
伊坂幸太郎
『火星に住むつもりかい?』★★★★
さて久々の備忘録更新(^▽^)/
10冊ぐらい溜まっているので順々ご紹介
(9連休後半戦 in那須はまた・・)
10冊ぐらい溜まっているので順々ご紹介
(9連休後半戦 in那須はまた・・)
こちら読書会の課題本
どういう成り行きで?この本になったのかは、
順々読み進めてる伊坂の未読本ってことで、わたしの意見が通った。
順々読み進めてる伊坂の未読本ってことで、わたしの意見が通った。
もちろん前情報はなく「結構厚めみたいですよ」
題名からはSFを彷彿とさせるけど、伊坂ワールドであるには変わりない。
--------(抜粋)
この状況で生き抜くか、もしくは、火星にでも行け。希望のない、二択だ。
密告、連行、苛烈な取り調べ。
暴走する公権力、逃げ場のない世界。
しかし、我々はこの社会で生きていくしかない。
孤独なヒーローに希望を託して――。
らしさ満載、破格の娯楽小説!
密告、連行、苛烈な取り調べ。
暴走する公権力、逃げ場のない世界。
しかし、我々はこの社会で生きていくしかない。
孤独なヒーローに希望を託して――。
らしさ満載、破格の娯楽小説!
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P501 まぁまぁな厚み
装丁はプロペラで風力発電っぽい。
装丁はプロペラで風力発電っぽい。
--------(抜粋)文庫本裏
「安全地区」に指定された仙台を取り締まる「平和警察」
その管理下、住人の監視と密告によって「危険人物」と認められた者は、衆人環視の中で刑に処されてしまう。
不条理渦巻く世界で窮地に陥った人々を救うのは、全身黒ずくめの「正義の味方」、ただ一人
ディストピアに迸るユーモアとアイロニー
伊坂ワールドの醍醐味が余すところなく詰め込まれたジャンルの枠を超越する傑作!
その管理下、住人の監視と密告によって「危険人物」と認められた者は、衆人環視の中で刑に処されてしまう。
不条理渦巻く世界で窮地に陥った人々を救うのは、全身黒ずくめの「正義の味方」、ただ一人
ディストピアに迸るユーモアとアイロニー
伊坂ワールドの醍醐味が余すところなく詰め込まれたジャンルの枠を超越する傑作!
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【解説】ぼくのりりっくのぼうよみ
・・・??
まずそこに着目 肩書は(アーティスト)だそう。
知らないぞ。
まずそこに着目 肩書は(アーティスト)だそう。
知らないぞ。
ダメと分かっていて解説を先読みしてしまうクセ(?)
YouTubemusicで「ぼくのりりっくのぼうよみ」と検索
最新アルバムを流しつつ。
Be Noble
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「仲良くやりなよ。短い人生、少しでも縁があるなら」と穏やかに言った。
理容室のカメラは、室内を捉えている。
四番通りに面した入り口、東側の壁に設置されている防犯カメラは、半球の形をし、定期的にレンズが中で動き、理容室内を把握する。
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伏線が散りばめられていて、慣れてしまったいるからか、
やっぱり上手く回るよねって。
やっぱり上手く回るよねって。
伊坂らしい小説です。
深く考えることはない。
もし自分がこの立場だったたら?とかね。不要
「火星」が唐突に出てくる感はあったかな?(笑)
処刑があるから映画化はどうかなぁ(あ ネタバレかしら)
特設サイトありました。
2021.11.27
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後日談
読書会が空中分解 火星爆発!!どかーん!
人間関係、内面問題色々あり、わたくしだけが蚊帳の外
よいのか悪いのか(^▽^;)
人間関係、内面問題色々あり、わたくしだけが蚊帳の外
よいのか悪いのか(^▽^;)
ねぇみんな仲良くしようよ~