訳:瀬戸内寂聴
『源氏物語 巻一』
史上最高の恋愛小説
と言われている源氏物語
光源氏を知らない人はいないぐらい有名だけど(光GENJIもね!(笑))
古典中の古典ですが、その中身は?
簡単に言えば、数千年前に紫式部が描いた光源氏を巡る女性達の平安恋愛絵巻
今で言うゴシップ記事(そう言うと怒られる?)
その時代の女子の娯楽中の娯楽
どこの世にもイケメンはいるわけで・・それが王子となると別格ですわ。
瀬戸内寂聴作品は何作か読んでいるのもあり、
新訳ならやはり読んでおかないとと買ってはみたものの・・微妙
どうしてもその世界に入り込めない・・
数回チャレンジしてはいるものの読み進めることが出来ない。
もうよいや!メルカリで売っちゃおうとね。
膨大な物語があるけど、やはり合う、合わないはある。
先日ご逝去のニュースをみて、
数ヵ月前もチャレンジしてあぁ今回も挫折しちゃったなと(^▽^;)
源氏物語・・まだその域に達していないのかしらね。
(今回は、桐壺、帚木、空蝉、夕顔まで///)
文庫化されたのは2007年
またいつの日かチャレンジ!?
(角田光代の訳も興味はある)
瀬戸内寂聴作品(晴美姓の書籍も)
記憶にあるのは『愛死』
やはりインパクト強だったのはこの作品