北高尾山稜
長年行きたいと思っていて、行けてなかった縦走路です。
理由は・・地味だから?(笑)
南高尾山稜がトレランだらけってことは!?
そう北高尾山稜も同様って聞いていてたから、中々足が向かなかった。
出来れば誰かと行きたいなと思っていて、新たな山友part2
ある程度、単独行の経験を持つカレとゴーゴー(^▽^)/
こちらのお友達は静かな山歩きがお好みの、性格も静かな寡黙系です。
難易度の★が多過ぎるけど(MAX何個なの?(笑))
そこまでではないかな。
確かに地味~にアップダウンが多いけど、先日の戸倉三山の方がレベル高し。
https://www.supersports.co.jp/special/gotouchi210714/kitatakao.pdf
ルートは色々思案して、陣馬山下バス停からのコースとした。
地図とにらめっこして色々ルートを練っている時間が楽しく感じる。
また新たな登山道を歩けるわくわく感
陣馬山から高尾山の縦走にどきどきしていた頃がなつかしい!
どんどん未踏を行こうと思う。
富士見台は以前、八王子城を訪れた際に立ち寄っています。
陣馬高原下バス停から堂所山の手前の分岐までは、ウォーミングアップ
堂所山からは断続的に急降下し、東側へカーブ関場峠に降り立つ。
三本松山、大嵐山を経て、高尾山方面が微妙に臨めるツツジ平を過ぎると黒ドッケ着
ここに「夕やけ小やけふれあいの里」エスケープルート有
このあたりで「意外と足にきますね~」ってことで休憩することに。
杉の丸でおにぎり休憩
確かにトレランだらけだけど、静かな北高尾山稜
元気を取り戻し、狐塚峠へ出ると林道が並走、数メートル歩いて再び山道へ入る。
三角点▲のある杉沢ノ頭、湾曲を繰り返し富士見台着
よい汗をかいたって感じで、富士山を眺めながらお菓子休憩
富士山が綺麗に見えて満足(*^^*)
富士見台の手前で、単独女子に「どのぐらいかかります?」声をかけられる。
お昼を過ぎているし、軽装だったため、北高尾山稜を行くことを止めるよう伝える。
お友達は親身に聞いていたけど、行先はあやふやだし、どこに行きたかったのか??
言っている地名(なのか何なのか?)が通って来た場所にはなく、一向に話が通じない。
二人で「大丈夫かな?」なんて振り返ったらいなかった・・
八王子城も近いし「例の!?落武者伝説の現代版か?」
ホラーホラー
。
。
。
偶然にも八王子城お祭り騒ぎで、下山したら甲冑、武者達がぞろぞろ
現代の落武者達がうろついていた!!(゚д゚; )ヒ---ッッ!!!(失礼)
こちらのカレともよい山友になれそうな予感がしたけど、
相手は違うようだった・・多分テンションの違いかな?(的外れ★)
性格の合う合わないはあるので、通り過ぎてゆく人は追わない主義です。
(容量不足で半年分の写真消滅。。)