド・フラヴィニー(Les Anis de Flavigny)



*Venasque 何だか自然あふれる日本っぽぃ

それは、完璧に美しいコート・ダジュールの夏の一日でした。

特産のひとつにサクランボがあります。
「赤い宝石」



*Perouges

ペルージュ風ガレット(La Galette de Peroures)ような
ブリオッシュの生地を使った素朴なクッキー菓子のスタイル。



*Ansouis

生活感のある村のひそやかな魅力



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*Bonnieux

中世の古典映画のような美しい田園風景を、高みから望むという贅沢なロケーションにあります。
目の前に広がるパノラマは泣きそうになるほどの絶景です。



*Tourrettes-sur-Loup ココも行ってみたい

「スミレの村」
スミレのクレープを味わえる、クレープリー・デザール(Creperie des Arts)

冬でも愛くるしい表情の村


・パリから国際線でニースのコート・ダジュール空港まで約1時間半
ニースから27キロほど、車で約40分



*Figeac

セレ川沿いの旧市街はしっとりと宵闇に溶け込み、美しい。



*Quiberon

ケルト文化が今も色濃く残る場所

フランスのカキはいくつか種類がありますが、まずは定番の「ブロン」

カルナック列石(Alignements de Carnac)



*Toulzanie

ロクシタン(LOccitane)を進みA20/E9



*Villefranche-sur-Mer

ニースからモナコ方面の電車の乗って各駅停車でふたつ目。

サン・ピエール礼拝堂は、ジャン・コクトーが内装を手がけたことで有名。



*Mont Saint-Michel もちろん行きたいNO.1

紀元708年、大天使ミカエルの「ここに修道院を建てよ」というお告げによって誕生

満潮を迎え、ゆっくりとモン・サン・ミッシェルが静かに海に囲まれていきました。
静謐な空間の中、完全な孤島になったモン・サン・ミッシェルは人が造ったものとは思えない神々しさで風景に溶け込み、見守る旅人たちに大いなる感動を刻みつけたのでした。

























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『コネクテッド』のリウ・イエ

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』終わりは近い。


長期にわたった『華政』62話で涙。。イヌの死でボロボロ。。


『ダ・ヴィンチ・コード』なつかしの初めて出逢った六本木ヒルズ

『竜馬の妻とその夫と愛人』三谷さんは好きだけど途中でおちた。








斜め向かいのほとんど誰も住み着かない→いわくつきの家
今朝ベランダに出たらお引越し中の老婦人がいた!wow
さて何ヶ月続くのか・・・カウントダウン


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