奥田英朗
『空中ブランコ』★★★
「いらっしゃーい」娯楽小説第二弾
そうは言ってもこちら第131回直木賞受賞作ですから!
舞台は引き続き伊良部総合病院 地下の神経科
伊良部一郎とマユミちゃん
そしてそこを訪れるちょっとひと癖ある患者さん達
(まぁそれ以上に伊良部は強烈ですけど!(ネタバレ))
読んでいてこんな愉快な小説はない。
笑いに飢えた方は是非どうぞ。
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「痛てててて」
つい情けない声を上げていた。
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この記載をしている時点で次作の『町長選挙』が佳境に。
私的にはこっちの方がおもしろいかも。
わはは 声を出して笑ってる。
んーストレスフリー
表紙もかわゆし。
試験受からないかも?
本気度が足りないのもそうだけど、
ことごとく過去問「不合格!!!」