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2018-02-11 | 有川浩




有川浩
『レインツリーの国』★★★


巻末に、「彼女はどうしても会えない言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざる得ない、ある理由があった――。」
とあり、読む前に想像・・
有川浩の作風からすると、不倫は確実にない。外見系もない。海外にいてなんてのもない。
とすると、病気系?・・その彼女は入院していてとか?
そうすると想像はどうしてもかよわい繊細美白女子
読みはじめてそんなに時間がかからない内に「理由」が分かったけど。
まぁ そうね。
以前の会社にいて接したことがあるけど、別に気にしなかったけどな・・

職場環境
裏表がある上司
どこかズレてる上司
偉そうな態度な上司
恵まれているとはいえ・・ホント色々な人がいる「上司は選べない」
ほんわかやわらかい上司
ハッキリ直球 でもやさしさが垣間見える上司
アタマはよくないけど、たまにやらかすけどそんなわたしでも雇ってくれている会社
ある程度の立ち位置



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痛みにも悩みにも貴賤はない。周りにどれだけ陳腐に見えようと、苦しむ本人にはそれが世界で一番重大な悩みだ。救急車で病院に担ぎ込まれるような重病人が近くにいても、自分が指を切ったことが一番痛くて辛い、それが人間だ。

「聞こえ」



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どたきゃん★
本当はデビット・リンチの版画展に行こうと思ってたんだけどやめ~
早めに帰って有川浩→お次『フリーター、家を買う。』読む読む。

オークションでバッグが即売れ¥5,000-
それでほしかったボードのグローブGET★


yahooマネー払いだから全く実感がわかない。




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