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瀬戸内寂聴訳 『源氏物語 巻一』

2021-11-17 | 在宅勤務

 

訳:瀬戸内寂聴
『源氏物語 巻一』


史上最高の恋愛小説
と言われている源氏物語

光源氏を知らない人はいないぐらい有名だけど(光GENJIもね!(笑))
古典中の古典ですが、その中身は?
簡単に言えば、数千年前に紫式部が描いた光源氏を巡る女性達の平安恋愛絵巻
今で言うゴシップ記事(そう言うと怒られる?)
その時代の女子の娯楽中の娯楽

どこの世にもイケメンはいるわけで・・それが王子となると別格ですわ。

 

紫式部 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

瀬戸内寂聴作品は何作か読んでいるのもあり、
新訳ならやはり読んでおかないとと買ってはみたものの・・微妙
どうしてもその世界に入り込めない・・
数回チャレンジしてはいるものの読み進めることが出来ない。
もうよいや!メルカリで売っちゃおうとね。

膨大な物語があるけど、やはり合う、合わないはある。

 

先日ご逝去のニュースをみて、
数ヵ月前もチャレンジしてあぁ今回も挫折しちゃったなと(^▽^;)
源氏物語・・まだその域に達していないのかしらね。
(今回は、桐壺、帚木、空蝉、夕顔まで///)

文庫化されたのは2007年

 

またいつの日かチャレンジ!?
(角田光代の訳も興味はある)

 

 

 

瀬戸内寂聴作品(晴美姓の書籍も)
記憶にあるのは『愛死』
やはりインパクト強だったのはこの作品


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